日頃から格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申しあげます。
FTP for .NETは、.NET Frameworkのために1から新しく設計された通信コンポーネントで、FTPサーバーへのファイル送受信を容易に実現する強力なツールです。Windowsアプリケーション、Webアプリケーションの両方で使用可能です。
また、開発環境としては、
Visual Studio .NET 2002、
Visual Studio .NET 2003、および
Visual Studio 2005でご利用いただけます。
弊社のWebサイトでは、新製品情報、トライアル版・アップデートモジュール・カタログのダウンロード、テクニカル情報など、ソフトウェア開発に役立つホットな情報を満載しています。
なかでも、iNetSuiteの情報サイト(
http://www.grapecity.com/japan/demo/secure/)には、通信アプリケーションに関するヒントが満載です。製品紹介を交えながら、通信アプリケーションの作成方法を初心者にわかりやすく紹介し、上級者にも役立つTipsを豊富に取りそろえています。
このリリースノートや製品ヘルプと合わせて、
FTP for .NET のご利用に役立つことを願っております。
グレープシティ株式会社
〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
Web:
http://www.grapecity.com/japan/
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FTP for .NETをインストールするには、以下のインストールファイルを実行します。
FTPNET_yyyymmdd.exe
(yyyymmddはインストーラのリリース時期によって変わります)
■ 注記 ■
・FTP for .NET SP1(Version 2.3.3.6) のインストーラは、差分のみをインストールするものではありません。既に古いバージョンの FTP for .NET がインストールされている場合は、一旦製品をアンインストールしてから Version 2.3.3.6 をインストールしなおしてください。
・古いバージョンの FTP for .NET で作成したソリューションを Version 2.3.3.6 へ移行する場合、Version 2.3.3.6 をインストールした後にソリューションのリビルドを実行してください。
1. インストールの内容
FTP for .NETのセットアッププログラムは、次の構成でファイルをコピーします。インストール結果について詳しく知るには、ユーザー指定フォルダに作成されるインストールログファイル(Install.log)を参照してください。インストールログファイルはテキスト形式のファイルとなっています。
以下の
赤色で表したファイルは、製品のインストール、アンインストール、ライセンス認証、およびライセンス認証解除で自動的に使用されるものです。これらのファイルは、製品版にインストールされるもので、トライアル版では一部異なります。
\<User Folder>\
adsutil.vbs
chaccess.vbs
csac.dll
Deactiva.exe
Install.log
instsac.dll
mkwebdir.vbs
ReleaseNote_2336.htm
removed.bat
SpecialInfo.htm
startweb.vbs
Sweep.exe
Sweep.ini
Uninst.bat
UnRegInf.exe
XPmakevd.bat
\Bin\
Dart.PowerTCP.Ftp.dll
Dart.PowerTCP.Ftp.Forms.dll
regGAC.bat
unregGAC.bat
\ja\
Dart.PowerTCP.Ftp.resources.dll
\v2.3.3.6\
Dart.PowerTCP.Ftp.dll
Dart.PowerTCP.Ftp.Forms.dll
\ja\
Dart.PowerTCP.Ftp.resources.dll
\Help\
COL_Master.HxA
COL_Master.HxC
COL_Master.HxT
COL_Master_K.HxK
H2Reg.exe
H2Reg.ini
H2Reg_cmd.ini
H2Reg_Log.txt
HelpReg.bat
HelpUnReg.bat
NamedUrl.HxK
PowerTCPFtp.HxS
\Links\
Activation.chm
Feedback.htm
GrapeCityweb
Readme.htm
SupportForm.htm
SupportInfo.htm
SupportPolicy.htm
UserService
\Samples\
Samples.txt
\VS2003\(Visual Studio .NET 2002、Visual Studio .NET 2003 用サンプルプログラム)
\CS\
\VB\
\WebForms\
\VS2005\(Visual Studio 2005 用サンプルプログラム)
\CS\
\VB\
\WebForms\
\Snippet\
RegSnippet.EXE
regSnippet.ini
\CS\
\VB\
\Source\
\FtpForms\
\<Windows System Folder>\
sac.dll
2. 主要ファイルの説明
