はじめに
日頃から格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申しあげます。

ActiveReports for .NET 3.0J (以下、ActiveReports for .NET)は、Microsoft Visual Studio .NET と完全に融合した本格的な帳票作成ツールです。 グラフ、バーコード、サブレポートなどの多彩な機能は、あらゆる帳票ニーズをサポートし、エクスポート機能で高い利便性を提供します。
Standard Edition の上位エディションである Professional Edition では、ASP.NET に最適化されたアーキテクチャにより、Webアプリケーションの開発工数を大幅に短縮できます。 さらに、外字のPDF出力機能や、独立したデザイナアプリケーションが付属します。さまざまなアプリケーション開発に ActiveReports for .NET をご活用いただければ幸いです。

弊社では、登録ユーザーの皆さまに、無償E-Mail サポートをはじめとする「PowerTools®サポートサービス」を提供しています。 販売店でパッケージ版を購入された場合、製品パッケージに同梱されている「GrapeCity ソフトウェア製品証」に記載された製品情報を元に、弊社Webサイトよりユーザー登録手続きを行ってください。 弊社でのユーザー登録が済みしだい、サポートサービスのご利用が可能になります。

また、弊社の Webサイト では、新製品情報、トライアル版・アップデートモジュール・カタログのダウンロード、テクニカル情報など、ソフトウェア開発に役立つホットな情報を満載しています。 このリリースノートや製品ヘルプと合わせて、ActiveReports for .NET のご利用に役立つことを願っております。

グレープシティ株式会社
〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
Web: http://www.grapecity.com/japan/
お問い合わせ: フィードバックフォーム

インストール
ActiveReports for .NET をインストールするには、Webサイトからダウンロードした(または、配布CDに含まれる)以下のインストールファイルを実行します。

    ActiveReportsNET3_xxx_yyyymmdd.exe
    (xxxは、Standard Editionの場合にはStd、Professional Editionの場合にはProと表示されます。
      yyyymmddはインストーラのリリース時期によって変わります)

配布CDからインストールを実行する場合、上記のインストールファイルを直接実行する必要はありません。 コンピュータにCDをセットするとメニューが表示されるので、メニュー上の[インストール]をクリックし、指示に従うことでインストールできます。

本製品は、任意のフォルダにインストールできますが、製品に含まれる一部のWebサンプルやチュートリアル内で使用されるデータベースなどのパスは、インストーラが表示するデフォルトフォルダのパスに指定されています。 インストール先をデフォルトフォルダ以外に変更した場合、これらのプログラムを実行する際に、適切なパスに修正する必要があります。

ActiveReports for .NET は、Visual Studio .NET 2003 および Visual Studio 2005/2008 をサポートし、これらのIDE(統合開発環境)に統合して動作します。
また以前のバージョンのActiveReports for .NETと同じマシンに共存させてインストールできます。共存に関する詳細は「旧バージョンからの移行と共存について」を参照してください。

1. 必要なハードウェアとソフトウェア
ActiveReports for .NETをご使用いただくには、以下のハードウェアとソフトウェアが必要です。

ハードウェア
CDドライブ (パッケージ版の場合のみ)
200MB以上の空き領域を持つハードディスクドライブ

ソフトウェア
●開発環境
   開発ツール Visual Studio .NET 2003日本語版
Visual Studio 2005日本語版 ※1、※2
Visual Studio 2008日本語版 ※2
※1 Windows Vistaで開発する場合はVisual Studio 2005 Service Pack 1 Update for Windows Vistaの適用が必要です。
※2 Express Editionでは使用できません。
   開発言語 Visual Basic、C#
   Webサーバー Internet Information Services
※ Visual Studio 2005/2008で開発する場合は必須ではありません。
   OS
  32ビット(x86) 64ビット(x64)
Windows 2000 日本語版
Windows XP 日本語版 ▲※
Windows Vista 日本語版 ▲※
Windows 7 日本語版 ▲※
Windows Server 2003 日本語版 ▲※
Windows Server 2008 日本語版 ▲※
Windows Server 2008 R2 日本語版 ▲※
※64ビットOS上では32bit互換モード[WOW64]のみサポート。

