日頃から格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申しあげます。
DataObjects for .NET はデータベースアプリケーションを作成するための包括的なフレームワークです。
DataObjects for .NET を PowerTools の他のコンポーネントと統合して使用すると、アプリケーションの開発に強力なツール群となります。
DataObjects for .NET は Microsoft ADO.NET 技術に基づいており、Visual Studio .NET でのデータベース開発を強化および単純化するために、さまざまな面で Microsoft ADO.NET 技術を拡張しています。
弊社の
Web サイト では、新製品情報、トライアル版・アップデートモジュール・カタログのダウンロード、テクニカル情報など、ソフトウェア開発に役立つホットな情報を満載しています。このリリースノートや製品ヘルプと合わせて、
DataObjects for .NET のご利用に役立つことを願っております。
弊社では、ツールライブラリをさらに充実させる計画を進めております。新しい機能や新しいツールに関するご意見やご要望がございましたら、弊社 Web サイトの
フィードバックフォーム よりお寄せいただければ幸いです。
DataObjects for .NET が皆さまのお役に立てることを開発スタッフ一同心より願っております。
グレープシティ株式会社
〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
Web:
http://www.grapecity.com/japan/
1. 本製品における動作の保証範囲について
本製品は、米国 ComponentOne 社の
ComponentOne DataObjects for .NET - 2007 年 T3 リリース版をベースに日本語化を行ったものです。ただし、ComponentOne 社では機能拡張のため随時アップデートを行っており、日本語版開発の過程で次期リリース版向けの新機能がいくつか追加されることがあります。それらの機能は、リファレンスには記載されておりません。
日本語版では、2007 年 T3 リリース版 リリース版の機能に限定して動作を保証しております。追加された機能については随時動作確認を行ってまいりますが、現時点においては動作の保証をいたしかねますことをご了承ください。
2. コントロールの利用範囲について
本製品は Windows フォーム用コントロールであり、Windows アプリケーション開発においてのみ使用できます。Web アプリケーション開発において本製品を利用することはできませんのでご注意ください。
本製品には Visual Studio .NET 2002/2003 専用コントロールと Visual Studio 2005 専用コントロールが収録されており、開発環境により使い分ける必要があります。Visual Studio 2005 専用コントロールは .NET Framework 2.0 ベースで作られており、スマートタグをはじめとする Visual Studio 2005 の新機能をフルに活用できます。
本製品に含まれるアセンブリは下記のとおりです。
| Visual Studio .NET 2002/2003 専用コントロール | Visual Studio 2005 専用コントロール |
| C1.Data.dll | C1.Data.2.dll |
| C1.Data.Express.dll | C1.Data.Express.2.dlll |
それぞれのコンポーネントは、対応する開発環境上でのみ利用することができます。例えば、Visual Studio .NET 2002/2003 専用コントロールを Visual Studio 2005 環境上で使用することはできません。使用した場合の動作は一切保証しておりませんのでご注意ください。
また、Windows Vista 環境で利用可能なコントロールは、Visual Studio 2005専用コントロールのみとなります。Visual Studio 2002/2003専用コントロールについては、開発、運用双方において Windows Vista 上での動作を保証しておりません。
なお、本製品を含む PowerTools for .NET シリーズ製品は、Visual Studio .NET 上での利用を前提に開発されています。そのため弊社では、同環境上で利用した場合に限定して動作を保証しております。現在のところ、その他の開発環境については動作保証の対象外となります。
3. 製品リリース後のサポートサービスについて
弊社テクニカルサポートでは、弊社製品の機能をご理解いただくための各種情報を弊社 Web サイト(
http://www.grapecity.com/japan/)にて公開しております。製品を使用する上で予期しない動作が確認された場合、製品 FAQ にて回避策を提示するか、バグレポートにて確認された不具合の詳細をお知らせしております。
また、技術的問題に対応するために修正版を提供する場合があります。修正版の提供は、弊社および開発元の判断により不定期に行われます。ただし、すべての不具合が修正されることを保証するものではありません。特定のお客様に対する個別の修正版提供や以下のようなケースに対する修正は致しかねます。
- 修正の影響範囲が大きい場合(大幅な仕様変更を伴う場合など)
- 技術的に不可能な場合(OS、.NET Framework の動作が影響するものなど)
- 固有の特殊な動作環境においてのみ発生する場合(ハードウェア、周辺機器、OS、開発環境など)
- 仕様変更に伴う意図的な非互換処理に対する再修正(以前のバージョンと同じ動作に戻すなど)
なお、ソフトウェアの仕様は予告なく変更することがあります。修正版は原則的に以前のバージョンとの互換性を保持するよう細心の注意を払っておりますが、技術的問題によりやむを得ず非互換の動作が発生する場合があります。修正版は、以前のバージョンとの 100% 完全互換性を保証するものではないことをご了承ください。
本項目は、単体製品版について説明しています。ComponentOne Studio 収録版の場合は、内容が一部異なります。詳しくは、ComponentOne Studio のリリースノートをご参照ください。
DataObjects for .NET をインストールするには、Web サイトからダウンロードした(または、配布 CD に含まれる)以下のインストールファイルを実行します。
[インストーラファイル名]_yyyymmdd.exe
(yyyymmddはインストーラのリリース時期によって変わります)
配布 CD からインストールを実行する場合、上記のインストールファイルを直接実行する必要はありません。コンピュータに CD をセットするとメニューが表示されるので、メニュー上の[インストール]をクリックし、指示に従うことでインストールできます。
1. 必要なハードウェアとソフトウェア
DataObjects for .NET をご使用いただくには、以下のハードウェアとソフトウェアが必要です。
ハードウェア
CDドライブ (パッケージ版の場合のみ)
10MB 以上の空き領域を持つハードディスクドライブ
ソフトウェア(Visual Studio .NET 2002/2003 専用コントロールの場合)
●開発環境
| 開発ツール |
Visual Studio .NET 2002/2003 日本語版 |
| 開発言語 |