| ファイル名 |
説明 |
| Dart.PowerTCP.Ftp.dll |
本体アセンブリ Assembly version: 2.3.3.6 ファイルバージョン: 2.3.3.6 |
| Dart.PowerTCP.Ftp.Forms.dll |
ダイアログアセンブリ Assembly version: 2.3.3.6 ファイルバージョン: 2.3.3.6 |
| Dart.PowerTCP.Ftp.resources.dll |
本体アセンブリのリソース Assembly version: 2.3.3.6 ファイルバージョン: 2.3.3.6 |
| ReleaseNote_2336.htm |
リリースノート (このファイル) |
| \Source\ |
ダイアログアセンブリのソース |
3. アンインストール
FTP for .NETをアンインストールするには、次のいずれかの作業を行います。アンインストールでは、製品をインストールしたフォルダに含まれるアンインストールユーティリティが自動的に使用されます。
- スタートメニューの「PowerTools FTP for .NET」から「アンインストール」を実行する。
- コントロール パネルの「アプリケーションの追加と削除」または「プログラムの追加と削除」から「PowerTools FTP for .NET」を実行する。
上記のいずれかを実行することで、システムから
FTP for .NETのファイルが削除されます。なお、アンインストール中に表示されるウィンドウは、自動的に閉じるまで、操作しないでください。
制限事項
インストール後にファイルを移動した場合や、Install.log ファイルを消去した場合は、アンインストールを実行できません。また、インストール後に作成されたファイルは、アンインストールでは削除されません。
FTP for .NETは、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのライセンス認証を導入しています。
FTP for .NETをインストールするには、ライセンス認証を受ける必要があります。また、本製品を最初にインストールしたコンピュータとは別のコンピュータに移して使用するには、ライセンス認証解除を行う必要があります。
以下に、ライセンス認証とその解除について説明します。また、本製品のインストール先のLinksフォルダには、ライセンス認証ヘルプ(Activation.chm)が格納されています。このヘルプには、ライセンス認証に関するよくある質問をまとめたFAQが含まれていますのでご活用ください。最新の情報は、次のWebサイトを参照してください。
1. SoftwareActivation(ソフトウェア アクティベーション)
ソフトウェア アクティベーション(ライセンス認証)は、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのプロダクトキーを管理するものです。
実際の手続きでは、入力されたプロダクトキーとコンピュータのハードウェアや日付などから生成される固有の番号を送信します。これ以外の情報(例えば、氏名、住所、使用しているほかのソフトウェア名、インターネットの閲覧履歴など)は、一切送信しません。
ユーザーはセットアップ時、あるいは事前にライセンス認証が必要になります。ライセンス認証を受けない場合でも、トライアル版としての利用は可能です。ユーザーがインターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証を行った場合は、確認手続きが自動的に行われます。
コンピュータがインターネットに接続されていない場合でも、他のインターネットに接続されているコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下のWebサイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。
https://sa.grapecity.com/activation
2. PowerToolsシリーズ製品の認証について
PowerToolsシリーズ製品をセットアップする場合、ライセンス認証を受ける必要があります。ライセンス認証およびライセンス認証解除の手続きは、以下の方法で行えます。
また、製品インストール先のLinksフォルダに格納されている
ライセンス認証ヘルプ(Activation.chmファイル)では、ここで説明している内容について、画像を使ってステップバイステップで詳解しています。必要に応じて、こちらもご参照ください。
●コンピュータがインターネットに接続されている場合 ▲
ライセンス認証手続き
インターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証を行う場合は、ライセンス認証手続きが自動的に行われます。その後インストーラを起動し、インストール画面に表示されるメッセージにしたがってインストールを行ってください。
ライセンス認証解除手続き
インターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証解除を行う場合は、ライセンス認証解除手続きが自動的に行われます。アンインストーラを起動し、アンインストール画面に表示されるメッセージにしたがってアンインストールを行ってください。
最後に「アンインストールは完了しました。[OK]をクリックするとライセンス認証の解除手続きを行います。」のメッセージが表示されます。「OK」をクリックし、ライセンス認証の解除手続きになります。
