日頃から格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申しあげます。
Secure iNetSuite 2.5J(以下、
Secure iNetSuite)は、SSLに対応したソケット通信の実装を容易に実現する強力なツールで、FTP、SMTP、POP3、IMAP4、TCPクライアント、TCPサーバー、UDP、DNS、PING、トレースルート、Uploadなどの14種類のコントロールから構成されます。
新たに収録された
File Upload 1.0Jは、Ajax機能を搭載したWebアプリケーション用のファイルアップロードコンポーネントです。ポストバックすることなく、ファイルをアップロードでき、専用パネルでリアルタイムに状況確認ができます。
開発環境としては、
Visual Studio .NET 2003、および
Visual Studio 2005/2008でご利用いただけます。
弊社では、登録ユーザーの皆さまに、無償E-Mail によるテクニカルサポートをはじめとする「PowerTools®サポートサービス」を提供しています。販売店でパッケージ版を購入された場合、「GrapeCity ソフトウェア製品証」に記載された製品情報を元に、
弊社Webサイトよりユーザー登録手続きを行ってください。弊社でのユーザー登録が済みしだい、
テクニカルサポートのご利用が可能になります。
なお、弊社より直接購入された場合は、購入時点でユーザー登録が行われるため、登録手続きを行っていただく必要はありません。
また、弊社のWebサイトでは、新製品情報、トライアル版・アップデートモジュール・カタログのダウンロード、テクニカル情報など、ソフトウェア開発に役立つホットな情報を満載しています。なかでも、iNetSuiteの情報サイト(
http://www.grapecity.com/japan/demo/secure/)には、通信アプリケーションに関するヒントが満載です。製品紹介を交えながら、通信アプリケーションの作成方法を初心者にわかりやすく紹介し、上級者にも役立つTipsを豊富に取りそろえています。
このリリースノートや製品ヘルプと合わせて、
Secure iNetSuiteのご利用に役立つことを願っております。
グレープシティ株式会社
〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
Web:
http://www.grapecity.com/japan/
お問い合わせ:
フィードバックフォーム
Secure iNetSuiteをインストールするには、Webサイトからダウンロードした(または、配布CDに含まれる)以下のインストールファイルを実行します。
iNetSuite25NET_yyyymmdd.exe
(yyyymmddはインストーラのリリース時期によって変わります)
配布CDからインストールを実行する場合、上記のインストールファイルを直接実行する必要はありません。コンピュータにCDをセットするとメニューが表示されるので、メニュー上の[インストール]をクリックし、指示に従うことでインストールできます。
1. 必要なハードウェアとソフトウェア
Secure iNetSuiteをご使用いただくには、以下のハードウェアとソフトウェアが必要です。
ハードウェア
CDドライブ (パッケージ版の場合のみ)
50MB以上の空き領域を持つハードディスクドライブ
ソフトウェア
●開発環境
| 開発ツール |
Visual Studio .NET 2003日本語版
Visual Studio 2005/2008日本語版
|
| 開発言語 |
Visual Basic、C#
|
| Webサーバー |
Internet Information Services
※ Visual Studio 2005/2008で開発する場合必須ではありません。
|
| OS |
| |
32ビット(x86) |
64ビット(x64) |
| Windows 2000日本語版 |
● |
− |
| Windows XP日本語版 |
● |
● |
| Windows Server 2003日本語版 |
● |
● |
| Windows Vista日本語版 |
● |
● |
| Windows Server 2008日本語版 |
● |
● |
|
●運用環境(Windowsアプリケーション利用時)
| フレームワーク |
.NET Framework 1.1 SP1/2.0/3.0/3.5
|
| OS |
| |
32ビット(x86) |
64ビット(x64) |
| Windows 2000日本語版 |
● |
− |
| Windows XP日本語版 |
● |
● |
| Windows Server 2003日本語版 |
● |
● |
| Windows Vista日本語版 |
● |
● |
| Windows Server 2008日本語版 |
● |
● |
|
●運用環境(Webアプリケーション利用時)
| サーバー |
| フレームワーク |
.NET Framework 1.1 SP1/2.0/3.0/3.5
|
| Webサーバー |
Internet Information Services
|
| OS |
| |
32ビット(x86) |
64ビット(x64) |
| Windows 2000日本語版 |
● |
− |
| Windows XP日本語版 |
● |
● |
| Windows Server 2003日本語版 |
● |
● |
| Windows Vista日本語版 |
● |
● |
| Windows Server 2008日本語版 |
● |
● |
|
| クライアント |
| ブラウザ |
Internet Explorer 6.0/7.0
|
2. インストールの内容
Secure iNetSuiteのセットアッププログラムは、次の構成でファイルをコピーします。インストール結果について詳しく知るには、ユーザー指定フォルダに作成されるインストールログファイル(Install.log)を参照してください。インストールログファイルはテキスト形式のファイルとなっています。
以下の
赤色で表したファイルは、製品のインストール、アンインストール、ライセンス認証、およびライセンス認証解除で自動的に使用されるものです。これらのファイルは、製品版にインストールされるもので、トライアル版では一部異なります。
また、紫色で表したファイルは Visual Studio .NET 2003 用の、緑色で表したファイルは Visual Studio 2005/2008
用のファイルであることを示しています。インストールされている開発環境により、いずれか一方あるいは両方のファイルがコピーされます。
\<User Folder>\
csac.dll
Deactiva.exe
Install.log
instsac.dll
ReleaseNote_2503.htm
SpecialInfo.htm
Sweep.exe
Sweep.ini
Uninst.bat
Uninst_bat.exe
UnRegInf.exe
Bin\
Dart.PowerTCP.SecureFtp.dll
Dart.PowerTCP.SecureFtp.Forms.dll
Dart.PowerTCP.SecureFtp.xml
Dart.PowerTCP.SecureMail.dll
Dart.PowerTCP.SecureMail.Forms.dll
Dart.PowerTCP.SecureMail.xml
Dart.PowerTCP.SslSockets.dll
Dart.PowerTCP.SslSockets.Forms.dll
Dart.PowerTCP.SslSockets.xml
Dart.PowerWEB.FileUpload.dll
Dart.PowerWEB.FileUpload.xml
regGAC.bat
unregGAC.bat
ja\
Dart.PowerTCP.SecureFtp.resources.dll
Dart.PowerTCP.SecureMail.resources.dll
Dart.PowerTCP.SslSockets.resources.dll
Dart.PowerWEB.FileUpload.resources.dll
v2.5.0.3\
Dart.PowerTCP.SecureFtp.dll
Dart.PowerTCP.SecureFtp.Forms.dll
Dart.PowerTCP.SecureFtp.xml
Dart.PowerTCP.SecureMail.dll
Dart.PowerTCP.SecureMail.Forms.dll
Dart.PowerTCP.SecureMail.xml