●運用環境(Windowsアプリケーション利用時)
   フレームワーク .NET Framework 1.1SP1/2.0/3.0/3.5
   OS
  32ビット(x86) 64ビット(x64)
Windows 2000 日本語版
Windows XP 日本語版 ▲※
Windows Vista 日本語版 ▲※
Windows 7 日本語版 ▲※
Windows Server 2003 日本語版 ▲※
Windows Server 2008 日本語版 ▲※
Windows Server 2008 R2 日本語版 ▲※
※64ビットOS上では32bit互換モード[WOW64]のみサポート。

●運用環境(Webアプリケーション利用時)
サーバー
   フレームワーク .NET Framework 1.1SP1/2.0/3.0/3.5
   Webサーバー Internet Information Services
   OS
  32ビット(x86) 64ビット(x64)
Windows 2000 日本語版
Windows XP 日本語版 ▲※
Windows Vista 日本語版 ▲※
Windows 7 日本語版 ▲※
Windows Server 2003 日本語版 ▲※
Windows Server 2008 日本語版 ▲※
Windows Server 2008 R2 日本語版 ▲※
※64ビットOS上では32bit互換モード[WOW64]のみサポート。
クライアント
   ブラウザ Internet Explorer 6/7/8

2. インストールの内容
ActiveReports for .NET のセットアッププログラムは、次の構成でファイルをコピーします。 インストール結果の詳細は、ユーザー指定フォルダに作成されるインストールログファイル(Install.log)を参照してください。 インストールログファイルはテキスト形式のファイルとなっています。

ここをクリックするとインストールコンテンツの一覧が表示されます。

■ 注記 ■



3. 主要ファイルの説明
ここをクリックすると主要ファイルの説明が表示されます。

4. アンインストール
ActiveReports for .NET をアンインストールするには、次のいずれかの作業を行います。 アンインストールでは、製品をインストールしたフォルダに含まれるアンインストールユーティリティが自動的に使用されます。
上記のいずれかを実行することで、システムから ActiveReports for .NET のファイルが削除されます。 なお、アンインストール中に表示されるウィンドウは、自動的に閉じるまで、操作しないでください。

■ 注記 ■



ライセンス認証
ActiveReports for .NET は、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのライセンス認証を導入しています。

ActiveReports for .NET をインストールするには、ライセンス認証を受ける必要があります。 また、本製品を最初にインストールしたコンピュータとは別のコンピュータに移して使用するには、ライセンス認証解除を行う必要があります。

以下に、ライセンス認証とその解除について説明します。 また、本製品のインストール先のLinksフォルダには、ライセンス認証ヘルプ(Activation.chm)が格納されています。 このヘルプには、ライセンス認証に関するよくある質問をまとめたFAQが含まれていますのでご活用ください。 最新の情報は、次のWebサイトを参照してください。

1. SoftwareActivation(ソフトウェア アクティベーション)
ソフトウェア アクティベーション(ライセンス認証)は、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのプロダクトキーを管理するものです。

実際の手続きでは、入力されたプロダクトキーとコンピュータのハードウェアや日付などから生成される固有の番号を送信します。 これ以外の情報(例えば、氏名、住所、使用しているほかのソフトウェア名、インターネットの閲覧履歴など)は、一切送信しません。

ユーザーはセットアップ時、あるいは事前にライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を受けない場合でも、トライアル版としての利用は可能です。 ユーザーがインターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証を行った場合は、確認手続きが自動的に行われます。

コンピュータがインターネットに接続されていない場合でも、他のインターネットに接続されているコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。 画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下のWebサイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。

    https://sa.grapecity.com/activation

2. PowerToolsシリーズ製品の認証について
PowerToolsシリーズ製品をセットアップする場合、ライセンス認証を受ける必要があります。 ライセンス認証およびライセンス認証解除の手続きは、以下の方法で行えます。
また、製品インストール先のLinksフォルダに格納されているライセンス認証ヘルプ(Activation.chmファイル)では、ここで説明している内容について、画像を使ってステップバイステップで詳解しています。 必要に応じて、こちらもご参照ください。

2-1. コンピュータがインターネットに接続されている場合

ライセンス認証手続き

インターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証を行う場合は、ライセンス認証手続きが自動的に行われます。 その後インストーラを起動し、インストール画面に表示されるメッセージにしたがってインストールを行ってください。

ライセンス認証解除手続き

インターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証解除を行う場合は、ライセンス認証解除手続きが自動的に行われます。 アンインストーラを起動し、アンインストール画面に表示されるメッセージにしたがってアンインストールを行ってください。