■ 注記 ■
ライセンス認証の解除手続き中にキャンセルするなどして解除手続きを完了しなかった場合、製品の使用を中止したことになりません。また他のコンピュータへのインストールもできません。必ずライセンス認証の解除手続きを完了してください。
解除手続きをキャンセルしてしまった場合でも、同じコンピュータへの再インストールは可能です。(注意:但し、再インストール時にライセンス認証の手続きを行う必要があります。)
ハードディスクやCPUを交換する場合には、交換前に必ず、ライセンス認証の解除手続きを行ってください。
●コンピュータがインターネットに接続されていない場合 ▲
ライセンス認証手続き
プロダクトキーと認証ナンバーをご用意ください。(認証ナンバーはインストーラが生成しますので、インストーラを起動しインストール画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)
インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。インストール画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンスキーを取得する」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下のWebサイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。
https://sa.grapecity.com/activation
ライセンス認証解除手続き
プロダクトキーと認証解除キーをご用意ください。(認証解除キーはアンインストーラが生成しますので、アンインストーラを起動しアンインストール画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)
インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンスの認証を解除することができます。アンインストール画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンス認証解除手続きを行う。」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証解除キーを、以下のWebサイトで入力すると、ライセンスの認証解除が終了します。
https://sa.grapecity.com/deactivation
●コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請 ▲
認証を解除する前にコンピュータを廃棄した場合やハードディスクやCPUを交換して同じハードウェア構成のコンピュータが存在しない場合には、以下の方法により再認証の申請を行ってください。
ライセンス再認証の方法
再認証リクエスト用の以下のWebサイトにアクセスし、画面に表示されたすべての項目を入力して「送る」ボタンをクリックしてください。
https://sa.grapecity.com/reactivation
この再認証の申請について、認証解除を承認した(あるいは承認しない)旨のメールが、差出人:toolactivation@grapecity.comから送信されます。承認されていれば、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールが可能になります。承認されていなければ、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールはできません。
■ 注記 ■
同じコンピュータへの再インストールについては、CPU、ハードディスクのハードウエア構成が変わっていなければ、再認証の申請手続きなしで使用可能です。
再認証申請の受付は、祝日と弊社休業日を除く月〜金曜日の9:00〜17:30に限らせていただきます。
3. ライセンス認証済み製品のアンインストール時のご注意
スタートメニューの[アンインストール]からアンインストールを行った場合、アンインストール実行中に、[アンインストール]と[アンインストールオプション]の2つのタスクがタスクバーに表示されます。
コントロールパネルの[アプリケーションの追加と削除]からアンインストールを行った場合、アンインストール実行中に、[アンインストール]と[\<Windows System Folder>\cmd.exe]の2つのタスクがタスクバーに表示されます。また、タスク[\<Windows System Folder>\cmd.exe]が最小化されずにコマンドプロンプトウィンドウが開いた状態になります。
いずれの場合にも、アンインストール実行中に、コマンドプロンプトウィンドウを直接閉じる等の操作で終了しないでください。コマンドプロンプトウィンドウを終了させると、アンインストール終了後にいくつかのファイルが\<User Folder>\配下に残る場合があります。もし、このような状態になった場合は、エクスプローラを開き手動で\<User Folder>\ごと削除してください。
参考情報
コンピュータがインターネットに接続されていない場合の手続き、コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請について、具体的な方法をライセンス認証ヘルプ(Activation.chmファイル)で説明しています。このファイルは、製品インストール先のLinksフォルダに格納されておりますのでご覧ください。