Dart.PowerTCP.SslSockets.dll
Dart.PowerTCP.SslSockets.Forms.dll
Dart.PowerTCP.SslSockets.xml
Dart.PowerWEB.FileUpload.dll
Dart.PowerWEB.FileUpload.xml
ja\
Dart.PowerTCP.SecureFtp.resources.dll
Dart.PowerTCP.SecureMail.resources.dll
Dart.PowerTCP.SslSockets.resources.dll
Dart.PowerWEB.FileUpload.resources.dll
Help\
H2Reg.exe
H2Reg.ini
H2Reg_Log.txt
HelpReg.bat
HelpUnReg.bat
FileUpload\
COL_Master.HxA
COL_Master.HxC
COL_Master.HxT
COL_Master_K.HxK
Dart.PowerWEB.FileUpload.HxS
H2Reg_cmd.ini
NamedUrl.HxK
SecureFTP\
COL_Master.HxA
COL_Master.HxC
COL_Master.HxT
COL_Master_K.HxK
Dart.PowerTCPSecureFtp.HxS
H2Reg_cmd.ini
NamedUrl.HxK
SecureMail\
COL_Master.HxA
COL_Master.HxC
COL_Master.HxT
COL_Master_K.HxK
Dart.PowerTCPSecureMail.HxS
H2Reg_cmd.ini
NamedUrl.HxK
SSLSockets\
COL_Master.HxA
COL_Master.HxC
COL_Master.HxT
COL_Master_K.HxK
Dart.PowerTCPSslSockets.HxS
H2Reg_cmd.ini
NamedUrl.HxK
Links\
Activation.chm
Feedback.htm
GrapeCityweb.htm
Readme.htm
SupportForm.htm
SupportInfo.htm
SupportPolicy.htm
UserService.htm
Samples\
VS2003\(Visual Studio .NET 2002[SSL Socketsのみ]、Visual Studio .NET 2003 用サンプルプログラム)
FileUpload\
CS\
VB\
SecureFtp\
CS\
VB\
WebForms\
SecureMail\
CS\
VB\
WebForms\
SSLSockets\
CS\
VB\
WebForms\
VS2005\(Visual Studio 2005/2008 用サンプルプログラム)
FileUpload\
CS\
VB\
SecureFtp\
CS\
VB\
WebForms\
SecureMail\
CS\
VB\
WebForms\
SSLSockets\
CS\
VB\
WebForms\
Snippets\
RegSnippet.EXE
regSnippet.ini
CS\
VB\
Source\
FtpForms\
MailForms\
SSLSocketsForms\
Tools\
CodeBank.xml
Config.xml
Migrator.exe
Help\
\<Windows System Folder>\
sac.dll
3. 主要ファイルの説明
| ファイル |
内容 |
| Dart.PowerTCP.SecureFtp.dll |
本体アセンブリ
Assembly version: 2.3.3.10
ファイルバージョン: 2.3.3.10
|
| Dart.PowerTCP.SecureFtp.Forms.dll |
ダイアログアセンブリ
Assembly version: 2.3.3.10
ファイルバージョン: 2.3.3.10 |
| Dart.PowerTCP.SecureFtp.resources.dll |
本体アセンブリのリソース
Assembly version: 2.3.3.10
ファイルバージョン: 2.3.3.10
|
| Dart.PowerTCP.SecureMail.dll |
本体アセンブリ
Assembly version: 1.0.5.21
ファイルバージョン: 1.0.5.21
|
| Dart.PowerTCP.SecureMail.Forms.dll |
ダイアログアセンブリ
Assembly version: 1.0.5.21
ファイルバージョン: 1.0.5.21 |
| Dart.PowerTCP.SecureMail.resources.dll |
本体アセンブリのリソース
Assembly version: 1.0.5.21
ファイルバージョン: 1.0.5.21
|
| Dart.PowerTCP.SslSockets.dll |
本体アセンブリ
Assembly version: 1.0.10.2
ファイルバージョン: 1.0.10.2
|
| Dart.PowerTCP.SslSockets.Forms.dll |
ダイアログアセンブリ
Assembly version: 1.0.10.2
ファイルバージョン: 1.0.10.2 |
| Dart.PowerTCP.SslSockets.resources.dll |
本体アセンブリのリソース
Assembly version: 1.0.10.2
ファイルバージョン: 1.0.10.2
|
| Dart.PowerWEB.FileUpload.dll |
本体アセンブリ
Assembly version: 1.2.0.3
ファイルバージョン: 1.2.0.3
|
| Dart.PowerWEB.FileUpload.resources.dll |
本体アセンブリのリソース
Assembly version: 1.2.0.3
ファイルバージョン: 1.2.0.3
|
| ReleaseNote_2503.htm |
リリースノート (このファイル)
|
| Sources\ |
ダイアログアセンブリのソース
|
4. サンプルで使用する仮想ディレクトリの作成
サンプルプロジェクトは、インストール先の環境によりVisual Studio .NET 2003用、Visual Studio 2005/2008用のものがそれぞれ提供されます。
Visual Studio .NET 2003用のサンプルを使用するには、IISの仮想ディレクトリが必要となります。詳しくは、製品インストールディレクトリの「Samples\VS2003」ディレクトリの「SampleHelp.html」を参照してください。
※Visual Studio 2005/2008用サンプルを使用する際には、IISの仮想ディレクトリは必要ありません。
5. アンインストール
Secure iNetSuiteをアンインストールするには、次のいずれかの作業を行います。アンインストールでは、製品をインストールしたフォルダに含まれるアンインストールユーティリティが自動的に使用されます。
- スタートメニューの当製品の場所にある「アンインストール」を実行します。
- コントロール パネルの「アプリケーションの追加と削除」または「プログラムの追加と削除」から「PowerTools Secure iNetSuite 2.5J」を実行します。
上記のいずれかを実行することで、システムから
Secure iNetSuiteのファイルが削除されます。なお、アンインストール中に表示されるウィンドウは、自動的に閉じるまで、操作しないでください。
■ 注記 ■
- インストール後にファイルを移動した場合や、Install.log ファイルを消去した場合は、アンインストールを実行できません。
- インストール後に作成されたファイルは、アンインストールでは削除されません。
- アンインストール時には、必ずライセンス認証の解除を行ってください。解除を行わないで別のマシンにインストールしようとしたり、同じマシンでもハードディスク構成などの基本構成が変更されたマシンにインストールしようとすると、ライセンス認証に失敗します。
Secure iNetSuiteは、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのライセンス認証を導入しています。
Secure iNetSuiteをインストールするには、ライセンス認証を受ける必要があります。また、本製品を最初にインストールしたコンピュータとは別のコンピュータに移して使用するには、ライセンス認証解除を行う必要があります。
