はじめに
日頃から格別のお引き立てを賜りまして厚く御礼申し上げます。

v3.1.x 修正版を適用済みのお客様へ
この修正版は、2005年12月16日以降に公開された修正版(v3.1.x)との互換性を保ちつつ、不具合への修正が行われています。詳細は 修正された機能 を参照してください。
この修正版(v3.2.2006.0414)はアセンブリバージョンの変更を行っています。そのため、アセンブリバージョン v3.1.2005.1208 および以前で作成されたプロジェクトは、この修正版をインストール後に付属の移行ツールで移行を行う必要があります。
なお、この修正版は以前にリリースされた修正版による修正を含みます。

v3.1.x 修正版を適用されていないお客様へ
2005年6月24日に公開された修正版(v3.1.x)以降、InputMan for .NET 3.0 相当の機能強化が行われています。このため、v3.1.x 修正版より以前に作成されたプロジェクトで最新のアセンブリを利用するには、ツールによる移行作業を行う必要があります。詳細は 追加された機能互換性と移行について を参照してください。

修正版を適用済みの状態で新規にインストールするには
最新のトライアル版(製品版)インストーラを使用することで、予め修正版を適用した状態で El Tabelle for .NET 3.0 をインストールできます。最新のインストーラは こちら から入手します。

修正版を適用後、以前の版に戻すには
この修正版(v3.2.2006.0414)ではアセンブリバージョンの変更が行われているため、修正版を適用して作成したプロジェクトを v3.2.x の以前の版で変更することはできません。また、v3.2.x では、機能強化を伴う変更が行われているため、修正版を適用して作成したプロジェクトを以前のアセンブリ バージョンで変更することはできません。
以前のアセンブリ バージョンも引き続きご利用いただけますが、修正などは v3.2.x に対して行われるため、プロジェクトの移行が推奨されます。

InputMan for .NET をご利用のお客様へ
El Tabelle for .NET 3.0 は、いずれのバージョンの InputMan とも併用可能です。InputMan との共有モジュールが存在しないため、修正版を適用するにあたって InputMan のバージョンを考慮する必要はありません。

El Tabelle for .NET 3.0 の動作不正のため、ユーザーの皆さまに大変ご不便をおかけいたしましたことを深くお詫び申しあげます。


インストール
修正版のセットアッププログラムは、次の構成でファイルをコピーします。

  \<User Folder>\
    ReleaseNote_3220060427_patch.htm       このファイル
    UnRegInf32.exe                         アンインストーラ使用ファイル

  \<User Folder>\Bin32\
    GrapeCity.Win.ElTabelle.DesignApp.v32.exe
                                           WorkBook デザイナ
    GrapeCity.Win.ElTabelle.DesignApp.v32.exe.config
                                           依存情報の定義ファイル
    GrapeCity.Win.ElTabelle.TemplateDesigner.v32.exe
                                           Template デザイナ
    GrapeCity.Win.ElTabelle.TemplateDesigner.v32.exe.config
                                           依存情報の定義ファイル
    GrapeCity.Win.ElTabelle.v32.dll        本体アセンブリファイル
    GrapeCity.Win.ElTabelle.Design.v32.dll 設計時専用アセンブリファイル
    RegGAC.bat                             GAC登録用バッチファイル
    UnregGAC.bat                           GAC登録解除用バッチファイル

  \<User Folder>\Bin32\ja\
    GrapeCity.Win.ElTabelle.Design.v32.resources.dll サテライトリソース
    GrapeCity.Win.ElTabelle.v32.resources.dll        サテライトリソース

  \<User Folder>\Bin32\v3.2.2006.0414\
    GrapeCity.Win.ElTabelle.DesignApp.v32.exe   
                                                 バックアップファイル
    GrapeCity.Win.ElTabelle.DesignApp.v32.exe.config
                                                 バックアップファイル
    GrapeCity.Win.ElTabelle.TemplateDesigner.v32.exe
                                                 バックアップファイル
    GrapeCity.Win.ElTabelle.TemplateDesigner.v32.exe.config
                                                 バックアップファイル
    GrapeCity.Win.ElTabelle.v32.dll              バックアップファイル
    GrapeCity.Win.ElTabelle.Design.v32.dll       バックアップファイル