FTP for .NETのサンプルは、製品のコンポーネントがグローバルアセンブリキャッシュに登録されていることを前提に作成されています。
開発環境でプロパティの説明などを日本語で表示するには、製品のリソースコンポーネントをグローバルアセンブリキャッシュに登録する必要があります。
また、一般的に、.NETのマネージコンポーネントを複数のプログラムで共有する場合は、次に示す方法でコンポーネントを登録する必要があります。ただし、プログラムと同じフォルダ内にコンポーネントを配置し、そのプログラムだけが独占的にコンポーネントを参照する場合は、登録の必要はありません。
1. 開発環境のマシン
製品インストーラが、コンポーネントを自動的にグローバルアセンブリキャッシュに登録するので、通常は、以下の作業は必要ありません。しかし、.NET Framework SDKをインストールした先のBinフォルダにグローバルアセンブリキャッシュツール(gacutil.exe)が存在しない場合には、インストーラによる自動登録は行われません。この場合は、次の2つの方法でコンポーネントをグローバルアセンブリキャッシュに登録することができます。
グローバルアセンブリキャッシュツールを使って登録する
このツール(gacutil.exe)は、.NET Framework SDKの中に含まれています。gacutil.exeを使ってコンポーネントをグローバルアセンブリキャッシュに登録するには、コマンドプロンプトまたは[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで以下のように実行します。
C:\gacutil.exe /i "C:\Program Files\Product\My.dll"
ここでは、gacutil.exe がCドライブのルートに存在し、コンポーネント(My.dll)が C:\Program Files\Product ディレクトリにあると仮定しています。また、登録を解除する場合は、次のようにします。ここでは、DLLファイル名ではなくアセンブリ名を指定することに注意してください。なお、gacutil.exeの詳細については、Visual Studio .NET のオンラインマニュアルを参照してください。
C:\gacutil.exe /u "My"
Windows Explorer上でドラッグ&ドロップする
コンポーネントは、グローバルアセンブリキャッシュフォルダ(例:\Windows\assembly)にドラッグ&ドロップすることでも登録できます。ただし、この方法では、コンポーネントの参照カウンタを適切に設定することができません。そのため、開発環境以外での登録には不向きです。
なお、コンポーネントをグローバルアセンブリキャッシュへ登録するには、アドミニストレータ権限でログオンしておく必要があります。
2. 配布先のマシン
通常、配布先(エンドユーザー)のマシンにコンポーネントを登録する必要はありません。ただし、コンポーネントを複数のプログラムから参照する場合に限り、次のいずれかの方法で登録する必要があります。
グローバルアセンブリキャッシュへ登録する
Windows Installer 2.0以降を使ってグローバルアセンブリキャッシュにコンポーネントを登録します。登録にさいしては、アドミニストレータ権限でログオンしておく必要があります。
コンフィギュレーションファイルに登録する
アプリケーションコンフィギュレーションファイルの<probing>タグにコンポーネントを配置するサブフォルダ名を記述します。
グローバルアセンブリキャッシュおよびアプリケーションコンフィギュレーションファイルの詳細については、Visual Studio .NETのオンラインマニュアルを参照してください。
FTP for .NETをインストールしようとすると、登録キーを要求する入力ボックスが表示されます。ここで登録キーの入力ボックスを空白にしたまま〈次へ〉をクリックして継続すると、製品を未登録版(トライアル版)としてインストールできます。ここでは、
FTP for .NET トライアル版の使用に際し、ご注意いただきたい点について説明します。
1. 著作権、免責事項、および配布条件
- FTP for .NET トライアル版はグレープシティ株式会社が著作権を有している製品です。
- グレープシティ株式会社は、FTP for .NET トライアル版を使用した結果については、いかなる保証も行いません。また、FTP for .NET トライアル版の使用によりお客様または第三者が被った直接的、または間接的ないかなる損害についても弊社は責任を負いません。
- FTP for .NET トライアル版を使用したプログラムの配布または販売を行うことはできません。
- FTP for .NET トライアル版を継続して、もしくは製品の評価の目的以外でご使用になられる場合、またはFTP for .NET トライアル版を使用して作成したプログラムを第三者に配布する場合には、必ずライセンスの購入が必要になります。
2. 使用条件とサポート
- FTP for .NET トライアル版は、製品の評価目的においてのみ使用することができます。
- FTP for .NET トライアル版に対する一切のテクニカルサポートは行いませんので、あらかじめご了承ください。使用方法、バグなどに関する質問にはお答えいたしません。
3. トライアル版と製品版との相違点