以下に、ライセンス認証とその解除について説明します。また、本製品のインストール先のLinksフォルダには、ライセンス認証ヘルプ(Activation.chm)が格納されています。このヘルプには、ライセンス認証に関するよくある質問をまとめたFAQが含まれていますのでご活用ください。最新の情報は、次のWebサイトを参照してください。
1. SoftwareActivation(ソフトウェア アクティベーション)
ソフトウェア アクティベーション(ライセンス認証)は、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのプロダクトキーを管理するものです。
実際の手続きでは、入力されたプロダクトキーとコンピュータのハードウェアや日付などから生成される固有の番号を送信します。これ以外の情報(例えば、氏名、住所、使用しているほかのソフトウェア名、インターネットの閲覧履歴など)は、一切送信しません。
ユーザーはセットアップ時、あるいは事前にライセンス認証が必要になります。ライセンス認証を受けない場合でも、トライアル版としての利用は可能です。ユーザーがインターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証を行った場合は、確認手続きが自動的に行われます。
コンピュータがインターネットに接続されていない場合でも、他のインターネットに接続されているコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下のWebサイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。
https://sa.grapecity.com/activation
2. PowerToolsシリーズ製品の認証について
PowerToolsシリーズ製品をセットアップする場合、ライセンス認証を受ける必要があります。ライセンス認証およびライセンス認証解除の手続きは、以下の方法で行えます。
また、製品インストール先のLinksフォルダに格納されている
ライセンス認証ヘルプ(Activation.chmファイル)では、ここで説明している内容について、画像を使ってステップバイステップで詳解しています。必要に応じて、こちらもご参照ください。
●コンピュータがインターネットに接続されている場合 ▲
ライセンス認証手続き
インターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証を行う場合は、ライセンス認証手続きが自動的に行われます。その後インストーラを起動し、インストール画面に表示されるメッセージにしたがってインストールを行ってください。
ライセンス認証解除手続き
インターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証解除を行う場合は、ライセンス認証解除手続きが自動的に行われます。アンインストーラを起動し、アンインストール画面に表示されるメッセージにしたがってアンインストールを行ってください。
最後に「アンインストールは完了しました。[OK]をクリックするとライセンス認証の解除手続きを行います。」のメッセージが表示されます。「OK」をクリックし、ライセンス認証の解除手続きになります。
■ 注記 ■
- ライセンス認証の解除手続き中にキャンセルするなどして解除手続きを完了しなかった場合、製品の使用を中止したことになりません。また他のコンピュータへのインストールもできません。必ずライセンス認証の解除手続きを完了してください。
- 解除手続きをキャンセルしてしまった場合でも、同じコンピュータへの再インストールは可能です。(注意:但し、再インストール時にライセンス認証の手続きを行う必要があります。)
- ハードディスクやCPUを交換する場合には、交換前に必ず、ライセンス認証の解除手続きを行ってください。
●コンピュータがインターネットに接続されていない場合 ▲
ライセンス認証手続き
プロダクトキーと認証ナンバーをご用意ください。(認証ナンバーはインストーラが生成しますので、インストーラを起動しインストール画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)
インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。インストール画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンスキーを取得する」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下のWebサイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。
https://sa.grapecity.com/activation
ライセンス認証解除手続き
プロダクトキーと認証解除キーをご用意ください。(認証解除キーはアンインストーラが生成しますので、アンインストーラを起動しアンインストール画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)
インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンスの認証を解除することができます。アンインストール画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンス認証解除手続きを行う。」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証解除キーを、以下のWebサイトで入力すると、ライセンスの認証解除が終了します。
https://sa.grapecity.com/deactivation
●コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請 ▲
認証を解除する前にコンピュータを廃棄した場合やハードディスクやCPUを交換して同じハードウェア構成のコンピュータが存在しない場合には、以下の方法により再認証の申請を行ってください。
ライセンス再認証の方法
再認証リクエスト用の以下のWebサイトにアクセスし、画面に表示されたすべての項目を入力して「送る」ボタンをクリックしてください。
https://sa.grapecity.com/reactivation
この再認証の申請について、認証解除を承認した(あるいは承認しない)旨のメールが、差出人:toolactivation@grapecity.comから送信されます。承認されていれば、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールが可能になります。承認されていなければ、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールはできません。
■ 注記 ■
- 同じコンピュータへの再インストールについては、CPU、ハードディスクのハードウエア構成が変わっていなければ、再認証の申請手続きなしで使用可能です。
- 再認証申請の受付は、祝日と弊社休業日を除く月〜金曜日の9:00〜17:30に限らせていただきます。
3. ライセンス認証済み製品のアンインストール時のご注意
スタートメニューの[アンインストール]からアンインストールを行った場合、アンインストール実行中に、[アンインストール]と[アンインストールオプション]の2つのタスクがタスクバーに表示されます。
コントロールパネルの[アプリケーションの追加と削除]からアンインストールを行った場合、アンインストール実行中に、[アンインストール]と[\<Windows System Folder>\cmd.exe]の2つのタスクがタスクバーに表示されます。また、タスク[\<Windows System Folder>\cmd.exe]が最小化されずにコマンドプロンプトウィンドウが開いた状態になります。
いずれの場合にも、アンインストール実行中に、コマンドプロンプトウィンドウを直接閉じる等の操作で終了しないでください。コマンドプロンプトウィンドウを終了させると、アンインストール終了後にいくつかのファイルが\<User Folder>\配下に残る場合があります。もし、このような状態になった場合は、エクスプローラを開き手動で\<User Folder>\ごと削除してください。
参考情報
コンピュータがインターネットに接続されていない場合の手続き、コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請について、具体的な方法をライセンス認証ヘルプ(Activation.chmファイル)で説明しています。このファイルは、製品インストール先のLinksフォルダに格納されておりますのでご覧ください。(パッケージ版の場合は配布CDにも収録されています。)