  \<User Folder>\Bin32\v3.2.2006.0414\ja\
    GrapeCity.Win.ElTabelle.Design.v32.resources.dll バックアップファイル
    GrapeCity.Win.ElTabelle.v32.resources.dll        バックアップファイル

  \<User Folder>\DBEntryNET\DIC\市外市内局番・郵便番号辞書
    更新された市外市内局番・郵便番号辞書(2005/11/22版)

  \<User Folder>\Help\
    ElTabelle.chm           製品ヘルプ(WorkBook/Sheet 編)
    MultiRow.chm            製品ヘルプ(MultiRowSheet 編)

  \<User Folder>\Sample32\
    v3.2 対応サンプル

    ※各サンプルに関しては Sample.htm を参照してください。

  \<User Folder>\Tool\
    CodeBank.xml         変換データベース
    Migrator3.htm        プロジェクト移行ツールの使い方


追加された機能
以下は、v3.1.x 以降に追加または変更された機能の概要です。この修正版固有の変更は New! で明示されています。

InputMan for .NET 3.0 相当のセル強化
和暦のカスタマイズ、IME からの変換リスト・読みがなリストの取得、IME 変換モード、IME の再変換、バルーンチップ、リテラル文字色、履歴リスト、西暦2桁入力の判定、計算ウィンドウ、ドロップダウン エディタ、イベント無効時の背景色と前景色、長い文字列の省略表示、カタカナの小書き設定など、InputMan for .NET 3.0 相当の機能を、InputMan とほぼ同じ操作で利用できます。

MultiRowSheet の操作性を改善 New!
セルキーまたはマルチ行番号によるアクティブセルの移動が容易になりました(ActiveCellKey および ActiveMRowIndex プロパティ)。また、コンテキストメニューやマウス操作を支援する HitTest メソッドが実装されました。

テンプレートの操作性を改善
Template デザイナではタブ オーダーの視認性が改善されました。また、MultiRowSheet コントロールからのテンプレートの参照が容易になりました。タブ オーダーに沿ってセルを移動するためのショートカットキーの定義も追加されています。

シートの機能強化
ヘッダのキャプションの複数行表示、アクティブセルの枠線のカスタマイズ、特定セルへの移動禁止など、要望の多かった機能に対応しました。
詳細は、製品ヘルプ(WorkBook/Sheet編)の「El Tabelle for .NET 3.0 の概要」-「v3.1.2005.0615 の新機能」を参照してください。

拡張コンボボックス型セルのデータバウンドの強化 New!
拡張コンボボックス型によるテーブルの参照が改善されました。選択されたアイテムの文字列を元に参照先のテーブルから直接値を選択できるため、コーディングの負担が軽減されます。この機能は互換性のために既定では無効です。有効にするには SuperiorComboEditor.ValueAsIndex プロパティを設定します。

IME モードの動作を改善 New!
エンドユーザーが IME モードを切り替えたとき、開発者が明示的に変更しない限りエンドユーザーによる変更結果を適用するように改善されました。

WorkBook デザイナのショートカットキーのダイアログを変更
WorkBook デザイナの [ショートカット キー] ダイアログで、El Tabelle for .NET (1.0) では可能だった Tab キーやテンキーの設定を提供していませんでした(ELTB04905)。v3.1.2005.1208 以降ではこの問題の改善(設定可能なキーの種類を増加)が行われています。

WorkBook、Template デザイナのファイルの読み込み機能を改善
WorkBook、Template デザイナでは、下位バージョンで作成したファイルを上位バージョンのデザイナで読み込んで設計を行うことができます。ただし、読み込んで上書きしたファイルは、自動的に上位バージョンの形式で保存されるため、以降下位バージョンのデザイナによる読み込みができなくなることに注意する必要があります。v3.1.2005.1208 以降では、開発者がこの点について容易に確認することができるよう、下位バージョンで作成したファイルを上位バージョンのデザイナで読み込む際に「このファイルは XXXX vX.X で作成されています。このファイルを上書きした場合、古いバージョンのコントロールで読み込むことはできません」のようなメッセージを表示するように改善されました。