最後に「アンインストールは完了しました。[OK]をクリックするとライセンス認証の解除手続きを行います。」のメッセージが表示されます。 「OK」をクリックし、ライセンス認証の解除手続きになります。

■ 注記 ■



2-2. コンピュータがインターネットに接続されていない場合

ライセンス認証手続き

プロダクトキーと認証ナンバーをご用意ください。 (認証ナンバーはインストーラが生成しますので、インストーラを起動しインストール画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)

インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。 インストール画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンスキーを取得する」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下のWebサイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。

    https://sa.grapecity.com/activation

ライセンス認証解除手続き

プロダクトキーと認証解除キーをご用意ください。 (認証解除キーはアンインストーラが生成しますので、アンインストーラを起動しアンインストール画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)

インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンスの認証を解除することができます。 アンインストール画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンス認証解除手続きを行う。」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証解除キーを、以下のWebサイトで入力すると、ライセンスの認証解除が終了します。

    https://sa.grapecity.com/deactivation

2-3. コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請

コンピュータがクラッシュした場合やハードディスクをフォーマットした場合、もう既に製品自体はアンインストールされており、認証解除キーが取得できませんので、以下の方法により再認証の申請を行ってください。

ライセンス再認証の方法

再認証リクエスト用の以下のWebサイトにアクセスし、画面に表示されたすべての項目を入力して「送る」ボタンをクリックしてください。

    https://sa.grapecity.com/reactivation

この再認証の申請について、認証解除を承認した(あるいは承認しない)旨のメールが、差出人:toolactivation@grapecity.comから送信されます。 承認されていれば、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールが可能になります。 承認されていなければ、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールはできません。

■ 注記 ■



3. ライセンス認証済み製品のアンインストール時のご注意
スタートメニューの[アンインストール]からアンインストールを行った場合、アンインストール実行中に、[アンインストール]と[アンインストールオプション]の2つのタスクがタスクバーに表示されます。

コントロールパネルの[アプリケーションの追加と削除]からアンインストールを行った場合、アンインストール実行中に、[アンインストール]と[\<Windows System Folder>\cmd.exe]の2つのタスクがタスクバーに表示されます。 また、タスク[\<Windows System Folder>\cmd.exe]が最小化されずにコマンドプロンプトウィンドウが開いた状態になります。

いずれの場合にも、アンインストール実行中に、コマンドプロンプトウィンドウを直接閉じる等の操作で終了しないでください。 コマンドプロンプトウィンドウを終了させると、アンインストール終了後にいくつかのファイルが\<User Folder>\配下に残る場合があります。 もし、このような状態になった場合は、エクスプローラを開き手動で\<User Folder>\ごと削除してください。

参考情報

コンピュータがインターネットに接続されていない場合の手続き、コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請について、具体的な方法をライセンス認証ヘルプ(Activation.chmファイル)で説明しています。 このファイルは、製品インストール先のLinksフォルダに格納されておりますのでご覧ください。 (パッケージ版の場合はCD-ROMにも収録されています。)



コンポーネントの登録
一般的に、.NETのマネージコンポーネントを複数のプログラムで共有する場合は、次に示す方法でコンポーネントを登録する必要があります。 ただし、プログラムと同じフォルダ内にコンポーネントを配置し、そのプログラムだけが独占的にコンポーネントを参照する場合は、登録の必要はありません。

1. 開発環境のマシン
製品インストーラが、コンポーネントを自動的にグローバルアセンブリキャッシュに登録するので、通常は、以下の作業は必要ありません。 しかし、.NET Framework SDKをインストールした先のBinフォルダにグローバルアセンブリキャッシュツール(gacutil.exe)が存在しない場合には、インストーラによる自動登録は行われません。 この場合は、次の2つの方法でコンポーネントをグローバルアセンブリキャッシュに登録することができます。

グローバルアセンブリキャッシュツールを使って登録する
このツール(gacutil.exe)は、.NET Framework SDKの中に含まれています。 gacutil.exeを使ってコンポーネントをグローバルアセンブリキャッシュに登録するには、コマンドプロンプトまたは[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで以下のように実行します。

    C:\gacutil.exe /i "C:\Program Files\Product\My.dll"