開発環境でプロパティの説明などを日本語で表示するには、製品のリソースコンポーネントをグローバルアセンブリキャッシュに登録する必要があります。
また、一般的に、.NETのマネージコンポーネントを複数のプログラムで共有する場合は、次に示す方法でコンポーネントを登録する必要があります。ただし、プログラムと同じフォルダ内にコンポーネントを配置し、そのプログラムだけが独占的にコンポーネントを参照する場合は、登録の必要はありません。
1. 開発環境のマシン
製品インストーラが、コンポーネントを自動的にグローバルアセンブリキャッシュに登録するので、通常は、以下の作業は必要ありません。しかし、.NET Framework SDKをインストールした先のBinフォルダにグローバルアセンブリキャッシュツール(gacutil.exe)が存在しない場合には、インストーラによる自動登録は行われません。この場合は、次の2つの方法でコンポーネントをグローバルアセンブリキャッシュに登録することができます。
※Secure iNetSuiteでは、開発環境でプロパティの説明などを日本語で表示するために以下のアセンブリをグローバルアセンブリキャッシュに登録する必要があります。
Dart.PowerTCP.SecureFtp.resources.dll
Dart.PowerTCP.SecureMail.resources.dll
Dart.PowerTCP.SslSockets.resources.dll
Dart.PowerWEB.FileUpload.resources.dll
グローバルアセンブリキャッシュツールを使って登録する
このツール(gacutil.exe)は、.NET Framework SDKの中に含まれています。gacutil.exeを使ってコンポーネントをグローバルアセンブリキャッシュに登録するには、コマンドプロンプトまたは[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで以下のように実行します。
C:\gacutil.exe /i "C:\Program Files\Product\My.dll"
ここでは、gacutil.exe がCドライブのルートに存在し、コンポーネント(My.dll)が C:\Program Files\Product ディレクトリにあると仮定しています。また、登録を解除する場合は、次のようにします。ここでは、DLLファイル名ではなくアセンブリ名を指定することに注意してください。なお、gacutil.exeの詳細については、Visual Studio のオンラインマニュアルを参照してください。
C:\gacutil.exe /u "My"
Windows Explorer上でドラッグ&ドロップする
コンポーネントは、グローバルアセンブリキャッシュフォルダ(例:\Windows\assembly)にドラッグ&ドロップすることでも登録できます。ただし、この方法では、コンポーネントの参照カウンタを適切に設定することができません。そのため、開発環境以外での登録には不向きです。
なお、コンポーネントをグローバルアセンブリキャッシュへ登録するには、アドミニストレータ権限でログオンしておく必要があります。
2.配布先のマシン
通常、配布先(エンドユーザー)のマシンにコンポーネントを登録する必要はありません。ただし、コンポーネントを複数のプログラムから参照する場合に限り、次のいずれかの方法で登録する必要があります。
グローバルアセンブリキャッシュへ登録する
Windows Installer 2.0以降を使ってグローバルアセンブリキャッシュにコンポーネントを登録します。登録に際しては、アドミニストレータ権限でログオンしておく必要があります。
コンフィギュレーションファイルに登録する
アプリケーションコンフィギュレーションファイルの<probing>タグにコンポーネントを配置するサブフォルダ名を記述します。
グローバルアセンブリキャッシュおよびアプリケーションコンフィギュレーションファイルの詳細については、Visual Studioのオンラインマニュアルを参照してください。
本ソフトウェア使用許諾契約書(以下「本契約」)をよくお読みください。
ここに記載されている内容は、ライセンス認証を受けて正規にインストールされた製品、もしくはトライアル版およびベータ版等を含むプレリリース版を対象としています。
グレープシティ株式会社(以下「グレープシティ」といいます)のソフトウェア製品(コンピュータプログラムとその他の関連資料を含み、以下「本製品」といいます)に含まれるインストール用媒体のパッケージを開封するか、インストール時に「同意する」または「はい」などの同意を意味する表示を電子的にクリックすることで、お客様は本契約のすべての条件に拘束され従うことに同意したとみなされます。本契約に同意できない場合は、本製品の使用をご遠慮ください。
1.適用の対象
本契約は、お客様とグレープシティとの間で、本製品の使用の権利を許諾する条件を定めるものです。お客様が本契約の内容を受諾した場合に限り、グレープシティは本製品を使用する権利をお客様に対して許諾します。
2.使用権
-
インストールおよび使用に関する権利
-
お客様は、本製品を、アプリケーションプログラム開発のために、単一のコンピュータにおいて非独占的にインストールして使用することができます。
「インストール」とは、本製品に含まれるファイルをコンピュータの記録媒体にコピーする、あるいは既にコピーされているファイルを特定のキーを使用し機能解除することにより、本製品の機能が使用できる状態になることをいいます。インストールした状態で、本製品に含まれるファイルを、コンパイル・リンク・デバッグ時に用いることを「使用する」といいます。本製品の機能を直接呼び出すコードを記述することのないアプリケーション担当者であっても、コンパイル・リンク・デバッグ時に本製品に含まれるファイルを用いるのであれば、使用するとみなしライセンスが必要となります。
「単一のコンピュータ」とは、電子装置1台を指し、電子装置1台の中に複数のCPUやHDDが搭載されている場合や、複数のOSがインストールされている場合などでも、物理的に同時に起動するOSが単一の場合に1台とみなします。ネットワークサーバーに本製品をインストールし、同時に使用しない場合であっても、複数のコンピュータを接続して使用する場合は、使用台数分のライセンスが必要となります。また、仮想化技術によって複数のOSを同時に起動させ、それぞれに本製品をインストールして使用する場合も、使用する環境数分のライセンスが必要となります。
本製品のすべてまたは一部の機能を組み込んだライブラリなどを作成し、それを開発目的で第三者が使用する場合は、使用する第三者数分のライセンスが必要となります。
-
再配布および運用に関する権利
- お客様は、お客様が本製品を用いて開発した製品に、本製品の再配布可能ファイルを組み込み、配布することができます。
-
本製品の再配布可能ファイルを組み込む製品には、本製品の著作権を明記しなければなりません。この著作権表示は以下のような形態で、マニュアル、アプリケーション内のいずれかに行う必要があります。
Secure iNetSuite 2.5J
Copyright (C) 2008 Dart Communications
3.著作権、知的財産権
-
本製品の著作権その他の知的財産権は、グレープシティまたは開発元にあり、日本国の著作権法その他の知的財産権に関する法律、ならびに国際著作権条約により保護されております。あらかじめ許諾された範囲外での使用は、処罰の対象となることがあります。
-
本製品からアクセスされ表示・利用できる各コンテンツについての著作権その他の知的財産権は、各情報コンテンツ提供会社の財産であり、著作権法およびその他の知的財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。
-
本製品にグレープシティまたは開発元以外の第三者から提供される各コンテンツが含まれる場合、それらの著作権その他の知的財産権は、提供者である第三者に帰属します。
4.禁止事項
- お客様はいかなる事由によっても本製品を譲渡、販売、転貸することはできません。
- お客様はバックアップを目的とする以外に本製品を複製することはできません。
- お客様は本製品をリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすることはできません。
-
お客様はいかなる事由によってもアプリケーション開発環境を持つソフトウェアに本製品をバンドル(付属して販売、あるいは配布)することはできません。