和暦設定ファイルの仕様を変更
※InputMan for .NET 3.0 を併用しない場合、この仕様変更を開発者が意識する必要はありません。

v3.1.x 以降から InputMan for .NET 3.0 と同等の和暦のカスタマイズ機能が提供されました。この機能は、お客様が作成するアプリケーションに次のような設定ファイルを加えることで、アプリケーションを変更することなく和暦のカスタマイズを可能にするものです。

定義ファイルの形式は El Tabelle 固有の情報を除き、InputMan for .NET 3.0 と同じです。

[myApp.exe.config]
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<configuration>
 <configSections>    
    <section name="eras" type="GrapeCity.Win.ElTabelle.ErasSectionHandler, GrapeCity.Win.ElTabelle.v32,Version=3.2.2006.0414, Culture=neutral, PublicKeyToken=a26afe6ac959b1f8" />
  </configSections>
  <eras>
    <add name="明治" abbreviation="明" symbol="M" startDate="1868-09-08" shortcuts="1,M"/>
    <add name="大正" abbreviation="大" symbol="T" startDate="1912-07-30" shortcuts="2,T"/>
    <add name="昭和" abbreviation="昭" symbol="S" startDate="1926-12-25" shortcuts="3,S"/>
    <add name="平成" abbreviation="平" symbol="H" startDate="1989-01-08" shortcuts="4,H"/>
  </eras>
</configuration>

※ファイルに保存する際は、エンコーディング形式にご注意ください。シフト JIS 形式の場合、encoding="utf-8" を encoding="Shift_Jis" に書き換えます。

和暦設定ファイルの書式は InputMan for .NET 3.0 と同じですが、このことが原因でセクション情報が競合する不具合(ELTB05151)が確認されました。この競合を回避するために、v3.1.2005.1208 以降では、従来の形式に加えて、次のような .config ファイルを使用できます。

[myApp.exe.config]
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<configuration>
 <configSections>    
    <section name="eleras" type="GrapeCity.Win.ElTabelle.ErasSectionHandler, GrapeCity.Win.ElTabelle.v32,Version=3.2.2006.0414, Culture=neutral, PublicKeyToken=a26afe6ac959b1f8" />
  </configSections>
  <eleras>
    <add name="明治" abbreviation="明" symbol="M" startDate="1868-09-08" shortcuts="1,M"/>
    <add name="大正" abbreviation="大" symbol="T" startDate="1912-07-30" shortcuts="2,T"/>
    <add name="昭和" abbreviation="昭" symbol="S" startDate="1926-12-25" shortcuts="3,S"/>
    <add name="平成" abbreviation="平" symbol="H" startDate="1989-01-08" shortcuts="4,H"/>
  </eleras>
</configuration>

InputMan for .NET 3.0 と併用する場合、セクション名に eras と eleras をそれぞれ使用し、次のような形式になります。

[myApp.exe.config]
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<configuration>
 <configSections>    
    <section name="eras" type="GrapeCity.Win.Input.ErasSectionHandler, GrapeCity.Win.Input.v30,Version=3.0.2005.0610, Culture=neutral, PublicKeyToken=c3bd7c1dccef5128" />
    <section name="eleras" type="GrapeCity.Win.ElTabelle.ErasSectionHandler, GrapeCity.Win.ElTabelle.v32,Version=3.2.2006.0414, Culture=neutral, PublicKeyToken=a26afe6ac959b1f8" />
  </configSections>
  <eras>
    <add name="明治" abbreviation="明" symbol="M" startDate="1868-09-08" shortcuts="1,M"/>
    <add name="大正" abbreviation="大" symbol="T" startDate="1912-07-30" shortcuts="2,T"/>
    <add name="昭和" abbreviation="昭" symbol="S" startDate="1926-12-25" shortcuts="3,S"/>
    <add name="平成" abbreviation="平" symbol="H" startDate="1989-01-08" shortcuts="4,H"/>
  </eleras>
  <eras>
    <add name="明治" abbreviation="明" symbol="M" startDate="1868-09-08" shortcuts="1,M"/>
    <add name="大正" abbreviation="大" symbol="T" startDate="1912-07-30" shortcuts="2,T"/>
    <add name="昭和" abbreviation="昭" symbol="S" startDate="1926-12-25" shortcuts="3,S"/>
    <add name="平成" abbreviation="平" symbol="H" startDate="1989-01-08" shortcuts="4,H"/>
  </eleras>
</configuration>

