日頃から格別のお引き立てを賜りまして厚く御礼申し上げます。
El Tabelle Sheet 4.0J Service Pack 3(以下 SP3)は、El Tabelle Sheet 4.0J(以下 Sheet 4.0J)の既知の問題に対する修正をパッケージにまとめたものです。インストーラを使用して開発環境に導入することができます。
SP3 には、以前にリリースされた Service Pack による修正が含まれます。SP3 を適用する前に、以前にリリースされた Service Pack をインストールする必要はありません。
製品版をインストール済みのお客様へ
SP3 は製品版(v4.0.2006.0224)との互換性を保ちつつ、v4.0.2006.0224 以降に確認された不具合への修正が行われています。v4.0.2006.0224 のアセンブリで作成されたプロジェクトには、この修正版をインストールするだけで修正が適用されます。プロジェクトファイルの移行作業は不要です。
SP3 を適用済みの状態で新規にインストールするには
最新のトライアル版(製品版)インストーラを使用することで、予め SP3 を適用した状態で Sheet 4.0J をインストールできます。最新のインストーラは
こちら から入手します。
SP3 を適用後、以前の状態に戻すには
以前の版に戻すには、Sheet 4.0J のインストール先フォルダの \Bin\unregGAC.bat を実行した後、サブフォルダから任意のバージョンのファイルを選択して Bin フォルダに上書きします。その後、\Bin\regGAC.bat を実行します。
El Tabelle MultiRow 4.0J をご利用のお客様へ
Sheet 4.0J は、El Tabelle MultiRow 4.0J(以下 MultiRow 4.0J)と共通のアセンブリを使用しています。MultiRow 4.0J を同じ環境にインストールする場合は、共有アセンブリのバージョンを揃えるため、MultiRow 4.0J の Service Pack も適用する必要があります。MultiRow 4.0J の Service Pack は、
こちら からダウンロードできます。
グレープシティ株式会社
〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
Web:
http://www.grapecity.com/japan/
お問い合わせ:
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SP3 は LHA 形式で圧縮されたファイル(ElTabelleSheetNETWin4_20070130_patch.lzh)にて提供されます。これを展開すると、下記の2つのファイルを含む ElTabelleSheetNETWin4_20070130_patch というフォルダが作成されます。
- ElTabelleSheetNETWin4_20070130_patch.EXE
- ReleaseNote_4020070130_patch.htm
SP3 のインストーラは、次の構成でファイルをコピーします。
\<User Folder>\
ReleaseNote_4020070130_patch.htm
\<User Folder>\Bin\
GrapeCity.Excel.dll Excel BIFF8 アセンブリ
GrapeCity.Win.BaseGrid.Design.v40.dll デザイナ共通アセンブリ
GrapeCity.Win.BaseGrid.v40.dll 共通アセンブリ
GrapeCity.Win.BaseGrid.v40.xml XMLコメント
GrapeCity.Win.SheetDesigner.v40.exe Sheetデザイナ
GrapeCity.Win.WorkBook.v40.dll WorkBook/Sheetアセンブリ
GrapeCity.Win.WorkBook.v40.xml XMLコメント
GrapeCity.Win.WorkBookDesigner.v40.exe WorkBookデザイナ
\<User Folder>\Bin\ja\
GrapeCity.Win.BaseGrid.Design.v40.resources.dll サテライトリソース
GrapeCity.Win.BaseGrid.v40.resources.dll サテライトリソース
GrapeCity.Win.WorkBook.v40.resources.dll サテライトリソース
\<User Folder>\Bin\v4.0.2007.0112\
GrapeCity.Excel.dll バックアップファイル
GrapeCity.Win.BaseGrid.Design.v40.dll バックアップファイル
GrapeCity.Win.BaseGrid.v40.dll バックアップファイル
GrapeCity.Win.BaseGrid.v40.xml バックアップファイル
GrapeCity.Win.SheetDesigner.v40.exe バックアップファイル
GrapeCity.Win.WorkBook.v40.dll バックアップファイル
GrapeCity.Win.WorkBook.v40.xml バックアップファイル
GrapeCity.Win.WorkBookDesigner.v40.exe バックアップファイル
\<User Folder>\Bin\v4.0.2007.0112\ja\
GrapeCity.Win.BaseGrid.Design.v40.resources.dll バックアップファイル
GrapeCity.Win.BaseGrid.v40.resources.dll バックアップファイル
GrapeCity.Win.WorkBook.v40.resources.dll バックアップファイル
\<User Folder>\Help\
WorkBook.chm 製品ヘルプ(HTML Help 形式)
Sheet40.HxS 製品ヘルプ(MSHelp2 形式)
\<User Folder>\Samples\DBEntry
(DB Entry編サンプル)
\<User Folder>\Tool\
CodeBank.xml 移行データベース
CodeConv.exe ソースコード変換ツール
CodeConv.htm ソースコード変換ツールの使い方
CodeConv.xml ソースコード変換ツールのデータベース
Config.xml プロジェクト移行ツールの設定
GrapeCity.Win.ElTabelle.v32.dll
El Tabelle for .NET 3.0 ランタイム
Migrator4.exe プロジェクト移行ツール
Migrator4.htm プロジェクト移行ツールのドキュメント
以下は、SP3 以降に追加または変更された機能の概要です。この修正版固有の変更は
New! で明示されています。
64bit環境に対応 New!