- お客様は、本製品のプロダクトキーを第三者に対して開示、漏えいすることはできません。
5.限定保証
-
本製品にグレープシティの責に帰すべき物理的な欠陥(ディスクの破損など)があった場合、本製品購入後30日以内に限り、無償で欠陥のない商品と交換するか、またはその製品と引き換えに購入代金相当額を限度とする対価を支払います。
-
本製品は、本条項の(1)を除き、明示または黙示を問わず、パフォーマンスや商品性、あるいは特定目的の適切性についてのみならず他のいかなる保証もなく、"現状のまま"提供されるものです。本製品がお客様の要望にかなうものであること、本製品を用いたアプリケーションプログラムが中断することなく動作すること、本製品に誤りがないこと、本製品の欠陥が修正されること、ならびに本製品の正確性や信頼性について、グレープシティおよび開発元は一切の保証かつ表明を行いません。本製品に含まれる情報またはグレープシティのWebサイトや広告等に記載の文書は、説明のみを目的としたものであり、正確性または完全性を保証および表明するものではなく、グレープシティおよび開発元が責任を負うものではありません。
6.責任の制限
-
本製品の使用や運用により、お客様あるいはお客様以外の第三者にビジネス機会の喪失、信用の損失、業務の中断、コンピュータの誤動作または機能障害を含むいかなる種類の結果的、特別的、派生的もしくは間接的な損害が生じても、契約責任、不法行為責任、その他の法的責任に関し、グレープシティおよび開発元は、一切その責任を負いません。たとえ、これらの損害の可能性について示唆されていた場合、あるいは予見し得た場合でも同様とします。グレープシティおよび開発元は、本製品または本製品の使用に起因もしくは関連して、お客様と第三者との間に生じたいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。
-
お客様は、本製品が機能上の制限、不具合、欠陥およびコンピュータやソフトウェアに障害もしくはデータの欠落を引き起こす可能性があることを認識するものとします。本製品がお客様の要求を十分に満たすかどうかは、お客様自身で決定しなければなりません。また、本製品の使用および本製品の再配布可能ファイルの頒布は、お客様の責任で行うものとし、お客様はこれを承認します。
7.契約期間
-
お客様が、本製品に含まれるインストール用媒体のパッケージを開封するか、インストール時に「同意する」または「はい」などの同意を意味する表示を電子的にクリックする、もしくは機能解除を行う特定のキーをグレープシティから受領した日から本契約に同意したものとみなし、その時点より本契約が発効します。
- お客様が、本契約の条項のいずれかに違反した場合、本契約は自動的に終了します。この場合、本製品の購入代金は返還いたしません。
- グレープシティは、お客様への通知またはWebサイト上での表明を行うことにより、いつでも本契約を終了させることができます。
8.契約の終了
-
お客様は、グレープシティから購入した本製品と説明書などを含む添付品、およびその複製物のすべてを破棄し、その旨を証明する文書をグレープシティに送付することにより本契約を終了させることができるものとします。
-
お客様は、理由の如何を問わず、本契約の終了について、グレープシティに対して補償金その他のいかなる名目での支払いも請求することはできないものとします。
9.製品内容の変更
- グレープシティはお客様に対する何らの予告なしに本製品の仕様を変更することがあります。
- グレープシティは、本製品改良のため、お客様に対する何らの予告なしにプログラムの改変を行うことがあります。
10.トライアル版およびベータ版等を含むプレリリース版
-
トライアル版およびベータ版等を含むプレリリース版(以下「トライアル製品」といいます)の場合、本契約において本条を優先するものとします。お客様は、本契約および本条に同意する場合に限り、本製品の許諾された範囲内でトライアル製品を使用することができます。
-
トライアル製品は、動作確認および評価の目的にのみ使用することができます。トライアル製品を使用してアプリケーションプログラム開発を行うことはできません。また、期限が明示されている場合、期限を越えて使用することもできません。
- トライアル製品を使用したプログラムの配布または販売を行うことはできません。
-
トライアル製品を使用した結果については、グレープシティはいかなる保証も行いません。トライアル製品の使用によりお客様または第三者が被った直接的、または間接的ないかなる損害についても一切の責任を負いません。
- トライアル製品に対するサポートサービスは受けることができません。
11.輸出管理
ソフトウェアを日本国外に持ち出す場合、日本国内外の輸出管理に関連する法規を遵守する必要がありますが、本製品は規制の対象外です。ただし、本製品を使用しお客様が作成されたアプリケーションは、この限りではありません。
12.準拠法、合意管轄
本契約書は、日本国法に準拠するものとします。
本契約に関する訴訟については、グレープシティの本社所在地を管轄する地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄とします。
Secure iNetSuiteをインストールしようとすると、プロダクトキーを要求する入力ボックスが表示されます。ここでプロダクトキーの入力ボックスを空白にしたまま〈次へ〉をクリックして継続すると、製品を未登録版(トライアル版)としてインストールできます。ここでは、
Secure
iNetSuiteトライアル版の使用に際し、ご注意いただきたい点について説明します。
1.トライアル版と製品版との相違点
- Secure iNetSuite トライアル版はアプリケーションの作成用のライセンスの設定が行われません。
- Secure iNetSuite トライアル版の試用期間はインストール後から30日間です。
- Secure iNetSuite トライアル版では、トライアル版に関するダイアログが、設計時、ビルド時および実行時にポップアップします。
- Secure iNetSuite トライアル版では、機能的な制限はありません。上記の点以外は、製品版と全く同じように試用することができます。
2.最新のトライアル版
弊社では、製品の品質向上のために、本トライアル版の作成後に製品の一部の内容を変更することがございます。最新のトライアル版をお求めの場合は、弊社Webサイトのダウンロードページをご利用ください。
ダウンロードページ http://www.grapecity.com/japan/download/
3.ご意見ご感想
Secure iNetSuite トライアル版をご使用になられたご意見、ご感想を募集しております。弊社Webサイトのフィードバックフォームによりお寄せいただければ幸いです。
フィードバックフォーム http://www.grapecity.com/japan/feedback/
4.製品版のお求めは
Secure iNetSuite 製品版 をお求めになりたい方は、弊社オーダーセンターまでメールでお問い合わせいただくか、弊社Webサイトをご覧ください。
お問い合わせ sales@grapecity.com
弊社Webサイト http://www.grapecity.com/japan/
以下に、
Secure iNetSuiteに関する既知の問題と制限事項について説明します。このリリースノートの他の情報と合わせて、
Secure iNetSuiteを活用していただく一助となれば幸いです。
制限事項、および不具合に関する最新情報につきましては、弊社のWebサイトをご参照ください。
バグレポート :
http://www.grapecity.com/japan/support/bugreport/
●Secure FTP の制限事項と注意点
注意点
Visual Studio 2005/2008 使用上の注意点
- Visual Studio 2005/2008のWebフォームで使用する場合、App_Licenses.dllを作成する必要があります。次の手順に従い、App_Licenses.dllを作成してください。
1.ソリューションエクスプローラにてlicenses.licxをクリックします。
2.メニューから[ビルド]-[ランタイムライセンスのビルド]を選択します。
- Visual Studio 2005/2008のWebフォームで使用する場合、コンポーネントをプロジェクトに組み込む方法が Visual Studio .NET 2003 で使用する場合と異なります。
詳しくは、製品ヘルプの以下の内容を参照してください。
「PowerTools Secure FTP について」