ここでは、gacutil.exe がCドライブのルートに存在し、コンポーネント(My.dll)が C:\Program Files\Product ディレクトリにあると仮定しています。 また、登録を解除する場合は、次のようにします。 ここでは、DLLファイル名ではなくアセンブリ名を指定することに注意してください。 なお、gacutil.exeの詳細については、Visual Studio .NET のマニュアルを参照してください。

    C:\gacutil.exe /u "My"

Windows Explorer上でドラッグ&ドロップする
コンポーネントは、グローバルアセンブリキャッシュフォルダ(例:\Windows\assembly)にドラッグ&ドロップすることでも登録できます。 ただし、この方法では、コンポーネントの参照カウンタを適切に設定することができません。 そのため、開発環境以外での登録には不向きです。

なお、コンポーネントをグローバルアセンブリキャッシュへ登録するには、アドミニストレータ権限でログオンしておく必要があります。

2. 配布先のマシン
通常、配布先(エンドユーザー)のマシンにコンポーネントを登録する必要はありません。 ただし、コンポーネントを複数のプログラムから参照する場合に限り、次のいずれかの方法で登録する必要があります。

グローバルアセンブリキャッシュへ登録する
Windows Installer 2.0以上を使ってグローバルアセンブリキャッシュにコンポーネントを登録します。 登録に際しては、アドミニストレータ権限でログオンしておく必要があります。

コンフィギュレーションファイルに登録する
アプリケーションコンフィギュレーションファイルの<probing>タグにコンポーネントを配置するサブフォルダ名を記述します。

グローバルアセンブリキャッシュおよびアプリケーションコンフィギュレーションファイルの詳細については、Visual Studio .NETのマニュアルを参照してください。

トライアル版
ActiveReports for .NET をインストールしようとすると、プロダクトキーを要求する入力ボックスが表示されます。 ここでプロダクトキーの入力ボックスを空白にしたまま〈次へ〉をクリックして継続すると、製品を未登録版(トライアル版)としてインストールできます。 ここでは、ActiveReports for .NET トライアル版の使用に際し、ご注意いただきたい点について説明します。

1. 著作権、免責事項、および配布条件
2. 使用条件とサポート
3. トライアル版と製品版との相違点
4. その他
■ 注記 ■

トライアル版から製品版への移行


トライアル版で作成したレポート定義ファイルやプロジェクトは、そのまま製品版でもご利用いただけます。製品版へ移行する場合は、次の手順に従ってください。

  1. ActiveReports for .NET のトライアル版をアンインストールします。
  2. ActiveReports for .NET の製品版をインストールします。

トライアル版で作成したプロジェクトやレポート定義ファイルを製品版で利用することは、トライアルのライセンス上、許可されない使用方法となります。プロジェクトやレポート定義ファイルは、製品版を使用して作成してください。

製品版を使用しているにも関わらずトライアル版として動作する場合は、製品ヘルプの「よくある質問」の「トライアル版の文字が表示される」を参照してください。



旧バージョンからの移行と共存について
1. 移行
.NET版旧バージョンからの移行
「ActiveReports ファイルコンバータ」または「プロジェクト移行ツール」を使用して、以前のバージョンで作成したプロジェクトを移行することができます。

他のアプリケーションからの移行
「インポートウィザード」を使用してMicrosoft Access、および Crystal Reports のレポートデザインをActiveReports for .NET 3.0Jへ移行することができます。

ActiveX版からの移行
ActiveX版のActiveReports 2.0Jのレポートデザインを.NET版のレポートデザインにアップグレードできます。

移行に関する詳細は製品ヘルプの「移行について」を参照してください。

2. 共存

ActiveReports for .NET 3.0Jは、ActiveReports for .NET 2.0Jや1.0Jと同一マシンにインストールして共存できます。なお、同一のVisual Studioプロジェクト内で異なるバージョンのActiveReportsを使用することはできません。

レポートデザイナの共存
ActiveReports for .NETのレポートデザイナは、Visual Studio .NETのIDE(統合開発環境)に統合されることで使用できるようになります。 次の表は各バージョンのデザイナが対応するVisual Studioを示します。
  Visual Studio .NET 2002 Visual Studio .NET 2003 Visual Studio 2005 Visual Studio 2008
ActiveReports for .NET 1.0J SP4 ○(*1) × ×
ActiveReports for .NET 2.0J SP3 × ○(*1) ×
ActiveReports for .NET 3.0J SP5 ×
*1:ActiveReports for .NET 2.0JとActive Reports for .NET 1.0JのデザイナをVisual Studio .NET 2003上で共存させる場合は、スイッチャツールを使用してデザイナを切り替える必要があります。 詳細はActiveReports for .NET 1.0J または ActiveReports for .NET 2.0Jの製品ヘルプをご覧ください。