Visual Basic、C# |
| OS |
| |
32ビット(x86) |
64ビット(x64) |
| Windows 2000 日本語版 |
● |
− |
| Windows XP 日本語版 |
● |
× |
| Windows Server 2003 日本語版 |
● |
× |
| Windows Vista 日本語版 |
× |
× |
|
●運用環境
| フレームワーク |
.NET Framework 1.0 SP3/1.1 SP1 |
| OS |
| |
32ビット(x86) |
64ビット(x64) |
| Windows 2000 日本語版 |
● |
− |
| Windows XP 日本語版 |
● |
× |
| Windows Server 2003 日本語版 |
● |
× |
| Windows Vista 日本語版 |
× |
× |
|
ソフトウェア(Visual Studio 2005 専用コントロールの場合)
●開発環境
| 開発ツール |
Visual Studio 2005 日本語版 ※Windows Vista で開発する場合は、Visual Studio Service Pack 1 Update for Windows Vista を適用する必要があります。 |
| 開発言語 |
Visual Basic、C# |
| OS |
| |
32ビット(x86) |
64ビット(x64) |
| Windows 2000 日本語版 |
● |
− |
| Windows XP 日本語版 |
● |
× |
| Windows Server 2003 日本語版 |
● |
× |
| Windows Vista 日本語版 |
● |
× |
|
●運用環境
| フレームワーク |
.NET Framework 2.0/3.0 |
| OS |
| |
32ビット(x86) |
64ビット(x64) |
| Windows 2000 日本語版 |
● |
− |
| Windows XP 日本語版 |
● |
× |
| Windows Server 2003 日本語版 |
● |
× |
| Windows Vista 日本語版 |
● |
× |
|
2. インストールの内容
DataObjects for .NET のセットアッププログラムは、次の構成でファイルをコピーします。インストール結果について詳しく知るには、ユーザー指定フォルダに作成されるインストールログファイル(Install.log)を参照してください。インストールログファイルはテキスト形式のファイルとなっています。
以下の
赤色で表したファイルは、製品のインストール、アンインストール、ライセンス認証、およびライセンス認証解除で自動的に使用されるものです。これらのファイルは、製品版にインストールされるもので、トライアル版では一部異なります。
また、
紫色で表したファイルは Visual Studio .NET 2002/2003 用の、
緑色で表したファイルは Visual Studio 2005 用のファイルであることを示しています。インストールされている開発環境により、いずれか一方あるいは両方のファイルがコピーされます。
\<User Folder>\
csac.dll
Deactiva.exe
Install.log
instsac.dll
Sweep.exe
Sweep.ini
Uninst.bat
Uninst_bat.EXE
Uninst.exe(※トライアル版のみ)
Uninst.ini(※トライアル版のみ)
UnRegInf.exe
Bin\
C1.Data.dll
C1.Data.Express.dll
vsdir.bat
071026\
C1.Data.Design.dll
C1.Data.Designer.exe
C1.Data.dll
C1.Data.Express.dll
Bin2\
C1.Data.2.dll
C1.Data.Express.2.dll
vsdir.bat
071026\
C1.Data.Design.2.dll
C1.Data.Designer.2.exe
C1.Data.2.dll
C1.Data.Express.2.dll
C1DataExpress\
Samples\
CS\
VB\
Samples_2005\
CS\
VB\
Tutorials\
CS\
VB\
Tutorials_2005\
CS\
VB\
C1DataObjects\
ReleaseNote_1.0J_071026.htm
Samples\
SampleHelp_Data.chm
CS\
Data\
VB\
Samples_2005\
SampleHelp_Data.chm
CS\
Data\
VB\
Tutorials\
CS\
VB\
Tutorials_2005\
CS\
VB\
H2Help\
ALinkIndex.HxK
C1.DataObjects_H2Reg_cmd.ini
C1DataObjects.HxA
C1DataObjects.HxC
C1DataObjects.HxK
C1DataObjects.HxS
C1DataObjects.HxT
F1HelpIndex.HxK
H2HelpReg.bat
H2HelpUnReg.bat
H2Reg.exe
H2Reg.ini
H2Reg_Log.txt
NamedURLIndex.HxK
Links\
Activation.chm
Feedback.htm
GrapeCityweb
Readme.htm
SupportForm.htm
SupportInfo.htm
SupportPolicy.htm
UserService
Wizard\
VS2002\
VS2003\
VS2005\
\Program Files\Common Files\C1Studio\
Bin\
C1.Data.Design.dll
C1.Data.Designer.exe
C1.Data.Design.2.dll
C1.Data.Designer.2.exe
regGAC.bat
unregGAC.bat
Data\
NWind.mdb
Help\
ALinkIndex.HxK
C1.Studio_H2Reg_cmd.ini
C1Studio.HxA
C1Studio.HxC
C1Studio.HxK
C1Studio.HxS
C1Studio.HxT
F1HelpIndex.HxK
H2Reg.exe
H2Reg.ini
H2Reg_Log.txt
HelpReg.bat
HelpUnReg.bat
NamedURLIndex.HxK
3. 主要ファイルの説明
| ファイル名 | 説明 |
| C1.Data.dll |
本体アセンブリ(.NET Framework 1.0/1.1 用) Assembly version: 1.0.20022.0 ファイルバージョン: 1.0.20062.162 |
| C1.Data.Express.dll |
本体アセンブリ(.NET Framework 1.0/1.1 用) Assembly version: 1.0.20022.0 ファイルバージョン: 1.0.20062.162 |
| C1.Data.Design.dll |
本体アセンブリ(.NET Framework 1.0/1.1 用) Assembly version: 1.0.20024.0 ファイルバージョン: 1.0.20062.162 |
| C1.Data.Designer.exe |
スキーマデザイナ(.NET Framework 1.0/1.1 用) Assembly version: 1.0.20022.0 ファイルバージョン:1.0.20062.162 |