-「Secure FTPへようこそ」
-「コンポーネントをプロジェクトに組み込む方法」
- 製品用コードスニペットの登録を解除した後にも、IDE環境に製品のコードスニペットの表示が残る場合、「コードスニペット登録ツール」(\Snippets\RegSnippet.EXE)を使用し、登録をクリアできます。
登録のクリアは、コマンドプロンプトまたは[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスにて、「コードスニペット登録ツール」(\Snippets\RegSnippet.EXE)に "-r" のオプションを指定して実行します。「コードスニペット登録ツール」 実行後、Visual Studio 2005/2008 を起動すると、コードスニペットの表示がクリアされます。
以下は、RegSnippet.EXEファイルが「C:\RegSnippet.EXE」に存在する場合に、登録のクリアを行う例です。
C:\RegSnippet.EXE -r
-
製品のコンポーネントのProgressイベントやTraceイベントなどのイベント処理で、フォーム上のラベルやテキストなどコンポーネントに対して、参照、設定を行うと、Visual Studio 2005/2008では、例外が発生します。
この場合、SynchronizeObject プロパティにフォームを設定してください。
SynchronizeObject プロパティはプロパティウインドウから設定できます。また、コンポーネントをコードで生成して使用する場合には、以下のようにコードで設定します。
[Visual Basic]
Ftp1.SynchronizeObject = Me
[C#]
ftp1.SynchronizeObject = this;
Windows Vista、Windows Server 2008で使用する際の注意点
- Windows Vista、Windows Server 2008で製品のサンプルをコンパイルしようとするとエラーが発生します。これは、Windows Vista、Windows Server 2008のUAC(ユーザーアカウント制御)により、製品サンプルがインストールされているフォルダに書き込みができないため、コンパイル時にエラーが発生するという現象です。
Visual Studioを「管理者として実行」するか、サンプルプロジェクト一式をアクセス権のあるフォルダに移動してからコンパイルを行うようにしてください。
また、製品版をインストールしているのにトライアル版を示すダイアログが表示される場合があります。Windows Vista、Windows Server 2008のUAC(ユーザーアカウント制御)により、製品情報をレジストリから取得することができず、トライアル版と認識されている可能性が ありますので、Visual Studioを「管理者として実行」するようにしてください。
その他の注意点
制限、既知の問題
Windows Vista、Windows Server 2008 使用上の制限、既知の問題
-
ファイル名やフォルダ名に4バイトコードの文字が含まれている
と正常にファイル転送が行えません。これは、4バイト文字部分が文字化けし、サーバー側で正しいファイル名やフォルダ名を認識できないことが原因となっております。
●Secure Mail の制限事項と注意点
注意点
Visual Studio 2005/2008 使用上の注意点
- Visual Studio 2005/2008のWebフォームで使用する場合、App_Licenses.dllを作成する必要があります。次の手順に従い、App_Licenses.dllを作成してください。
1.ソリューションエクスプローラにてlicenses.licxをクリックします。
2.メニューから[ビルド]-[ランタイムライセンスのビルド]を選択します。
- Visual Studio 2005/2008のWebフォームで使用する場合、コンポーネントをプロジェクトに組み込む方法が Visual Studio .NET 2003 で使用する場合と異なります。
詳しくは、製品ヘルプの以下の内容を参照してください。
「PowerTools Secure Mail について」
-「Secure Mailへようこそ」
-「コンポーネントをプロジェクトに組み込む方法」
- 製品用コードスニペットの登録を解除した後にも、IDE環境に製品のコードスニペットの表示が残る場合、「コードスニペット登録ツール」(\Snippets\RegSnippet.EXE)を使用し、登録をクリアできます。
登録のクリアは、コマンドプロンプトまたは[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスにて、「コードスニペット登録ツール」(\Snippets\RegSnippet.EXE)に "-r" のオプションを指定して実行します。「コードスニペット登録ツール」 実行後、Visual Studio 2005/2008 を起動すると、コードスニペットの表示がクリアされます。
以下は、RegSnippet.EXEファイルが「C:\RegSnippet.EXE」に存在する場合に、登録のクリアを行う例です。
C:\RegSnippet.EXE -r
-
製品のコンポーネントのProgressイベントやTraceイベントなどのイベント処理で、フォーム上のラベルやテキストなどコンポーネントに対して、参照、設定を行うと、Visual Studio 2005/2008では、例外が発生します。
この場合、SynchronizeObject プロパティにフォームを設定してください。
SynchronizeObject プロパティはプロパティウインドウから設定できます。また、コンポーネントをコードで生成して使用する場合には、以下のようにコードで設定します。
[Visual Basic]
Pop1.SynchronizeObject = Me
[C#]
pop1.SynchronizeObject = this;
Windows Vista、Windows Server 2008で使用する際の注意点
- Windows Vista、Windows Server 2008で製品のサンプルをコンパイルしようとするとエラーが発生します。これは、Windows Vista、Windows Server 2008のUAC(ユーザーアカウント制御)により、製品サンプルがインストールされているフォルダに書き込みができないため、コンパイル時にエラーが発生するという現象です。
Visual Studioを「管理者として実行」するか、サンプルプロジェクト一式をアクセス権のあるフォルダに移動してからコンパイルを行うようにしてください。
また、製品版をインストールしているのにトライアル版を示すダイアログが表示される場合があります。Windows Vista、Windows Server 2008のUAC(ユーザーアカウント制御)により、製品情報をレジストリから取得することができず、トライアル版と認識されている可能性が ありますので、Visual Studioを「管理者として実行」するようにしてください。
その他の注意点
- MessageStreamクラスを使用するには、licenses.licxファイルに次のコードを追加する必要があります。licenses.licxの詳細については、製品ヘルプ「Licenses.licxファイルを作成する」を参照してください。
Dart.PowerTCP.SecureMail.MessageStream, Dart.PowerTCP.SecureMail
-
SynchronizeObjectプロパティはスレッドの呼び出しをマーシャリングします。マルチスレッドを使うアプリケーションはこのプロパティにメインUIスレッドを設定します。
設定値:
メインUIスレッド 使用されている場合
null 使用されていない場合
- SmtpコンポーネントのTimeoutプロパティのデフォルト値は30000(ミリ秒)です。
- 「対話ツール」のフォームクラスは、Dart.PowerTCP.SecureMail.Forms 名前空間に含まれます。そのため、フォームクラスを使用するには Dart.PowerTCP.SecureMail.Forms 名前空間を参照として追加する必要があります。
- Editorダイアログは、サーバーとの接続テストを目的に提供されています。サーバーへ接続するための情報が不足していたり、正しくない情報が入力された場合、サーバーに接続できないための例外がスローされます。
- ダイアログアセンブリをビルドする場合、AssemblyVersionは本体アセンブリと同じ番号を設定してください。
