日頃から格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申しあげます。
InputMan for ASP.NET 3.0J (以下、InputMan for ASP.NET)は、入力作業の効率アップに威力を発揮する11種の入力コントロールと、コントロールの機能を拡張する3種のエクステンダ、さらに様々なパターンの入力値を検証する5種の検証コントロールから構成された、実用性の高いパッケージです。さまざまなWebアプリケーションの開発に InputMan for ASP.NETをご活用いただければ幸いです。
弊社では、登録ユーザーの皆さまに、無償 E-Mail サポートをはじめとする「PowerTools®サポートサービス」を提供しています。販売店でパッケージ版を購入された場合、「GrapeCity ソフトウェア製品証」に記載された製品情報を元に、弊社 Web サイトの
サポートサービスよりユーザー登録手続きを行ってください。弊社でのユーザー登録が済み次第、サポートサービスのご利用が可能になります。
なお、弊社より直接購入された場合およびダウンロード版を購入された場合は、購入と同時にユーザー登録は完了しておりますので、登録手続きを行っていただく必要はありません。
また、弊社の
Web サイトでは、新製品情報、トライアル版・アップデートモジュール・カタログのダウンロード、テクニカル情報など、ソフトウェア開発に役立つホットな情報を満載しています。このリリースノートや製品ヘルプと合わせて、
InputMan for ASP.NET のご利用に役立つことを願っております。
グレープシティ株式会社
〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
Web:
http://www.grapecity.com/japan/
ご意見・ご要望は
こちらへ
1. インストールの前に
インストールやアンインストールの前には、Visual Studio、ヘルプビューワ(Document Explorer)、およびヘルプライブラリエージェントを終了してください。
2. 修正版としてインストールする場合
本インストーラは、初版(v3.0.2009.511)以降の旧版の製品がインストールされた環境で実行することにより、修正版インストーラとして動作します。この場合は最初に旧版がアンインストールされ、次に修正版の製品がインストールされます。このとき、製品をライセンス認証済みであれば、再度認証を行う必要はありません。
旧版のアンインストールに伴い、インストールフォルダ(既定では"C:\Program Files\InputManASPNET3")のファイルは、「ライセンス認証/認証解除ツール」(ActivationTool_InputManASPNET3.EXE)とそのマニフェストファイル(ActivationTool_InputManASPNET3.EXE.manifest)以外、すべて削除されます。旧版のファイルを引き続きご利用になる場合には、必要なファイルを事前にバックアップしてください。
また、修正版適用後に旧版で作成したプロジェクトを使用するためには、付属の移行ツールによりプロジェクトを移行する必要があります。移行については製品ヘルプの[製品の概要] - [移行について]を参照してください。
3. 旧版に戻す場合
修正版適用前のバージョンに戻すには、本バージョンをアンインストールしてから、旧版のインストーラを実行してください。なお、付属の移行ツールでは、本バージョンから旧版への移行をサポートしていませんのでご注意ください。
4. 製品ヘルプ
Visual Studio 2010がインストールされている環境には、本製品の製品ヘルプは Microsoft Help Viewer 1.0 形式のオフラインコンテンツとしてインストールされます。Microsoft Help Viewer 1.0 形式の製品ヘルプを閲覧するには、ヘルプライブラリマネージャーにて「ローカルヘルプ」を選択する必要があります。
■ 注記 ■
ヘルプライブラリマネージャー上で「オンラインヘルプ」が選択されている場合、製品ヘルプを表示できず、「ページが見つかりません」等のエラーが発生します。
参照するヘルプを「ローカルヘルプ」に設定する場合は、以下の手順に従ってください。
- Visual Studio 2010 を起動します。
- メニューの[ヘルプ]-[ヘルプ設定の管理]を選択し、「ヘルプライブラリマネージャー」を起動します。
- 起動メニューから「オンラインまたはローカルファイルヘルプの選択」をクリックします
- 設定画面にて、「ローカルヘルプを使用する」を選択し、<OK>をクリックします。既にローカルヘルプが選択されている場合は<キャンセル>をクリックします。
- <終了>をクリックしてヘルプライブラリマネージャーを閉じます。
これにより、スタートメニューおよびIDE上から製品ヘルプを呼び出すことができます。
■ 参考情報 ■
弊社では、Visual Studio 2010 のヘルプ(Microsoft Help Viewer)に不足している機能を補うヘルプ拡張ツール「GrapeCity ヘルプビューワ」を
Visual Studio Gallery で公開しています。
「GrapeCity ヘルプビューワ」は目次の階層表示やキーワード検索、テキスト検索などの機能を補完し、Visual Studio 2010 ヘルプの使い勝手や視認性を向上します。
機能の使い方や詳細は、ダウンロードサイトにあるReadMeでご確認ください。
»
GrapeCityヘルプビューワダウンロードページ
■ 注記 ■
インストールやアンインストールの前には、Visual Studio、ヘルプビューワ(Document Explorer)、およびヘルプライブラリエージェントを終了してください。
1. インストール手順
InputMan for ASP.NET をインストールするには、次の手順で行います。
-
セットアッププログラムの実行
InputMan for ASP.NET をインストールするには、Webサイトからダウンロードした(または、配布CDに含まれる)以下のインストールファイルを実行します。
InputManASPNET3_yyyymmdd.exe
(yyyymmddはインストーラのリリース時期によって変わります)