※InputMan for .NET 3.0 のアセンブリ バージョンの情報は、併用する InputMan のバージョンに合わせて書き換える必要があります。

その他変更



修正された機能
以下は v3.1.2005.1208 以降に修正された不具合の一覧です。


制限事項と注意点
以下は、v3.1.x 以降の修正版における制限事項と注意点です。



互換性と移行について
El Tabelle for .NET 3.0 では、修正版インストーラごとにアセンブリのファイル名とアセンブリ バージョンが変更されています。これはアセンブリに大幅な修正・機能拡張が行われた場合にそれぞれの互換性を維持することと、ノータッチ デプロイメントにおいてアセンブリの更新を行うためのものです。
ファイル名とアセンブリ バージョンが異なるため、お客様はそれぞれのアセンブリを区別して使用できます。一方、アセンブリを切り替える際は「プロジェクト移行ツール」によるプロジェクトファイルの変換が必要です。プロジェクト移行ツールでは、下位のバージョンから上位のバージョンに移行できますが、逆の操作はできません。

以下は、これまで公開された修正版とアセンブリ バージョン、ファイル バージョンの一覧です。

リリース アセンブリ バージョン ファイル バージョン 製品バージョン
2005年02月07日 3.0.2005.0204 3.0.2005.0204 3.0
2005年06月24日 3.1.2005.0615 3.1.2005.0615
2005年12月16日 3.1.2005.1208 3.1.2005.1208
2006年04月14日 3.2.2006.0414 3.2.2006.0414

お客様は v3.2.2006.0414(以下v3.2) で新しいプロジェクトを開発しつつ、v3.0.2005.0204(以下v3.0) や v3.1.2005.0615(以下v3.1) で作成したプロジェクトを引き続きメンテナンスできます。ただし、同一のプロジェクト ファイル内で v3.2 と v3.1 のアセンブリを使用することはできません。また、不具合の修正は基本的に最新のアセンブリに対して行われるため、v3.2 への移行が推奨されます。
なお、このインストーラでは v3.2 のみがインストールされます。v3.0、v3.1、v3.2 をそれぞれ同時に開発環境に導入するには、v3.0 や v3.1 のインストーラを実行し、その後に v3.2 の修正版インストーラを実行します。各アセンブリ バージョンに対応するインストーラは こちら で確認できます。

v3.0 や v3.1 で作成したプロジェクトに v3.2 のアセンブリを適用するには、付属の「プロジェクト移行ツール」を使用します。このツールにより、プロジェクト ファイルのアセンブリとリソースの情報が書き換えられ、v3.0 や v3.1 で作成したプロジェクトを以後 v3.2 で開発できます。
なお、v3.2 に移行したプロジェクトを v3.0 や v3.1 用に書き戻すことはできません。

また、v3.1.2005.0615 で作成したプロジェクトに v3.1.2005.1208 のアセンブリを適用する場合も、付属の「プロジェクト移行ツール」を使用します。
この場合も、v3.1.2005.1208 に移行したプロジェクトを v3.1.2005.0615 用に書き戻すことができません。

プロジェクト移行ツールの実行方法は次の通りです。
アセンブリ バージョン v3.1.2005.0615 では、機能拡張を含むさまざまな変更が行われています。ヘルプファイル(%インストール先フォルダ%\Help\ElTabelle.chm)の次のトピックを参照してください。

-[El Tabelle for .NET 3.0 の概要]
 -[3.0 の新機能(v3.1.2005.0615)]

アセンブリ バージョン v3.2.2006.0414 では、MultiRowSheet コントロールを中心に4つの改良が加えられています。ヘルプファイル(%インストール先フォルダ%\Help\MultiRow.chm)の次のトピックを参照してください。

-[MultiRowSheet の概要]
 -[3.0 の新機能(v3.2.2006.0414)]


バージョン管理とアセンブリ
.NET Framework には、厳密なアセンブリ識別機構が盛り込まれており、Visual Studio .NETで作成した実行ファイルやアセンブリは、それらが依存するアセンブリを名前とバージョンおよびその他の情報を使って判別します。