| C1.Data.2.dll |
本体アセンブリ(.NET Framework 2.0/3.0 用) Assembly version: 2.0.20053.0 ファイルバージョン: 2.0.20073.191 |
| C1.Data.Express.2.dlll |
本体アセンブリ(.NET Framework 2.0/3.0 用) Assembly version: 2.0.20053.0 ファイルバージョン: 2.0.20073.191 |
| C1.Data.Design.2.dll |
本体アセンブリ(.NET Framework 2.0/3.0 用) Assembly version: 2.0.20053.0 ファイルバージョン: 2.0.20073.191 |
| C1.Data.Designer.2.exe |
スキーマデザイナ(.NET Framework 2.0/3.0 用) Assembly version: 2.0.20053.0 ファイルバージョン:2.0.20073.191 |
| ReleaseNote_1.0J_071026.htm |
DataObjects for .NET リリースノート |
| Samples\*.* |
サンプルおよびサンプルヘルプ(Visual Studio .NET 2002/2003 用) |
| Samples_2005\*.* |
サンプルおよびサンプルヘルプ(Visual Studio 2005 用) |
| Tutorials\*.* |
チュートリアル(Visual Studio .NET 2002/2003 用) |
| Tutorials_2005\*.* |
チュートリアル(Visual Studio 2005 用) |
4. アンインストール
DataObjects for .NET をアンインストールするには、次のいずれかの作業を行います。アンインストールでは、製品をインストールしたフォルダに含まれるアンインストールユーティリティが自動的に使用されます。
- スタートメニューの「PowerTools DataObjects for .NET」から「アンインストール」を実行する。
- コントロール パネルの「アプリケーションの追加と削除」または「プログラムの追加と削除」から「PowerTools DataObjects for .NET」を実行する。
上記のいずれかを実行することで、システムから
DataObjects for .NET のファイルが削除されます。なお、アンインストール中に表示されるウィンドウは、自動的に閉じるまで、操作しないでください。
■ 注記 ■
- インストール後にファイルを移動した場合や、Install.log ファイルを消去した場合は、アンインストールを実行できません。
- インストール後に作成されたファイルは、アンインストールでは削除されません。
- アンインストール時には、必ずライセンス認証の解除を行ってください。解除を行わないで別のマシンにインストールしようとしたり、同じマシンでもハードディスク構成などの基本構成が変更されたマシンにインストールしようとすると、ライセンス認証に失敗します。
DataObjects for .NET は、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのライセンス認証を導入しています。
DataObjects for .NET をインストールするには、ライセンス認証を受ける必要があります。また、本製品を最初にインストールしたコンピュータとは別のコンピュータに移して使用するには、ライセンス認証解除を行う必要があります。
以下に、ライセンス認証とその解除について説明します。また、本製品のインストール先の Links フォルダには、ライセンス認証ヘルプ(Activation.chm)が格納されています。このヘルプには、ライセンス認証に関するよくある質問をまとめた FAQ が含まれていますのでご活用ください。最新の情報は、次の Web サイトを参照してください。
1. SoftwareActivation(ソフトウェア アクティベーション)
ソフトウェア アクティベーション(ライセンス認証)は、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのプロダクトキーを管理するものです。
実際の手続きでは、入力されたプロダクトキーとコンピュータのハードウェアや日付などから生成される固有の番号を送信します。これ以外の情報(例えば、氏名、住所、使用しているほかのソフトウェア名、インターネットの閲覧履歴など)は、一切送信しません。
ユーザーはセットアップ時、あるいは事前にライセンス認証が必要になります。ライセンス認証を受けない場合でも、トライアル版としての利用は可能です。ユーザーがインターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証を行った場合は、確認手続きが自動的に行われます。
コンピュータがインターネットに接続されていない場合でも、他のインターネットに接続されているコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下の Web サイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。
https://sa.grapecity.com/activation
2. PowerToolsシリーズ製品の認証について
PowerToolsシリーズ製品をセットアップする場合、ライセンス認証を受ける必要があります。ライセンス認証およびライセンス認証解除の手続きは、以下の方法で行えます。
また、製品インストール先の Links フォルダに格納されている
ライセンス認証ヘルプ(Activation.chm ファイル)では、ここで説明している内容について、画像を使ってステップバイステップで詳解しています。必要に応じて、こちらもご参照ください。
2-1. コンピュータがインターネットに接続されている場合
ライセンス認証手続き
インターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証を行う場合は、ライセンス認証手続きが自動的に行われます。その後インストーラを起動し、インストール画面に表示されるメッセージにしたがってインストールを行ってください。
ライセンス認証解除手続き
インターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証解除を行う場合は、ライセンス認証解除手続きが自動的に行われます。アンインストーラを起動し、アンインストール画面に表示されるメッセージにしたがってアンインストールを行ってください。
最後に「アンインストールは完了しました。[OK]をクリックするとライセンス認証の解除手続きを行います。」のメッセージが表示されます。「OK」をクリックし、ライセンス認証の解除手続きになります。
■ 注記 ■
- ライセンス認証の解除手続き中にキャンセルするなどして解除手続きを完了しなかった場合、製品の使用を中止したことになりません。また他のコンピュータへのインストールもできません。必ずライセンス認証の解除手続きを完了してください。
- 解除手続きをキャンセルしてしまった場合でも、同じコンピュータへの再インストールは可能です。(注意:但し、再インストール時にライセンス認証の手続きを行う必要があります。)
- ハードディスクや CPU を交換する場合には、交換前に必ず、ライセンス認証の解除手続きを行ってください。