次の開発環境のサポートが追加されます。
- Windows XP x64 Edition (WOW)
- Windows Server 2003 x64 Edition (WOW)
次の運用環境のサポートが追加されます。
- Windows XP x64 Edition + .NET Framework 2.0 (x64)
- Windows Server 2003 x64 Edition + .NET Framework 2.0 (x64)
※ .NET Framework 2.0 (IA64) はサポートされません。
※ El Tabelle Sheet 4.0J のアセンブリは、32 ビット版と 64 ビット版が共通です。
※ 開発環境は 64 ビット版の Windows でサポートされる 32 ビット環境(WOW64 サブシステム)のみサポートされます。これは Visual Studio 2005 の動作環境に合わせたものです。
SP3 による修正内容
- ETSH05785
CellNotifyイベント内でボタン型セルのラベルを動的に変更できない
- ETSH05768
リレーションを張った BindingSource をバインドしたとき、データが正しく表示されない場合がある
- ETSH05796
リレーションを張った BindingSource をバインドしたとき、数式の結果が出力されない
- ETSH05813
ExitOnLastCharプロパティをTrueにしたとき、フォーカスが次セルに移動しない場合がある
- ETSH05903
LeaveEditイベント内で、EndEditを指定したKeyActionメソッドを実行しても入力値を確定できない
- ETSH05904
デザイナ上でR1C1スタイル設定した数式が、プロジェクトに反映できない
- ETSH05905
ExitOnLastCharプロパティをTrueにして、セルのMaxLengthを1にすると例外が発生する
- ETSH05733
行の挿入、削除処理の前後で Redraw プロパティを切り替えると、セルの値が表示されない
- ETSH05734
AVERAGE関数で、値が入っている有効セルのみの平均を求められない
- ETSH05750
常時入力モードの場合、他のコントロールからフォーカスが移ると、フォームを閉じられない場合がある
- ETSH05751
EnterEditイベント内でセル型の設定を変更しても、セル編集中に設定が有効にならない
- ETSH05686
エラーアイコンのテキストで、改行コードを使用しても改行されない
- ETSH05812
全角文字が含まれるセルにおいて、セル幅の自動調整に失敗する場合がある
- ETSH05784
常時入力モードの場合、フォーカスがあるセルをソートできない
- ETSH05815
背景色にSystemColorsを使用したセルをExcel2003にコピーできない場合がある
- ETSH05873
セル編集中にタブキーで別コントロールへ移動後の最初のクリックが動作しない場合がある
- ETSH05728
隣接する二つの列において、一方の LengthAsByte プロパティを True に設定すると、もう1つの列にもその設定が影響する
- ETSH05725
通常入力モード(EditType = Default)の時、最初のキー入力で、KeyPress イベントが2回発生する
- ヘルプファイル
詳細はヘルプファイル内の「ヘルプファイルの変更履歴」を参照してください。
SP2 による修正内容
- ETSH05771
トライアル版を示すライセンスダイアログが、別のウィンドウの後ろに隠れる場合がある時の操作を改善
- ETSH05724
デザイナ上の文字列型セルのダイアログで、「書式」に1文字以上入力できない
- ETSH05718
仮想モードを使用している場合、列の幅及び行の高さの自動調整が行われない
- ETSH05717
データバウンドした状態で、データソースの DataRow を削除すると例外が発生する
- ETSH05698
アクティブセルをクリックして他のコントロールからフォーカスを移動したとき、セルが編集状態にならない場合がある
- ETSH05681
拡張コンボボックス型セルで AutoSelect プロパティを有効にしたとき、編集確定の動作が InputMan と異なる
- ETSH05650
日付型セルにおいて、最大値を超えたデータに対してオートフィル実行すると例外が発生する
- ETSH05649
列幅を、コントロールの表示サイズを超えて設定しているとき、スクロールバーのバー部分をクリックしてスクロールできない
- ETSH05648
MDIフォームで、子フォームにEl Tabelleコントロールを使用しデータバウンドを実施している場合の処理時間が長い
- ETSH05646