ActiveReports for .NET 3.0JのデザイナはVisual Studio 2005環境では2.0Jのデザイナと共存可能です。Visual Studio .NET 2003環境では、1.0Jまたは2.0Jのデザイナと共存可能です。

共存に関する詳細は製品ヘルプの「共存について」を参照してください。


制限事項と注意点
以下に、ActiveReports for .NETに関する既知の問題と制限事項について説明します。 下記の内容と合わせて、必ず更新履歴もご一読ください。 このリリースノートの他の情報と合わせて、ActiveReports for .NETを活用していただく一助となれば幸いです。

全般 JIS2004関連
JIS2004対応フォントをActiveReportsで使用した場合、以下の問題が発生します。この問題は、Windows XPにJIS2004対応フォントをインストールした場合も発生します。 Windowsフォーム用ビューワ デザイナ グラフデザイナ Web エクスポート SpreadBuilder レポートコントロール
RichTextBox
BarCode
TextBox
Label

ライセンスに関する注意事項
※追加ライセンスの詳細については、弊社オーダーセンター(E-mail:sales@grapecity.com)までお問い合わせください。

ソフトウェア使用許諾契約書

本ソフトウェア使用許諾契約書(以下「本契約」)をよくお読みください。
ここに記載されている内容は、ライセンス認証を受けて正規にインストールされた製品、もしくはトライアル版およびベータ版等を含むプレリリース版を対象としています。

グレープシティ株式会社(以下「グレープシティ」といいます)のソフトウェア製品(コンピュータプログラムとその他の関連資料を含み、以下「本製品」といいます)に含まれるインストール用媒体のパッケージを開封するか、インストール時に「同意する」または「はい」などの同意を意味する表示を電子的にクリックすることで、お客様は本契約のすべての条件に拘束され従うことに同意したとみなされます。本契約に同意できない場合は、本製品の使用をご遠慮ください。

1.適用の対象

本契約は、お客様とグレープシティとの間で、本製品の使用の権利を許諾する条件を定めるものです。お客様が本契約の内容を受諾した場合に限り、グレープシティは本製品を使用する権利をお客様に対して許諾します。

2.使用権

  1. インストールおよび使用に関する権利
    1. お客様は、本製品を、アプリケーションプログラム開発のために、単一のコンピュータにおいて非独占的にインストールして使用することができます。
      「インストール」とは、本製品に含まれるファイルをコンピュータの記録媒体にコピーする、あるいは既にコピーされているファイルを特定のキーを使用し機能解除することにより、本製品の機能が使用できる状態になることをいいます。インストールした状態で、本製品に含まれるファイルを、コンパイル・リンク・デバッグ時に用いることを「使用する」といいます。本製品の機能を直接呼び出すコードを記述することのないアプリケーション担当者であっても、コンパイル・リンク・デバッグ時に本製品に含まれるファイルを用いるのであれば、使用するとみなしライセンスが必要となります。
      「単一のコンピュータ」とは、電子装置1台を指し、電子装置1台の中に複数のCPUやHDDが搭載されている場合や、複数のOSがインストールされている場合などでも、物理的に同時に起動するOSが単一の場合に1台とみなします。ネットワークサーバーに本製品をインストールし、同時に使用しない場合であっても、複数のコンピュータを接続して使用する場合は、使用台数分のライセンスが必要となります。また、仮想化技術によって複数のOSを同時に起動させ、それぞれに本製品をインストールして使用する場合も、使用する環境数分のライセンスが必要となります。
      本製品のすべてまたは一部の機能を組み込んだライブラリなどを作成し、それを開発目的で第三者が使用する場合は、使用する第三者数分のライセンスが必要となります。
  2. 再配布および運用に関する権利
    1. お客様は、お客様が本製品を用いて開発した製品に、本製品の再配布可能ファイルを組み込、配布することができます。
    2. 本製品の再配布可能ファイルを組み込む製品には、本製品の著作権を明記しなければなりません。この著作権表示は以下のような形態で、マニュアル、アプリケーション内のいずれかに行う必要があります。

      ActiveReports for .NET 3.0J
      Copyright (C) 2007-2009 DataDynamics, Ltd.