2-2. コンピュータがインターネットに接続されていない場合
ライセンス認証手続き
プロダクトキーと認証ナンバーをご用意ください。(認証ナンバーはインストーラが生成しますので、インストーラを起動しインストール画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)
インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。インストール画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンスキーを取得する」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下の Web サイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。
https://sa.grapecity.com/activation
ライセンス認証解除手続き
プロダクトキーと認証解除キーをご用意ください。(認証解除キーはアンインストーラが生成しますので、アンインストーラを起動しアンインストール画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)
インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンスの認証を解除することができます。アンインストール画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンス認証解除手続きを行う。」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証解除キーを、以下の Web サイトで入力すると、ライセンスの認証解除が終了します。
https://sa.grapecity.com/deactivation
2-3. コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請
コンピュータがクラッシュした場合やハードディスクをフォーマットした場合、もう既に製品自体はアンインストールされており、認証解除キーが取得できませんので、以下の方法により再認証の申請を行ってください。
ライセンス再認証の方法
再認証リクエスト用の以下の Web サイトにアクセスし、画面に表示されたすべての項目を入力して「送る」ボタンをクリックしてください。
https://sa.grapecity.com/reactivation
この再認証の申請について、認証解除を承認した(あるいは承認しない)旨のメールが、差出人:toolactivation@grapecity.com から送信されます。承認されていれば、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールが可能になります。承認されていなければ、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールはできません。
■ 注記 ■
- 同じコンピュータへの再インストールについては、CPU、ハードディスクのハードウエア構成が変わっていなければ、再認証の申請手続きなしで使用可能です。
- 再認証申請の受付は、祝日と弊社休業日を除く月〜金曜日の 9:00〜17:30 に限らせていただきます。
3. ライセンス認証済み製品のアンインストール時のご注意
スタートメニューの[アンインストール]からアンインストールを行った場合、アンインストール実行中に、[アンインストール]と[アンインストールオプション]の2つのタスクがタスクバーに表示されます。
コントロールパネルの[アプリケーションの追加と削除]からアンインストールを行った場合、アンインストール実行中に、[アンインストール]と[\<Windows System Folder>\cmd.exe]の2つのタスクがタスクバーに表示されます。また、タスク[\<Windows System Folder>\cmd.exe]が最小化されずにコマンドプロンプトウィンドウが開いた状態になります。
いずれの場合にも、アンインストール実行中に、コマンドプロンプトウィンドウを直接閉じる等の操作で終了しないでください。コマンドプロンプトウィンドウを終了させると、アンインストール終了後にいくつかのファイルが\<User Folder>\配下に残る場合があります。もし、このような状態になった場合は、エクスプローラを開き手動で\<User Folder>\ごと削除してください。
参考情報
コンピュータがインターネットに接続されていない場合の手続き、コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請について、具体的な方法をライセンス認証ヘルプ(Activation.chm ファイル)で説明しています。このファイルは、製品インストール先の Links フォルダに格納されておりますのでご覧ください。(パッケージ版の場合は CD-ROM にも収録されています。)
1.適用の対象
本契約は、お客様とグレープシティとの間で、本製品の使用の権利を許諾する条件を定めるものです。お客様が本契約の内容を受諾した場合に限り、グレープシティは本製品を使用する権利をお客様に対して許諾します。
2.使用権
-
インストールおよび使用に関する権利
-
お客様は、本製品を、アプリケーションプログラム開発のために、単一のコンピュータにおいて非独占的にインストールして使用することができます。
「インストール」とは、本製品に含まれるファイルをコンピュータの記録媒体にコピーする、あるいは既にコピーされているファイルを特定のキーを使用し機能解除することにより、本製品の機能が使用できる状態になることをいいます。インストールした状態で、本製品に含まれるファイルを、コンパイル・リンク・デバッグ時に用いることを「使用する」といいます。本製品の機能を直接呼び出すコードを記述することのないアプリケーション担当者であっても、コンパイル・リンク・デバッグ時に本製品に含まれるファイルを用いるのであれば、使用するとみなしライセンスが必要となります。
「単一のコンピュータ」とは、電子装置1台を指し、電子装置1台の中に複数の CPU や HDD が搭載されている場合や、複数の OS がインストールされている場合などでも、物理的に同時に起動する OS が単一の場合に1台とみなします。ネットワークサーバーに本製品をインストールし、同時に使用しない場合であっても、複数のコンピュータを接続して使用する場合は、使用台数分のライセンスが必要となります。また、仮想化技術によって複数の OS を同時に起動させ、それぞれに本製品をインストールして使用する場合も、使用する環境数分のライセンスが必要となります。
本製品のすべてまたは一部の機能を組み込んだライブラリなどを作成し、それを開発目的で第三者が使用する場合は、使用する第三者数分のライセンスが必要となります。
-
再配布および運用に関する権利
- お客様は、お客様が本製品を用いて開発した製品に、本製品の再配布可能ファイルを組み込み、配布することができます。
-
本製品の再配布可能ファイルを組み込む製品には、本製品の著作権を明記しなければなりません。この著作権表示は以下のような形態で、マニュアル、アプリケーション内のいずれかに行う必要があります。
DataObjects for .NET 1.0J
Copyright (C) 2001-2007 ComponentOne LLC.