コンボボックス型セルを使用し CellNotify イベントで Sheet.EditState プロパティを false に設定すると StackOverflowException が発生する
(この修正版によって例外の発生は抑制されますが、本来期待される動作を実現するためには拡張コンボボックス型セルに置き換える必要があります。)
- ETSH05565
セルのフォーカス移動時に MaxContentWidth プロパティの値が正常に取得できない
- ETSH05551
常時入力モードに設定してロックされたセルに移動したとき、移動可能セルが編集状態にならない
- ETSH05553
垂直方向にマージした列ヘッダのビジュアルスタイルの表示が正しくない
- ETSH05559
ImeMode プロパティが On のとき、[Shift+A] を入力すると2文字入力されてしまう
- ETSH05603
数式を持つセルを設定した XLS ファイルをインポートしたとき、セルの書式が適用されない
- ETSH05619
デザイナ上で、サイズの異なる列を選択したとき、列幅のダイアログでエラーが発生する
- ETSH05620
デザイナからの設定で、行ヘッダのリサイズ禁止が正しく設定されない
- ETSH05621
デザイナのチェックボックス型セルの設定ダイアログで、3つのチェック状態を許可しないとき「不確定」を入力できてしまう
- ETSH05628
デザイナで、入力ウィンドウから数式を入力したとき、次の操作まで結果が反映されない
- ETSH05632
デザイナで、セルノートが操作不能になる場合がある
- ETSH05640
マージしたセルを Excel にコピーできない場合がある
- ETSH05645
セルノートの表示位置が固定されず、スクロールしたときに表示が残る
- ETSH05705
マスク型セルの特定の書式で、入力した文字が設定通りに表示されない場合がある
- ETSH05594
ヘッダにグラデーションを適用してハイライト表示にしたとき、画質が荒くなる
- ETSH05548
セルのオーバーフロー表示が有効のとき、列ヘッダのリサイズで ArgumentOutOfRangeException が発生する
- ETSH05546
旧バージョンがインストールされている環境でプロジェクトを移行すると移行に失敗する
- ETSH05530
CustomPrintPage と PrintAutoFit プロパティを指定して印刷したとき、ヘッダの印刷結果が異常になる
- ETSH05510
ラジオグループ型セルで ImeMode が変更されない
- ETSH05521
Excel からセル範囲を貼り付けたとき、セルのイベント発生順序が Z 字型になる
- ETSH05527
マージされたヘッダの描画が異常になる場合がある
- ETSH05514
コンボボックス型セルで LengthAsByte プロパティが動作しない
- ETSH05495
DropOpenEventArgs クラスでコンパイルエラーが発生する
- ETSH05488
読み取り専用モードで StackOverflowException が発生する場合がある
- ETSH05445
プロジェクト移行ツールで2バイト文字を含むファイルの移行に失敗する場合がある
- ETSH05384
スクロール時にヘッダとフッタがちらつく場合がある
- ETSH05512
入力中にマウス操作でセルを移動するとデザイナが強制終了する場合がある
- ETSH05477
Excel からセルをコピーしたとき、コピー元のシート名が反映されてしまう
- ETSH05492
直前のコントロールの Validating イベントが2回発生する
- プロジェクト移行ツール
El Tabelle for .NET 3.0 のアセンブリ バージョン v3.2.2006.0414 以降で作成されたプロジェクトに対応しました。
- ヘルプファイル
詳細はヘルプファイル内の「ヘルプファイルの変更履歴」を参照してください。
- サンプル
DB Entry .NET を使用した、電話番号・郵便番号から住所情報を入力するサンプルを追加しました。
SP1 による修正内容
- ELSH05384
スクロール時にヘッダとフッタがちらつく場合がある
- ELSH05383
ユーザー定義型セルの印刷結果が異常になる
- ELSH05382
バーコード型セルが印刷されない
- パフォーマンスの改善
セルへの値の入力、スクロール、列幅を自動調整するときの実行速度が改善されました。
- ソースコード変換ツール
古いバージョンのソースコードをクラスやスニペット単位で変換するツールです。
- ヘルプファイル
詳細はヘルプファイル内の「ヘルプファイルの変更履歴」を参照してください。
上記の各問題の詳細は弊社 Web サイトの
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