3.著作権、知的財産権

  1. 本製品の著作権その他の知的財産権は、グレープシティまたは開発元にあり、日本国の著作権法その他の知的財産権に関する法律、ならびに国際著作権条約により保護されております。あらかじめ許諾された範囲外での使用は、処罰の対象となることがあります。
  2. 本製品からアクセスされ表示・利用できる各コンテンツについての著作権その他の知的財産権は、各情報コンテンツ提供会社の財産であり、著作権法およびその他の知的財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。
  3. 本製品にグレープシティまたは開発元以外の第三者から提供される各コンテンツが含まれる場合、それらの著作権その他の知的財産権は、提供者である第三者に帰属します。

4.禁止事項

  1. お客様はいかなる事由によっても本製品を譲渡、販売、転貸することはできません。
  2. お客様はバックアップを目的とする以外に本製品を複製することはできません。
  3. お客様は本製品をリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすることはできません。
  4. お客様はいかなる事由によってもアプリケーション開発環境を持つソフトウェアに本製品をバンドル(付属して販売、あるいは配布)することはできません。
  5. お客様は、本製品のプロダクトキーを第三者に対して開示、漏えいすることはできません。

5.限定保証

  1. 本製品にグレープシティの責に帰すべき物理的な欠陥(ディスクの破損など)があった場合、本製品購入後30日以内に限り、無償で欠陥のない商品と交換するか、またはその製品と引き換えに購入代金相当額を限度とする対価を支払います。
  2. 製品は、本条項の(1)を除き、明示または黙示を問わず、パフォーマンスや商品性、あるいは特定目的の適切性についてのみならず他のいかなる保証もなく、"現状のまま"提供されるものです。本製品がお客様の要望にかなうものであること、本製品を用いたアプリケーションプログラムが中断することなく動作すること、本製品に誤りがないこと、本製品の欠陥が修正されること、ならびに本製品の正確性や信頼性について、グレープシティおよび開発元は一切の保証かつ表明を行いません。本製品に含まれる情報またはグレープシティのWebサイトや広告等に記載の文書は、説明のみを目的としたものであり、正確性または完全性を保証および表明するものではなく、グレープシティおよび開発元が責任を負うものではありません。

6.責任の制限

  1. 本製品の使用や運用により、お客様あるいはお客様以外の第三者にビジネス機会の喪失、信用の損失、業務の中断、コンピュータの誤動作または機能障害を含むいかなる種類の結果的、特別的、派生的もしくは間接的な損害が生じても、契約責任、不法行為責任、その他の法的責任に関し、グレープシティおよび開発元は、一切その責任を負いません。たとえ、これらの損害の可能性について示唆されていた場合、あるいは予見し得た場合でも同様とします。グレープシティおよび開発元は、本製品または本製品の使用に起因もしくは関連して、お客様と第三者との間に生じたいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。
  2. お客様は、本製品が機能上の制限、不具合、欠陥およびコンピュータやソフトウェアに障害もしくはデータの欠落を引き起こす可能性があることを認識するものとします。本製品がお客様の要求を十分に満たすかどうかは、お客様自身で決定しなければなりません。また、本製品の使用および本製品の再配布可能ファイルの頒布は、お客様の責任で行うものとし、お客様はこれを承認します。

7.契約期間

  1. お客様が、本製品に含まれるインストール用媒体のパッケージを開封するか、インストール時に「同意する」または「はい」などの同意を意味する表示を電子的にクリックする、もしくは機能解除を行う特定のキーをグレープシティから受領した日から本契約に同意したものとみなし、その時点より本契約が発効します。
  2. お客様が、本契約の条項のいずれかに違反した場合、本契約は自動的に終了します。この場合、本製品の購入代金は返還いたしません。
  3. グレープシティは、お客様への通知またはWebサイト上での表明を行うことにより、いつでも本契約を終了させることができます。