3.著作権、知的財産権
- 本製品の著作権その他の知的財産権は、グレープシティまたは開発元にあり、日本国の著作権法その他の知的財産権に関する法律、ならびに国際著作権条約により保護されております。あらかじめ許諾された範囲外での使用は、処罰の対象となることがあります。
- 本製品からアクセスされ表示・利用できる各コンテンツについての著作権その他の知的財産権は、各情報コンテンツ提供会社の財産であり、著作権法およびその他の知的財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。
- 本製品にグレープシティまたは開発元以外の第三者から提供される各コンテンツが含まれる場合、それらの著作権その他の知的財産権は、提供者である第三者に帰属します。
4.禁止事項
- お客様はいかなる事由によっても本製品を譲渡、販売、転貸することはできません。
- お客様はバックアップを目的とする以外に本製品を複製することはできません。
- お客様は本製品をリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすることはできません。
- お客様はいかなる事由によってもアプリケーション開発環境を持つソフトウェアに本製品をバンドル(付属して販売、あるいは配布)することはできません。
- お客様は、本製品のプロダクトキーを第三者に対して開示、漏えいすることはできません。
5.限定保証
- 本製品にグレープシティの責に帰すべき物理的な欠陥(ディスクの破損など)があった場合、本製品購入後 30 日以内に限り、無償で欠陥のない商品と交換するか、またはその製品と引き換えに購入代金相当額を限度とする対価を支払います。
- 製品は、本条項の(1)を除き、明示または黙示を問わず、パフォーマンスや商品性、あるいは特定目的の適切性についてのみならず他のいかなる保証もなく、"現状のまま"提供されるものです。本製品がお客様の要望にかなうものであること、本製品を用いたアプリケーションプログラムが中断することなく動作すること、本製品に誤りがないこと、本製品の欠陥が修正されること、ならびに本製品の正確性や信頼性について、グレープシティおよび開発元は一切の保証かつ表明を行いません。本製品に含まれる情報またはグレープシティの Web サイトや広告等に記載の文書は、説明のみを目的としたものであり、正確性または完全性を保証および表明するものではなく、グレープシティおよび開発元が責任を負うものではありません。
6.責任の制限
- 本製品の使用や運用により、お客様あるいはお客様以外の第三者にビジネス機会の喪失、信用の損失、業務の中断、コンピュータの誤動作または機能障害を含むいかなる種類の結果的、特別的、派生的もしくは間接的な損害が生じても、契約責任、不法行為責任、その他の法的責任に関し、グレープシティおよび開発元は、一切その責任を負いません。たとえ、これらの損害の可能性について示唆されていた場合、あるいは予見し得た場合でも同様とします。グレープシティおよび開発元は、本製品または本製品の使用に起因もしくは関連して、お客様と第三者との間に生じたいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。
- お客様は、本製品が機能上の制限、不具合、欠陥およびコンピュータやソフトウェアに障害もしくはデータの欠落を引き起こす可能性があることを認識するものとします。本製品がお客様の要求を十分に満たすかどうかは、お客様自身で決定しなければなりません。また、本製品の使用および本製品の再配布可能ファイルの頒布は、お客様の責任で行うものとし、お客様はこれを承認します。
7.契約期間
- お客様が、本製品に含まれるインストール用媒体のパッケージを開封するか、インストール時に「同意する」または「はい」などの同意を意味する表示を電子的にクリックする、もしくは機能解除を行う特定のキーをグレープシティから受領した日から本契約に同意したものとみなし、その時点より本契約が発効します。
- お客様が、本契約の条項のいずれかに違反した場合、本契約は自動的に終了します。この場合、本製品の購入代金は返還いたしません。
- グレープシティは、お客様への通知または Web サイト上での表明を行うことにより、いつでも本契約を終了させることができます。
8.契約の終了
- お客様は、グレープシティから購入した本製品と説明書などを含む添付品、およびその複製物のすべてを破棄し、その旨を証明する文書をグレープシティに送付することにより本契約を終了させることができるものとします。
- お客様は、理由の如何を問わず、本契約の終了について、グレープシティに対して補償金その他のいかなる名目での支払いも請求することはできないものとします。
9.製品内容の変更
- グレープシティはお客様に対する何らの予告なしに本製品の仕様を変更することがあります。
- グレープシティは、本製品改良のため、お客様に対する何らの予告なしにプログラムの改変を行うことがあります。
10.トライアル版およびベータ版等を含むプレリリース版
- トライアル版およびベータ版等を含むプレリリース版(以下「トライアル製品」といいます)の場合、本契約において本条を優先するものとします。お客様は、本契約および本条に同意する場合に限り、本製品の許諾された範囲内でトライアル製品を使用することができます。
- トライアル製品は、動作確認および評価の目的にのみ使用することができます。トライアル製品を使用してアプリケーションプログラム開発を行うことはできません。また、期限が明示されている場合、期限を越えて使用することもできません。
- トライアル製品を使用したプログラムの配布または販売を行うことはできません。
- トライアル製品を使用した結果については、グレープシティはいかなる保証も行いません。トライアル製品の使用によりお客様または第三者が被った直接的、または間接的ないかなる損害についても一切の責任を負いません。
- トライアル製品に対するサポートサービスは受けることができません。
11.輸出管理
ソフトウェアを日本国外に持ち出す場合、日本国内外の輸出管理に関連する法規を遵守する必要がありますが、本製品は規制の対象外です。ただし、本製品を使用しお客様が作成されたアプリケーションは、この限りではありません。
12.準拠法、合意管轄
本契約書は、日本国法に準拠するものとします。
本契約に関する訴訟については、グレープシティの本社所在地を管轄する地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄とします。
DataObjects for .NET をインストールしようとすると、登録キーを要求する入力ボックスが表示されます。ここで登録キーの入力ボックスを空白にしたまま〈次へ〉をクリックして継続すると、製品を未登録版(トライアル版)としてインストールできます。ここでは、
DataObjects for .NET トライアル版の使用に際し、ご注意いただきたい点について説明します。
1. トライアル版と製品版との相違点
- DataObjects for .NET トライアル版はアプリケーションの作成用のライセンスの設定が行われません。
- DataObjects for .NET トライアル版では、機能や試用期間に制限はありません。トライアル版に関するダイアログが設計時もしくは実行時にポップアップする以外は、製品版と全く同じように試用することができます。
2. 最新のトライアル版
弊社では、製品の品質向上のために、本トライアル版の作成後に製品の一部の内容を変更することがございます。最新のトライアル版をお求めの場合は、弊社 Web サイトのダウンロードページをご利用ください。