- FTP for .NET トライアル版はアプリケーションの作成用のライセンスの設定が行われません。
- FTP for .NET トライアル版の試用期間は30日間となっておりますが、機能に制限はありません。トライアル版に関するダイアログが、設計時と実行時にポップアップ(フォームに貼り付けたコントロールの数だけ表示)する以外は、製品版と全く同じように試用することができます。
4. その他
以下に、
FTP for .NETに関する注意点、既知の問題と制限事項について説明します。このリリースノートの他の情報と合わせて、
FTP for .NETを活用していただく一助となれば幸いです。
注意点
Visual Studio 2005 使用上の注意点
- Visual Studio 2005のWebフォームで使用する場合、App_Licenses.dllを作成する必要があります。次の手順に従い、App_Licenses.dllを作成してください。
1.ソリューションエクスプローラにてlicenses.licxをクリックします。
2.メニューから[ビルド]-[ランタイムライセンスのビルド]を選択します。
- Visual Studio 2005のWebフォームで使用する場合、コンポーネントをプロジェクトに組み込む方法が Visual Studio .NET 2002/2003 で使用する場合と異なります。
詳しくは、製品ヘルプの以下の内容を参照してください。
「PowerTools FTP for .NETへようこそ」
+「コンポーネントをプロジェクトに組み込む方法」
- 製品用コードスニペットの登録を解除した後にも、IDE環境に製品のコードスニペットの表示が残る場合、「コードスニペット登録ツール」(\Snippets\RegSnippet.EXE)を使用し、登録をクリアできます。
登録のクリアは、コマンドプロンプトまたは[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスにて、「コードスニペット登録ツール」(\Snippets\RegSnippet.EXE)に "-r" のオプションを指定して実行します。「コードスニペット登録ツール」 実行後、Visual Studio 2005 を起動すると、コードスニペットの表示がクリアされます。
以下は、RegSnippet.EXEファイルが「C:\RegSnippet.EXE」に存在する場合に、登録のクリアを行う例です。
C:\RegSnippet.EXE -r
-
製品のコンポーネントのProgressイベントやTraceイベントなどのイベント処理で、フォーム上のラベルやテキストなどコンポーネントに対して、参照、設定を行うと、Visual Studio 2005では、例外が発生します。
この場合、SynchronizeObject プロパティにフォームを設定してください。
SynchronizeObject プロパティはプロパティウインドウから設定できます。また、コンポーネントをコードで生成して使用する場合には、以下のようにコードで設定します。
[Visual Basic]
Ftp1.SynchronizeObject = Me;
[C#]
ftp1.SynchronizeObject = this;
その他の注意点
制限、既知の問題
Visual Studio 2005 使用上の制限、既知の問題
- 現バージョンのFTP for .NETは、64ビットOS上の開発環境では使用できません。
最新情報
ここに記載されている内容は、ライセンス認証を受けて正規にインストールされた製品を対象としています。トライアル版には、適用されません。
1.適用の対象
以下の条項は、お客様がこの契約書と共に入手されたグレープシティ株式会社(旧:文化オリエント株式会社、以下「グレープシティ」といいます)のソフトウェア製品(コンピュータプログラムとその他の関連資料を含み、以下「本製品」といいます)に適用します。本製品は、著作権法により保護されています。お客様は以下の条件により本製品の使用を許諾されます。
2.使用権
- お客様は、本製品を、単一のコンピュータにおいて非独占的に使用することができます。ネットワークサーバーに本製品をインストールし、複数のコンピュータを接続して使用する場合は、接続台数分のライセンスが必要となります。
- お客様は、正規のユーザー登録を行った担当者の管理下においてのみ、本製品を使用できます。
- お客様は、お客様が販売する製品に本製品のランタイムモジュールを組み込み、再配布することができます。ただし、この場合においても本製品の使用法やその他の一切を公開することはできません。また、販売する製品には本製品の著作権を明記しなければなりません。
この著作権表示は以下のような形態で、マニュアル、アプリケーション内のいずれかに行う必要があります。
FTP for .NET
Copyright (C) 2002 Dart Communications
3.禁止事項
- お客様はいかなる事由によっても本製品を譲渡、販売、転貸することはできません。
- お客様はバックアップを目的とする以外に本製品を複製することはできません。
- お客様は本製品をリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすることはできません。
- お客様はいかなる事由によってもアプリケーション開発環境を持つソフトウェアに本製品をバンドルして再配布することはできません。
