====================================================================== El Tabelle Sheet 4.0J Service Pack 9 リリースノート ====================================================================== アセンブリ バージョン v4.0.2008.1215 ファイル バージョン v4.0.2010.0108 ■ はじめに El Tabelle Sheet 4.0J Service Pack 9(以下SP9)は、 El Tabelle Sheet 4.0J(以下Sheet 4.0J)の既知の問題に対する修正をまとめ Windows 7およびWindows Server 2008 R2に対応したものです。 ■ インストール SP9をインストールするには、あらかじめService Pack 8(以下SP8)の インストールが必要です。 SP8ではアセンブリバージョンが変更されているため、SP8適用以前に作成した プロジェクトは、SP8に付属する移行ツールによるプロジェクトの移行作業が 必要です。移行についてはSP8を適用後に製品ヘルプの [Sheet 4.0J の概要] - [移行と互換性]を参照してください。 SP8は次のページからダウンロードできます。  http://www.grapecity.com/Japan/Download/DotNetUpdate/ SP8をx64、Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7または Windows Server 2008 R2にインストールする場合は、次の注意事項を 参照してください。  http://ftp.grapecity.com/patches/ElTabelleSheet4/sheetupdatenotice.htm SP9の適用方法は、後述の「修正版の適用方法」を参照してください。 ■ ご注意:El Tabelle MultiRow 4.0Jを一緒にご利用になっているお客様へ Sheet 4.0Jは、El Tabelle MultiRow 4.0J(以下 MultiRow 4.0J)と共通の アセンブリを使用しています。MultiRow 4.0Jを同じ環境にインストールする場合は、 共有アセンブリのバージョンを揃えるため、MultiRow 4.0JのSP8と 暫定修正版(v4.0.2010.0108)を適用する必要があります。 MultiRow 4.0JのSP8と暫定修正版(v4.0.2010.0108)は 次のページからダウンロードできます。  http://ftp.grapecity.com/Patches/ElTabelleMultiRow4/updates.htm ■ 修正版の適用方法  1. El Tabelle Sheet 4.0J を使用している    アプリケーション、開発環境をすべて終了します。    2. グローバル アセンブリ キャッシュへの登録を解除します。    El Tabelle Sheet 4.0J のインストール先フォルダにある     \Bin\unregGAC.bat    を実行します。(管理者権限で実行する必要があります。)   3. HotFixで提供している修正モジュールを、インストール先にあるそれぞれの   同名のファイルに上書きします。インストール先フォルダと上書きする   ファイル名を次に示します。       \\Bin     GrapeCity.Excel.dll     GrapeCity.Win.BaseGrid.Design.v40.dll     GrapeCity.Win.BaseGrid.v40.dll     GrapeCity.Win.SheetDesigner.v40.exe     GrapeCity.Win.WorkBook.v40.dll     GrapeCity.Win.WorkBookDesigner.v40.exe     ja\GrapeCity.Win.BaseGrid.Design.v40.resources.dll     ja\GrapeCity.Win.BaseGrid.v40.resources.dll     ja\GrapeCity.Win.WorkBook.v40.resources.dll       4. 再びグローバル アセンブリ キャッシュへ登録します。    El Tabelle Sheet 4.0J のインストール先フォルダにある     \Bin\regGAC.bat    を実行します。(管理者権限で実行する必要があります。) ■ 修正版の削除方法(以前のバージョンに戻す)  1. El Tabelle Sheet 4.0J を使用している    アプリケーション、開発環境をすべて終了します。    2. グローバル アセンブリ キャッシュへの登録を解除します。    El Tabelle Sheet 4.0J のインストール先フォルダにある     \Bin\unregGAC.bat    を実行します。(管理者権限で実行する必要があります。)    3. インストール先フォルダに古いアセンブリを上書きします。        設定したいファイルバージョンのアセンブリが格納されている    ディレクトリ(例:\Bin\v4.0.2008.1215 )にある    すべてのアセンブリを\Bin へ上書きします。    4. 再びグローバル アセンブリ キャッシュへ登録します。    El Tabelle Sheet 4.0J のインストール先フォルダにある     \Bin\regGAC.bat    を実行します。(管理者権限で実行する必要があります。) ■ SP9の変更点  ・Windows 7およびWindows Server 2008 R2での動作に対応しました。   これらの環境における制限事項は、下記の「制限事項」を参照   してください。  ・不具合修正   SP8以降の次の修正が含まれます。      ETSH07243   セル編集中に、フォームを非表示にすると例外が発生する場合がある      ETSH07247   Sheet.LoadCsvFile()メソッドで、フッターに指定した数式が削除される      ETSH07249   仮想モード時に、マージされたセルの文字の表示が欠ける場合がある      ETSH07253   Shfit-Tabキーによるセル移動が出来ない場合がある      ETSH07254   KeepHighlightedプロパティがfalseのときドロップダウンエディタで   編集した内容が反映されない      ETSH07284   数式を含んだSheetのWorkBookへの追加に時間がかかる場合がある      ETSH07406   固定列の左端の列または固定列の上端の行を非表示にしたとき、   固定領域内のカーソル操作で異常なスクロールが発生する      ETSH07461   列ヘッダのドロップダウンウィンドウの文字が一部表示されない場合がある   * この修正の結果、Sheet.Font プロパティの設定に応じて    ドロップダウンウィンドウの項目の高さが自動的に調整されます。      ETSH07495   非表示列を表示した後のページスクロールでスクロール位置が   不正になる場合がある      ETSH07495   拡張コンボボックス型セルのドロップダウンリストの項目を非表示にしたとき、   その項目に一致する値を入力するとアプリケーションが応答不能になる      ETSH07616   Windows 7環境でXLSファイルを作成すると、そのXLSファイルを   Excelで読み込めない      ETSH07631   SaveXlsFileメソッドで出力したXLSファイルをExcelで開き、   「桁区切りスタイル」を適用すると、「$」マークが自動的に付与される ■ 制限事項  ・Windows 7およびWindows Server 2008 R2の環境では、ImeModeプロパティの   値と、実際のIMEの表示が一致しない場合があります。  ・Windows 7およびWindows Server 2008 R2の環境では、背景イメージを   使用できません。  ・Windows 7およびWindows Server 2008 R2の環境では、IMEの再変換を   使用できません。(Windows Vistaの場合の制限と同様) -----------------------------------------------------------------------  El Tabelle Sheet 4.0J の動作不正のため、ユーザーの皆様に大変ご不便  を、お掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。日々、製品の安定を  目指して一層の努力を傾注する所存でございますので、今後ともご愛顧の程  何とぞよろしくお願い申し上げます。 グレープシティ株式会社 クライアント・サービス本部 PowerTools サポートチーム