ダウンロードページ http://www.grapecity.com/japan/download/
3. ご意見ご感想
DataObjects for .NET トライアル版をご使用になられたご意見、ご感想を募集しております。弊社 Web サイトのフィードバックフォームによりお寄せいただければ幸いです。
フィードバックフォーム http://www.grapecity.com/japan/feedback/
4. 製品版のお求めは
DataObjects for .NET 製品版をお求めになりたい方は、弊社オーダーセンターまでメールでお問い合わせいただくか、弊社Webサイトをご覧ください。
お問い合わせ sales@grapecity.com
弊社Webサイト http://www.grapecity.com/japan/
■ 注記 ■
トライアル版から製品版への移行
下記のような手順にて、DataObjects for .NET のトライアル版で作成したプロジェクトを製品版に移行することができます。
- DataObjects for .NET のトライアル版をアンインストールします。
- DataObjects for .NET の製品版をインストールします。
- Visual Studio .NET の[ビルド(B)]メニューにある「(プロジェクト名)のリビルド」を実行します。
上記手順を行ったにも関わらず、トライアル版として動作する場合は、弊社 Web サイトの「よくある質問(FAQ)」にて、キーワード「トライアル版を示すダイアログが表示されてしまいます」の検索結果を参照してください。
以下に、
DataObjects for .NET に関する既知の問題と制限事項について説明します。このリリースノートの他の情報と合わせて、
DataObjects for .NET を活用していただく一助となれば幸いです。
全般
- インストーラ構成上の理由から、製品をアンインストールしてもC:\Program Files\Common Files\C1Studio\Data\Nwind.mdbは削除されません。フォルダごと手動で削除してください。
- Visual Basic 2005 Express Editon または Visual C# 2005 Express Editon の環境では、本製品を用いてデータライブラリを作成することはできません。
- リレーションに含まれるテーブルビューの ExposedInBinding プロパティを False に設定した場合、接続に対するView Relationは利用できません。これは仕様です。ExposedInBinding プロパティを False にすると、すべての子のリレーションは隠されます。
- ビジネスロジックコンポーネントを作成する時、@や#などの特殊な文字がコンポーネント名に含まれる場合、アンダースコアに変換されます。これは仕様です。 .NET のコンポーネント名として特殊な文字は削除されます。C1DataSet.DataSetDef の値には表示されますが、それはスキーマから得られる正確な名前で、ビジネスロジックのコンポーネント名と直接は関係はありません。
- 列を設定するために Fill(TableViewName) メソッドを呼び出しても、データセットは更新されません。これは仕様です。変更された列は再設定による影響を受けません。 すべての列を更新するには、Fill(TableViewName) メソッドを呼び出す前に、AcceptChangesかRejectChangesを呼び出してください。
- DataGrid に C1Dataset を連結した場合、BeforeFieldChange イベント内では ApplicationException メソッドは機能しません。これは制限です。 この例外は、DataGrid のみが抑制可能です。このエラーはDataGridTextBoxColumn.Commit メソッドで発生しており、その内部コードは何らかの逆アセンブラでのみ見ることができます。
- C1.Data.ConstraintInfo から Constraints の名前を変更することはできません。これは仕様です。Constraints および Calculations には名前がありません。
- 新規接続を追加し、Owner プロパティダイアログで [Cancel] ボタンを押すと、NullReferenceException が発生します。また、実行時にコレクションエディタを通して何か操作をすると、他の例外が発生することがあります。実行時にデフォルトのコレクションエディタを用いて Express オブジェクト(Tables, Relations, Joinsなど) を制御することはできません。
- 編集をキャンセルしたとき、 ビジネスロジックコンポーネントの AfterCancelEdit イベントおよび BeforeCancelEdit イベントが2度づつ発生します。 この問題は、 C1TrueDBGrid(True DBGrid for .NETのアセンブリ) を用いたときには発生せず、標準の DataGrid を用いたときにのみ発生します。
実行時エラー
- 実行時にスキーマにリレーションを追加すると、エラーが発生します。この場合、Relation を用いる代わりに SimpleRelation か CompositeRelation のインスタンスを作成してください。
(サンプルコード)
RelOrderDetails = New SchemaObjects.SimpleRelation(Me.C1SchemaDef1.Schema.Tables(4), _
Me.C1SchemaDef1.Schema.Tables(3))
Me.RelOrderDetails.Name = "Hello"
- トランザクションに2つ以上の DataSet が含まれると、更新終了後も DbTransaction は「Nothing」を返します。その結果、ロールバック時に例外が発生します。
スキーマ・スキーマデザイナ
- ソーステーブル内で対応するテーブルのフィールドを取得する際に、複合テーブル中のすべてのテーブルが選択されます。スキーマデザイナのスキーマ | オプションダイアログで、「複合テーブルに自動的にフィールドを追加する」を OFF に設定すると、これらの複合フィールドは生成されません。
- スキーマデザイナにおいて、主キーを持つテーブルがインポートされたり、あるいはインポート後にあるフィールドが主キーとして設定されると、そのフィールドの Unique プロパティはデフォルトで False となります。 ADO.NET では自動的に、すべての主キーフィールドにUnique プロパティが設定されます。しかし C1DataObjects では動作が異なり、このプロパティ を設定するときはデータベースのスキーマに依存します。
- スキーマデザイナで、データセット内のAutoIncrement プロパティを、フィールドの他の列挙体の値に変更することはできません。TableViewField プロパティは、元となる単純テーブルのプロパティに依存します。たとえば、元となる DbTableField の AutoIncrement プロパティを Server に変更すると、 TableViewField の Autoincrement プロパティの値も変化します。
- Schema.Load を用いてスキーマをロードすると、元のスキーマと異なることがあります。Load メソッドは Schema オブジェクトを戻す静的なメンバーで、次のコードを使用してロードする必要があります。