※ 製品付属のダイアログアセンブリのソースコードはVisual Studio 2002で作成されています。
- 旧バージョン(Mail for .NET)のVersion 2.1.1.11 より、以下のプロパティ、イベントが旧形式として扱われ
ております。
これらのプロパティ、イベントを使用した場合、ソースコード上に旧形式を使用している旨のツールチップやコンパイル時にワーニングなどが表示されます。互換性を保つため、これらのプロパティ、イベントも使用可能となっていますが、新規に使用する場合、同機能を有し、後継としてデザインされた新しいプロパティ、イベントを使用してください。
・CodingStream.MimeEncoding プロパティ
(CodingStream.ContentEncoding プロパティがこのプロパティの後継となります)
・MessagePartStream.Type プロパティ
(MessagePartStream.ContentType プロパティがこのプロパティの後継となります)
・Smtp.ConnectedChanged イベント
(Smtp.ConnectedChangedEx イベントがこのイベントの後継となります)
・Pop.ConnectedChanged イベント
(Pop.ConnectedChangedEx イベントがこのイベントの後継となります)
・Imap.ConnectedChanged イベント
(Imap.ConnectedChangedEx イベントがこのイベントの後継となります)
・Tcp.ConnectedChanged イベント
(Tcp.ConnectedChangedEx イベントがこのイベントの後継となります)
制限、既知の問題
Visual Studio 2005/2008 使用上の制限、既知の問題
- HTMLメールを送信する場合、HTMLファイルの内容は変換されません。
Shift-JisやEuc-JPなどの文字コードが使用されているHTMLファイルをHTMLメールとして送信する場合は、送信する前にHTMLファイルをISO-2022-JPに変換する必要があります。
※ Visual Studio .NET 2003ではShift-JisのHTMLファイルは変換しないでも送信できますが、Visual Studio 2005/2008 では、Encodingクラスの動作が厳密になっているため、Shift-JisのHTMLファイルも変換しないと正しく送信できません。
Windows Vista、Windows Server 2008 使用上の制限、既知の問題
-
メッセージ本文に4バイトコードの文字が含まれているメールを送受信すると文字化けが発生します。これは、メッセージ本文に4バイトコードの文字がある場合でも、JIS(ISO-2022-JP)コードに変換して送受信していることが原因です。
EncodingErrorプロパティでJISコードに変換できなかった文字が含まれていないか判断し、変換できなかった文字が含まれる場合、MessagePartStreamクラスを使用して、メッセージ本文の文字コードをUTF-8コードに変更することで回避可能です。
その他の制限、既知の問題
●File Upload の制限事項と注意点
注意点
Visual Studio 2005/2008 使用上の注意点
Visual Studio 2008 使用上の注意点
- Visual Studio 2008を使用する場合、フォームにコントロールを配置してもライセンスファイル(licenses.licx)が自動で作成されません。
製品ヘルプの「licenses.licxファイルの作成」を参考に手動で作成してください。
Windows Vista、Windows Server 2008で使用する際の注意点
- Windows Vista、Windows Server 2008で製品のサンプルをコンパイルしようとするとエラーが発生します。これは、Windows Vista、Windows Server 2008のUAC(ユーザーアカウント制御)により、製品サンプルがインストールされているフォルダに書き込みができないため、コンパイル時にエラーが発生するという現象です。
Visual Studioを「管理者として実行」するか、サンプルプロジェクト一式をアクセス権のあるフォルダに移動してからコンパイルを行うようにしてください。
また、製品版をインストールしているのにトライアル版を示すダイアログが表示される場合があります。Windows Vista、Windows Server 2008のUAC(ユーザーアカウント制御)により、製品情報をレジストリから取得することができず、トライアル版と認識されている可能性が ありますので、Visual Studioを「管理者として実行」するようにしてください。
制限、既知の問題
-
Flashのバージョン10では、セキュリティ仕様の変更が行われており、JavaScriptの動作が制御され、
ファイル選択ダイアログがスクリプトから表示できなくなったため、OpenFileDialogコントロールは使用できません。
このため、OpenFileDialogコントロールは削除されました。既存のプロジェクトにOpenFileDialogコントロールが存在する場合、コンパイル時にビルドエラーとなります。
-
Flashのバージョンは、9と10を推奨。
-
File Uploadを使用したページのURLに2バイト文字が含まれている場合、Flashオブジェクトは使用できません。
-
Uploadコントロールのサイズをマウスでドラッグして変更することができません。
Uploadコントロールサイズは、ButtonStyleプロパティまたはTextBoxStyleプロパティのWidth/Heightプロパティから変更します。
-
UploadコントロールのFilterDescriptionプロパティを空に設定すると、ファイルダイアログに"All files (*.*)"と表示されます。
-
UploadコントロールとProgressPanelコントロールのAccessKeyプロパティは使用できません。
-
UploadManagerコントロールのPollingIntervalプロパティ、MaxFileSizeプロパティ、MaxRequestSizeプロパティに負の値を設定できますが、正の値を適用してください。
-
アップロードタイプがFlashの場合、0バイトのファイルはアップロードできません。
-
Ver.1.2.0.3で追加されているプロパティやメソッドは、将来のために予約されている機能です。
●SSL Sockets の制限事項と注意点
注意点
Visual Studio 2005/2008 使用上の注意点
- Visual Studio 2005/2008のWebフォームで使用する場合、App_Licenses.dllを作成する必要があります。次の手順に従い、App_Licenses.dllを作成してください。
1.ソリューションエクスプローラにてlicenses.licxをクリックします。
2.メニューから[ビルド]-[ランタイムライセンスのビルド]を選択します。
- Visual Studio 2005/2008のWebフォームで使用する場合、コンポーネントをプロジェクトに組み込む方法が Visual Studio .NET 2002/2003 で使用する場合と異なります。
詳しくは、製品ヘルプの以下の内容を参照してください。
「PowerTools SSL Sockets について」
-「SSL Socketsへようこそ」
-「コンポーネントをプロジェクトに組み込む方法」
- 製品用コードスニペットの登録を解除した後にも、IDE環境に製品のコードスニペットの表示が残る場合、「コードスニペット登録ツール」(\Snippets\RegSnippet.EXE)を使用し、登録をクリアできます。
登録のクリアは、コマンドプロンプトまたは[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスにて、「コードスニペット登録ツール」(\Snippets\RegSnippet.EXE)に "-r" のオプションを指定して実行します。「コードスニペット登録ツール」 実行後、Visual Studio 2005/2008 を起動すると、コードスニペットの表示がクリアされます。
以下は、RegSnippet.EXEファイルが「C:\RegSnippet.EXE」に存在する場合に、登録のクリアを行う例です。
C:\RegSnippet.EXE -r
-
製品のコンポーネントのProgressイベントやTraceイベントなどのイベント処理で、フォーム上のラベルやテキストなどコンポーネントに対して、参照、設定を行うと、Visual Studio 2005/2008では、例外が発生します。