この仕組みは、いわゆる DLL Hell を解消するためのもので、間違ったバージョンのアセンブリを参照することによる誤動作を避け、本来のバージョンのアセンブリを確実に参照することを目的としています。この機構により、Visual Studio .NET で作成した実行ファイルやアセンブリは、それらが依存するアセンブリと同名のアセンブリが存在していても、バージョンが一致しなければ動作しません。

1. バージョン管理ポリシー
El Tabelle for .NET 3.0 では、アセンブリのメンバを変更するか、または機能を拡張した場合、アセンブリバージョンとファイルバージョンの両方を変更します。修正版適用後にプロジェクトをリビルドする必要があります。

また、名前空間やアセンブリ名等の変更がある場合には、変更点を吸収するため、移行情報や移行ツールを利用してソースコードを修正する必要がある場合もあります。なお、軽微な変更や十分な互換性が保たれる場合は、ファイルバージョンだけを変更する場合もあります。この場合、既存のプロジェクトのリビルドやソースコードを変更する必要はありません。

変更の程度 名前空間や
アセンブリ名
アセンブリ
バージョン
ファイル
バージョン
ソースの変更 再ビルド
重大な変更 更新される 更新される 更新される 必要 必要
通常の変更 現状のまま 更新される 更新される 不要 必要
軽微な変更 現状のまま 現状のまま 更新される 不要 不要

2. アセンブリバージョンの確認
プロジェクトで使用しているアセンブリのアセンブリバージョンは、以下の手順で確認できます。
  1. Visual Studio .NET を起動し、対象となるプロジェクトを開きます。
  2. ソリューションエクスプローラーのツリービューで[参照設定]ノードを展開します。
  3. リストの中から目的のアセンブリを選択し、プロパティウィンドウの[バージョン]プロパティを確認します。
3. ファイルバージョンの確認
プロジェクトで使用しているアセンブリのファイルバージョンは、以下の手順で確認できます。
  1. Visual Studio .NETを起動し、対象となるプロジェクトを開きます。
  2. フォームの[デザイン]ページで El Tabelle for .NET 3.0 のコントロールを選択します。
  3. プロパティウィンドウで [バージョン情報] のリンクをクリックしてください。
  4. 表示されたダイアログの「製品の詳細情報:」に記載されているファイルバージョンを参照します。
4. El Tabelle for .NET 3.0 のアセンブリ
依存関係にあるアセンブリを正しく動作させるには、それらのアセンブリバージョンが互いに適合していることが必要です。たとえば、最新版の El Tabelle for .NET 3.0 では、GrapeCity.Win.ElTabelle.v31.dll と GrapeCity.Win.ElTabelle.Design.v31.dll が互いに関連しています。そのため、これらのアセンブリバージョンを「3.1.2005.1208」に揃える必要があります。

リソースファイル(*.resources.dll)についても、それぞれのリリースに適合したファイルを使用します。リソースファイルでは、アセンブリバージョンと異なるファイルバージョンを設定できないため(.NET Frameworkの仕様)、ファイルの更新日付で判別してください。

ファイル名 アセンブリ Ver. ファイル Ver. 更新日付
GrapeCity.Win.ElTabelle.v30.dll
GrapeCity.Win.ElTabelle.Design.v30.dll
3.0.2005.0204 3.0.2005.0204 2005年02月07日
GrapeCity.Win.ElTabelle.v31.dll
GrapeCity.Win.ElTabelle.Design.v31.dll
3.1.2005.0615 3.1.2005.0615 2005年06月15日
3.1.2005.1208 3.1.2005.1208 2005年12月16日
GrapeCity.Win.ElTabelle.v32.dll
GrapeCity.Win.ElTabelle.Design.v32.dll
3.2.2006.0414 3.2.2006.0414 2006年04月14日

注:通常は、アセンブリのバージョンを意識する必要はありませんが、作成したアプリケーションが配布先の環境で動作しない場合や、意図的にアセンブリを入れ替える場合は、プロジェクトが参照しているアセンブリのバージョンを確認してください。


最新情報について
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El Tabelle for .NET 3.0 製品情報
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