mySchema = C1.Data.SchemaObjects.Schema.Load("Original.c1dscm")
- スキーマ内に全く接続オブジェクトがないと、 DbTableField.DbFieldName コンボボックス中の「データベース接続」のアイテムには何も表示されません。これは仕様です。 DbTableField.DbFieldName プロパティの値は、DbTable.DbTableName が指定され、DbTable.Connection プロパティが空でないときのみ取得可能です。
- 既存接続のクローニングによって新規接続が作成されるとき、新しい接続の Schema プロパティは「Nothing」を返します。 これは仕様です。 クローンはスキーマの Connections コレクションに新しいオブジェクトを挿入しません。 したがって、新しい Connection.Schema は空となります。
DataExpress
- 変換ウィザードで「C1DataExpress からインポート」を選択し、 C1ExpressConnection オブジェクトを選んでも、スキーマはインポートされず、エラーが発生することがあります。(Express テーブルがこのコネクションコンポーネントに接続している場合)スキーマは Express からインポートすることは可能です。また、他の Express 接続のないスタンドアロンの Express テーブル からもインポートできます。Express 接続からデータをインポートするには、少なくともひとつ以上のExpress テーブルと接続してください。
- Express テーブルの FillFilter プロパティを設定すると、「制約を有効化するのに失敗しました」というエラーが発生します。設計時に Express テーブルの FillFilter プロパティを設定しなかった場合は、例外は発生しません。この現象は、マスター - 詳細リレーションが含まれている場合に発生します。この場合に親のレコードに何らかのフィルタを適用し、子のレコードに対応するフィルタを適用しないと、例外が発生します。たとえば、Customers -> Orders テーブルリレーションにおいて、 Customers テーブルに "CustomerID = 5" というフィルタを設定したとします。すると、 Orders テーブルにも "CustomerID = 5" というフィルタを設定する必要があります。これと同じ現象は純粋な ADO.NET データセットでも生じます。
- 実行時に C1ExpressConnection にリレーションを追加すると、例外が発生します。実行時にC1Express のリレーションを管理するために、標準の.NET コレクションエディタを使用することはできません。プログラミング上からのみ可能です。
- 設計時にコントロールを配置し、C1ExpressTable.ExpressConnection.Fill メソッドを呼び出すと、System.NullReferenceException が発生します。C1ExpressTable1.ExpressConnection.Fill メソッドの代わりに、C1ExpressTable1.ExpressConnection.DataSet.Fill(True)を使用してください。
- 実行時に、PropertyGrid を通じてC1ExpressField をC1ExpressTable のFields コレクションに追加し、その後削除すると、エラーが発生します。その後、エディタの[Cancel ]ボタンを押すと、再びエラーが発生します。Express のフィールドを制御するために、実行時にシステムのコレクションエディタを使用することはできません。
- C1TrueDBGrid を ExpressTable に連結し、ExpressTable の AllowDelete プロパティを False に設定して行を削除しようとすると、 C1DataObjects ではなく C1TrueDBGrid のエラーが発生します。この True DBGridおよびDataObjects の動作は仕様です。 DataObjects の引き起こす例外は C1TrueDBGrid によって処理されます。
サンプル/チュートリアル
- インストールされるサンプルおよびチュートリアルは Visual Studio 2002/2003 用です。Visual Studio 2005 用のサンプルは含まれていませんが、Visual Studio 2005 の変換ウィザードを用いて Visual Studio 2005 プロジェクトへ移行可能なサンプルもあります。変換手順については、サンプルヘルプの「Visual Studio 2005 への移行」を参照してください。
- [ Tutor02、Tutor03 ] Quantity 列に浮動小数型の値を入力すると、「C1.Data.OperationFailureException」というハンドルできない例外が発生します。この現象は UnitsOnOrder フィールドの値がゼロ以下になった場合に、特定の環境のみで発生します。
製品ヘルプ
- 製品ヘルプはF1キーによるジャンプには対応していません。
- スキーマデザイナのヘルプメニューから製品ヘルプを開くことはできません。
DataObjects for .NET の更新内容をバージョンごとに解説します。該当する項目をクリックすると、その説明が表示されます。
●Ver 1.0J 改訂第4版
Release Version : 2.0.20073
以下に、Ver.1.0.20062からVer.2.0.20073への変更点について説明します。
1. Windows Vista 対応
- Visual Studio 2005 専用コントロールで Windows Vista に対応しました。
●Ver 1.0J 改訂第3版
Release Version : 1.0.20062
以下に、Ver.1.0.20061からVer.1.0.20062への変更点について説明します。
1. Visual Studio 2005 専用コントロールを追加
- 本バージョンでは、.NET Framework 2.0 のために最適化された、Visual Studio 2005 専用コントロールを同梱しました。これにより、最新の開発環境である Visual Studio 2005 上においても、包括的なデータフレームワーク機能を容易に実装できます 。
●Ver 1.0J 改訂第2版
Release Version : 1.0.20061
以下に、Ver.1.0.20053からVer.1.0.20061への変更点について説明します。
1. 機能の変更
- テーブルフィールドの Unique プロパティの動作を変更。単一列のプライマリキーとなるフィールドに対して、このプロパティは常に True となります。
2. 不具合の修正
以下の問題を修正しました。
- SqlServer 上で プライマリキーが uniqueidentifier という列タイプである場合、仮想モードで例外が発生する。
- トランザクションに含まれる複数の DataSet のうちひとつが失敗した場合、すべてのデータセットの変更がロールバックない。
- C1SchemaDef 内の構成テーブルに対応するビジネスロジックコンポーネントが生成された後、「元に戻す」が機能せず、例外が発生する。
- C1ExpressView または C1DataView の RowStateFilter が単純テーブルではなくテーブルビューを参照している「Current Rows」以外に変更されると、ハンドルできないエラーが発生する。