また、実行時での使用を目的とした場合を除き、本製品を組み込んで作成したコンポーネントを再配布することはできません。
4.保証の範囲および免責事項
- 本製品にグレープシティの責に帰すべき物理的な欠陥(ディスクの破損など)があった場合、本製品購入後90日以内に限り、無償で欠陥のない商品と交換するか、またはその製品の購入代金相当額を限度とする対価を支払います。
- グレープシティは前項に定める場合を除き、本製品に関していかなる保証も行いません。グレープシティはいかなる場合にも、お客様が本製品を使用し、または運用した結果、直接または間接的に生じる損害に関して一切責任を負いません。
5.契約期間
- 本契約はお客様が製品を受領した日から発効します。受領日は証票により確認するものとします。
- お客様が、本契約の条項のいずれかに違反した場合、本契約は自動的に終了します。この場合、製品の購入代金は返還いたしません。
6.契約の終了
- お客様は、グレープシティから購入した本製品と説明書などを含む添付品、及びその複製物のすべてを破棄し、その旨を証明する文書をグレープシティに送付することにより本契約を終了させることができるものとします。
7.製品内容の変更
- グレープシティはお客様に対する何らの予告なしに本製品の仕様を変更することがあります。
- グレープシティは、本製品改良のため、お客様に対する何らの予告なしにプログラムの改変を行うことがあります。
8.サポートサービス
- グレープシティが提供するサポートサービスは、3か月前にお客様に通知することによりサポートサービスの停止やサポート形態の変更を行う場合があることを、お客様は了承するものとします。
FTP for .NETの更新内容を解説します。
●2008年05月21日リリース
Assembly Version : 2.3.3.6
File Version : 2.3.3.6
1.修正された FTP for .NET の不具合
[05954]
TYPE I コマンドが送信されない
[06782]
ファイル名にスペースが2つ以上あると、ファイル名が取得できない
2.仕様の変更
・複数ファイル転送時の仕様について
複数ファイル転送時の動作に関し、以下のメソッドに synchronize引数が追加されました。synchronize引数をTrueに設定した場合、ファイル転送前にファイルサイズのチェックを行い、ファイルサイズが異なっているファイルのみ、ファイル転送を行います。
- Getメソッド
- BiginGetメソッド
- Putメソッド
- BiginPutメソッド
●2006年01月27日リリース(SP1)
Assembly Version : 2.3.1.2
File Version : 2.3.1.2
今回の改訂では、Visual Studio 2005 で動作するための変更を主な目的としています。
1.Visual Studio 2005の対応
Visual Studio 2005用のサンプルプログラムを追加しました。
Visual Studio 2005用のコードスニペットを追加しました。
2.ヘルプの更新
FTP for .NET の製品ヘルプを更新。
●2005年07月14日リリース
Assembly Version : 2.2.5.15
File Version : 2.2.5.15
1.修正された FTP for .NET の不具合
[FTPN04253]
0バイトのファイルを取得できない
[FTPN04281]
Connection.Charsetプロパティが有効にならない
2.ヘルプの更新
FTP for .NET の製品ヘルプを更新。
●2004年08月26日リリース
Assembly Version : 2.2.5.9
File Version : 2.2.5.9
1.修正された FTP for .NET の不具合
[FTPN03225]
ディスク容量不足時に例外が発生しない。
[FTPN04118]
Socks5の認証処理でエラーとなる。
[FTPN04121]
Webアプリケーションとして使用するとトライアル版である旨のメッセージが表示される場合がある。
2.ヘルプの更新
FTP for .NET の製品ヘルプを更新。
●2003年06月04日リリース
Assembly Version : 2.2.4.1
File Version : 2.2.4.1
1.修正された FTP for .NET の不具合
トライアル版をWebフォームで使用した場合、トライアル版であることを示すダイアログを表示しようとしてエラーになる。
2.追加された機能
[Editorプロパティ]
Editorプロパティで表示されるダイアログが本体アセンブリから分離され、ソースコードが添付されています。
3.ヘルプの更新
FTP for .NET の製品ヘルプを更新。
●2002年09月15日リリース (初版)
Assembly Version : 2.0.1.2
File Version : 2.0.1.2
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・Microsoft、Windows、Visual Studio、Visual Basicは米国Microsoft Corporationの
米国およびその他の国における登録商標です。
・GrapeCity、PowerToolsはグレープシティ株式会社の登録商標です。
・SoftwareActivationはグレープシティ株式会社の商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。