8.契約の終了

  1. お客様は、グレープシティから購入した本製品と説明書などを含む添付品、およびその複製物のすべてを破棄し、その旨を証明する文書をグレープシティに送付することにより本契約を終了させることができるものとします。
  2. お客様は、理由の如何を問わず、本契約の終了について、グレープシティに対して補償金その他のいかなる名目での支払いも請求することはできないものとします。

9.製品内容の変更

  1. グレープシティはお客様に対する何らの予告なしに本製品の仕様を変更することがあります。
  2. グレープシティは、本製品改良のため、お客様に対する何らの予告なしにプログラムの改変を行うことがあります。

10.トライアル版およびベータ版等を含むプレリリース版

  1. トライアル版およびベータ版等を含むプレリリース版(以下「トライアル製品」といいます)の場合、本契約において本条を優先するものとします。お客様は、本契約および本条に同意する場合に限り、本製品の許諾された範囲内でトライアル製品を使用することができます。
  2. トライアル製品は、動作確認および評価の目的にのみ使用することができます。トライアル製品を使用してアプリケーションプログラム開発を行うことはできません。また、期限が明示されている場合、期限を越えて使用することもできません。
  3. トライアル製品を使用したプログラムの配布または販売を行うことはできません。
  4. トライアル製品を使用した結果については、グレープシティはいかなる保証も行いません。トライアル製品の使用によりお客様または第三者が被った直接的、または間接的ないかなる損害についても一切の責任を負いません。
  5. トライアル製品に対するサポートサービスは受けることができません。

11.輸出管理

ソフトウェアを日本国外に持ち出す場合、日本国内外の輸出管理に関連する法規を遵守する必要がありますが、本製品は規制の対象外です。ただし、本製品を使用しお客様が作成されたアプリケーションは、この限りではありません。

12.準拠法、合意管轄

本契約書は、日本国法に準拠するものとします。
本契約に関する訴訟については、グレープシティの本社所在地を管轄する地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄とします。

更新履歴
ActiveReports for .NET の更新内容を解説します。該当する項目をクリックすると、その説明が表示されます。
ActiveReports for .NETでは、主要DLLのファイルバージョンをもって製品バージョンとしています。 以下の説明で特にことわりがない場合、単に「バージョン」または「Ver.」と表記したときは、この製品バージョンを表しています。

●2010年7月28日リリース (SP5)

  Assembly Version : 5.4.1464.1
  File Version     : 5.4.1464.1

  ARVIEW2.CAB      : 2,4,2,1306

●2009年12月24日リリース (SP4)

  Assembly Version : 5.3.1452.1
  File Version     : 5.3.1452.1

  ARVIEW2.CAB      : 2,4,2,1303

●2009年6月4日対応環境追加(SP3)

  - Internet Explorer 8対応

●2008年10月29日リリース (SP3)

  Assembly Version : 5.2.1053.1
  File Version     : 5.2.1053.1

  ARVIEW2.CAB      : 2,4,2,1303

●2008年9月24日リリース (SP2)

  Assembly Version : 5.2.1045.1
  File Version     : 5.2.1045.1

  ARVIEW2.CAB      : 2,4,2,1303

●2008年8月21日対応環境追加(SP1 Visual Studio 2008対応版)

  - 64ビット(x64)版OS対応(32ビット互換モード[WOW64]のみサポート)

●2008年6月4日対応環境追加(SP1 Visual Studio 2008対応版)

  - Windows Server 2008対応

●2008年3月26日リリース (SP1 Visual Studio 2008対応版)

  Assembly Version : 5.2.3.0713
  File Version     : 5.2.3.0713

  ARVIEW2.CAB      : 2,4,2,1303

●2008年1月30日リリース (SP1)

  Assembly Version : 5.2.3.0713
  File Version     : 5.2.3.0713

  ARVIEW2.CAB      : 2,4,2,1303

●2007年6月29日リリース (初版)

  Assembly Version : 5.2.0.0431
  File Version     : 5.2.0.0431

  ARVIEW2.CAB      : 2,4,2,1303

©2010 GrapeCity inc. All rights reserved.

【商標および登録商標】
・Microsoft、Windows、Visual Studio、Visual Basicは米国Microsoft Corporationの
  米国およびその他の国における登録商標です。
・ActiveReportsは米国DataDynamics社ならびにグレープシティ株式会社の商標です。
・GrapeCity、PowerToolsはグレープシティ株式会社の登録商標です。
・SoftwareActivationはグレープシティ株式会社の商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。