3. サンプルの変更
サンプルプロジェクト内にハードコーディングされているサンプルデータベースの場所を、以下のように変更しました。
C:\Program Files\C1Studio_2005V1\Data\NWIND.MDB
→ C:\Program Files\Common Files\C1Studio\Data\NWIND.MDB
サンプルを実行する際には、サンプルヘルプのトップページにある注意書きを参照してください。
●Ver 1.0J 改訂第1版
Release Version : 1.0.20053
以下に、Ver.1.0.20041からVer.1.0.20053への変更点について説明します。
1. 機能の追加
【スキーマデザイナ】
- スキーマデザイナに依存ダイアログが追加されました。選択されたスキーマオブジェクトの依存関係を知るのに役立ちます。
【C1DataObjects 変換ウィザード】
- C1DataObjects 変換ウィザードが追加されました。これにより既存の ADO.NET のデータセットあるいは XSD ファイルから C1DataObjects スキーマを生成することができるようになりました。また、C1DataExpress コンポーネントからC1DataObjects スキーマを生成することも可能です。
2. 機能の変更
【スキーマデザイナ】
- 「データベースへの接続」 ダイアログの「新規接続」チェックボックス名を「スキーマ中の接続保存」に変更しました。
- DataSets ツールウィンドウ内でデータセット中のテーブルビューの順序付けが可能になりました。
- データベースへの接続時に、データベーステーブル内に接続名が表示されます。
- データベーステーブルのウィンドウが空(データベースに非連結)の場合、 DbTable.DbTableName およびDbTableField.DbFieldName コンボボックスに新規アイテムが含まれ、これにより接続ダイアログを開いてデータベース構造を取得できます。
- 「スキーマのクリア」メニューを実行する前に、削除確認のためのダイアログが表示されます。
- ベースとなる単純テーブルの名前が変更されると、複合およびテーブルのビュー名を自動的に変更するオプションが追加されました。
- スキーマが空の場合、スキーマデザイナのオープン時に自動的にインポートウィザードが開きます。
- ツールウィンドウの「編集」コンテキストメニューは「開く」に変更されました。
3. 不具合の修正
[04558]
プライマリキーに大文字と小文字を区別するオプションを設定したデータベースと接続すると、全て同じ値で表示されてしまう。
4. サンプルの変更
サンプルプロジェクト内にハードコーディングされているサンプルデータベースの場所を、以下のように変更しました。
C:\Program Files\DataObjectsNET\Common\NWIND.MDB
→ C:\Program Files\C1Studio_2005V1\Data\NWIND.MDB
サンプルを実行する際には、サンプルヘルプのトップページにある注意書きを参照してください。
●Ver 1.0J 初版
Release Version : 1.0.20041
初版です。更新履歴はありません。
1. ComponentOne Studio との共存
本項目は、単体製品版について説明しています。
ComponentOne Studio には本製品の同一バージョンが含まれている場合があるため、ComponentOne Studio が存在する環境に本製品をインストールする際(またはその逆の場合)には注意が必要です。ひとつの環境に本製品の異なるバージョンを共存させることは可能ですが、本製品がすでに存在する環境に同一バージョンをインストールすることはできません(動作の競合を防ぐため)。
- 以下の製品と本製品は、同一環境へインストールすることはできません。
ComponentOne Studio Enterprise Edition 2004
ComponentOne Studio 2005
ComponentOne Studio 2006 Enterprise
ComponentOne Studio 2006 WinForms
ComponentOne Studio 2007 Enterprise
ComponentOne Studio 2007 WinForms
- 以下の製品と本製品は、同一環境へインストールすることができます。
ComponentOne Studio 2006 WebForms
ComponentOne Studio 2007 WebForms
単体製品版のインストーラを用いて、ComponentOne Studio に収録されているコンポーネントをアップデートすることはできません。ComponentOne Studio に収録されているコンポーネントの最新版へのアップデートを希望される場合は、別途 ComponentOne Studio の最新版をお求めいただく必要があります。
2. WebDataObjects for .NETとの関係
共用ファイルについて
弊社製品のWebDataObjects for .NETとDataObjects for .NETが存在する環境から、どちらか一方をアンインストールした場合、共用しているファイルが削除される場合があります。残った製品を正しく動作させるには、以下の操作を行う必要があります。
T .vsdirファイルの内容書き換え
システムに残った製品のbinフォルダを開き、vsdir.batを実行します。これによってC1Data.vsdir内に記載されているC1DataAddInRes.exeへのパスを変更し、データライブライブラリ プロジェクトが正しく起動するようにします。
U .cacheファイルの削除
以下のフォルダのDotNetComponents.cacheを削除します。これによって、VS.NETの「ツールボックスのカスタマイズ」ダイアログにおいて、C1DataObjects関連のアセンブリへのパスを正しく表示します。
\Documents and Settings\<USER>\Application Data\Microsoft\VisualStudio\7.0(または7.1)
製品ヘルプについて
WebDataObjects for .NETとDataObjects for .NETが存在する環境から、どちらか一方をアンインストールした場合、C1DataObjectsヘルプへのリンクが削除されることがあります。この場合は、製品インストール先の\H2HelpフォルダにあるH2HelpReg.batを実行して、本製品ヘルプをシステムに再登録してください。
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【商標および登録商標】
・Microsoft、Windows、Visual Studio、Visual Basic は米国 Microsoft Corporation の
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・ComponentOne、DataObjects for .NET は米国 ComponentOne 社の登録商標または商標です
・GrapeCity、PowerTools はグレープシティ株式会社の登録商標です。
・SoftwareActivation はグレープシティ株式会社の商標です。
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