この場合、SynchronizeObject プロパティにフォームを設定してください。
SynchronizeObject プロパティはプロパティウインドウから設定できます。また、コンポーネントをコードで生成して使用する場合には、以下のようにコードで設定します。
[Visual Basic]
Tcp1.SynchronizeObject = Me
[C#]
tcp1.SynchronizeObject = this;
Windows Vista、Windows Server 2008で使用する際の注意点
- Windows Vista、Windows Server 2008で製品のサンプルをコンパイルしようとするとエラーが発生します。これは、Windows Vista、Windows Server 2008のUAC(ユーザーアカウント制御)により、製品サンプルがインストールされているフォルダに書き込みができないため、コンパイル時にエラーが発生するという現象です。
Visual Studioを「管理者として実行」するか、サンプルプロジェクト一式をアクセス権のあるフォルダに移動してからコンパイルを行うようにしてください。
また、製品版をインストールしているのにトライアル版を示すダイアログが表示される場合があります。Windows Vista、Windows Server 2008のUAC(ユーザーアカウント制御)により、製品情報をレジストリから取得することができず、トライアル版と認識されている可能性が ありますので、Visual Studioを「管理者として実行」するようにしてください。
その他の注意点
制限、既知の問題
- Visual Studio .NET 2002 を使用して作成したプロジェクトにUdpコンポーネントが含まれる場合、Visual Studio .NET 2003 に移行してもそのままでは動作しません。
Visual Studio .NET 2003 で動作させる場合、Udpコンポーネントを一度プロジェクトから削除した後、改めてプロジェクトにコンポーネントを追加しなおす必要があります。
- C#サンプルのResolverClientをビルドすると、DnsコントロールのServerプロパティを設定する箇所で、「Dart.PowerTCP.SslSockets.Dns.Serverは古い形式です」という警告が表示されます。
最新情報
Secure iNetSuiteの更新内容をバージョンごとに解説します。該当する項目をクリックすると、その説明が表示されます。
●2009年2月12日リリース(SP1)
バージョン : 2.5.0.3
以下に、Ver.2.5.0.2からVer.2.5.0.3への変更点について説明します。
1. 主な変更点
今回の改訂では、機能の追加、不具合の修正、ヘルプの更新を主な目的としています。
2. 機能追加
■Secure Mail
以下の機能が追加されました。
- S/MIMEに対応
- SMTP Authの認証方式にPLAIN、CRAM-MD5を追加(対応認証方式:LOGIN、PLAIN、CRAM-MD5)
- APOPに対応
3. 修正された不具合
■Secure Mail
[07179]
添付ファイル付きのメールを送信する場合、MessageStreamクラスのCharsetを設定してもSubjectのエンコードに適用されない
[06783]
本文がないと、添付ファイル名が文字化けする
[06781]
添付ファイルのファイル名が文字化けする
[06780]
ORCPTオプションにメールアドレスが必ず設定される
■Secure FTP
[06865]
ファイルリストが文字化けする
[06782]
ファイル名にスペースが2つ以上あると、ファイル名が取得できない
4. ヘルプの更新
- Secure Mail、Secure FTP、SSL Sockets、File Uploadの「付録」に以下のページを追加しました。
付録
   - 制限事項、既知の問題
   - 注意点
   - よくある質問(FAQ)一覧
   - 移行ツールについて(Secure Mail、Secure FTP、SSL Socketsのみ)
- トピックの項目に以下のページを追加しました。
<Secure Mail>
メール送信の概要
   - メール送信時の通信ログを分析する
メール受信の概要
   - メール取得時の通信ログを分析する
SSLの使用
   - S/MIMEの概要
<Secure FTP>
ファイル転送時の通信ログを分析する
●2009年1月21日リリース(改訂第1版)
バージョン : 2.5.0.2
以下に、Ver.2.5.0.1からVer.2.5.0.2への変更点について説明します。
1. 主な変更点
今回の改訂では、File Uploadの.NET Framework 3.5 SP1対応、Flash10対応、不具合の修正、ヘルプの更新を主な目的としています。
2. 仕様の変更
■File Upload
以下の点が変更されました。
- アップロードが失敗した場合でもUploadCompleteイベントが発生するように変更されました。
- Uploadコントロールのどの部分をクリックしてもファイル選択ダイアログを表示するように変更されました。
- UploadProgressEventArgs.FileSizeは、UploadProgressEventArgs.EstimatedFileSizeに変更されました。
- OpenFileDialogコントロールは削除されました。
- ポストバックでアップロードが開始されない場合、ProgressPanelは非表示となるように変更されました。
3. 修正された不具合
■File Upload
[07109]
[UploadManager] 0バイトファイルのアップロードを試みた後、1バイト以上のファイルをアップロードすると無限ループが発生する
[07108]
[UploadManager] SavePathプロパティにUNCパスを設定した場合、ファイルがアップロードできない
[07064]
[Upload] Flash Player 10をインストールすると動作しない
[06998]
.NET Framework 3.5 SP1が適用された環境では、エラーとなり動作しなくなる
[06879]
[Upload] IFrameに設定されている場合、EnabledプロパティをFalseに設定しても有効にならない
[06878]
[UploadManager] FileUploadFailedイベントでe.FailedUpload.FailedFile.ControlIDを呼び出した場合エラーで落ちる
[06873]
[Upload] AutoPostBackとShowTextBoxプロパティをFalseに設定した場合、アップロードが行われない
[06871]
[Upload] IFrameによるアップロードの場合、Uploadコントロールをクリックしてもダイアログが表示されない場合がある
[06870]
[UploadManager] アップロードの途中でキャンセルした場合、ファイルが残ってしまう
[06815]
[ProgressPanel] Heightプロパティに値が設定されている場合、プログレスバーやアップロード情報のテキストがパネルの枠からはみ出てしまう
4. ヘルプの更新
- File UploadのOpenFileDialogコントロールの情報を削除しました。
- 各製品の必要システム、注意点にWindows Server 2008の情報を追加しました。
●2008年5月30日対応環境追加(初版)
- Windows Server 2008対応
●2008年3月24日リリース(初版)
バージョン : 2.5.0.1
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・Microsoft、Windows、Visual Studio、Visual Basic、Windows Vistaは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標および登録商標です。
・Adobe、FlashはAdobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・Secure iNetSuiteは米国Dart Communications社ならびにグレープシティ株式会社の商標です。
・GrapeCity、PowerToolsはグレープシティ株式会社の登録商標です。
・SoftwareActivationはグレープシティ株式会社の商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。