配布CDからインストールを実行する場合、上記のインストールファイルを直接実行する必要はありません。
コンピュータにCDをセットするとメニューが表示されるので、メニュー上の[インストール]をクリックし、指示に従うことでインストールできます。
■ 注記 ■
本製品のインストールを行うには、動作環境として予め.NET Framework 3.5 SP1または4がインストールされている必要があります。
-
ライセンス認証
本製品を使用するには、セットアッププログラム実行完了後にライセンス認証を行う必要があります。本製品は、ライセンス認証手続きが完了するまでは使用できません。
スタートメニューに登録された製品グループ「PowerTools InputMan for ASP.NET 3.0J」から「ライセンス認証/認証解除」-「ライセンス認証/認証解除ツール」を実行します。
画面の手順に従って、製品版プロダクトキー、あるいはトライアル版プロダクトキーを入力し、ライセンス認証を完了してください。
ライセンス認証の詳細については、「ライセンス認証」を参照してください。
■ 注記 ■
本製品をトライアル版として使用した後に、製品版ライセンスを購入した場合は、「ライセンス認証/認証解除ツール」を実行し、製品版プロダクトキーを入力してライセンス認証を行ってください。製品のアンインストールや再インストールは必要ありません。
2. 必要なハードウェアとソフトウェア
InputMan for ASP.NET
をご使用いただくには、以下のハードウェアとソフトウェアが必要です。
ハードウェア
CDドライブ (パッケージ版の場合のみ)
100MB以上の空き領域を持つハードディスクドライブ
ソフトウェア
■開発環境
| 開発ツール |
Visual Studio 2008 SP1/2010 日本語版
※リッチカレンダーを使用するには、Silverlight 2/3/4 のランタイムが必要です。 |
| 開発言語 |
Visual Basic、C# |
| Web サーバー |
Internet Information Services(必須ではありません) |
| OS |
| |
32ビット(x86) |
64ビット(x64) |
| Windows XP 日本語版 | ● | ● |
| Windows Vista 日本語版 | ● | ● |
| Windows 7 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2003 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2008 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2008 R2 日本語版 | - | ● |
|
■運用環境
サーバー
| フレームワーク |
.NET Framework 3.5 SP1/4 |
| Web サーバー |
Internet Information Services |
| OS |
| |
32ビット(x86) |
64ビット(x64) |
| Windows XP 日本語版 | ● | ● |
| Windows Vista 日本語版 | ● | ● |
| Windows 7 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2003 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2008 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2008 R2 日本語版 | - | ● |
|
クライアント
| ブラウザ |
Internet Explorer 6/7/8/9、Firefox 3.0/3.5/3.6/4.0 ※リッチカレンダーを使用するには、Silverlight 2/3/4のランタイムが必要です。 |
3. ファイル構成
InputMan for ASP.NET のセットアッププログラムは、次の構成でファイルをコピーします。
<User Folder>\
Activation.chm
ActivationTool_InputManASPNET3.EXE
ActivationTool_InputManASPNET3.EXE.manifest
csac.dll
RegInstInf.exe
RegInstInf.exe.config
ReleaseNote_3020110530.htm
sac.dll
Bin\
v3.0.2011.520\
GrapeCity.Common.Design.v30.dll
GrapeCity.Web.Input.v30.dll
GrapeCity.Web.Input.v30.xml
Client\
ja-JP\
GrapeCity.Web.Input.v30.resources.dll
Help\
H2Reg.exe
H2Reg.ini
HelpContentSetup.msha
InputManASPNET3.cab
InputManASPNET3.HxA
InputManASPNET3.HxC
InputManASPNET3.HxS
InputManASPNET3.HxT
InputManASPNET3_A.HxK
InputManASPNET3_F.HxK
InputManASPNET3_K.HxK
NamedURL.HxK
Links\
Feedback.htm
GrapeCityweb.url
Readme.htm
SupportForm.htm
SupportInfo.htm
SupportPolicy.htm
UserService.url
Migration\
Actions.dll
BaseLibrary.dll
InputManControl.dll
MigrationTool.dll
MigrationWizard.exe
OtherTags.dll
ja\
BaseLibrary.resources.dll
MigrationWizard.resources.dll
Xml\
Actions.xml
Modifications.xml
Path.xml
Tags.xml
VersionsInformation.xml
Samples\
Sample.html
Sample.zip
Snippets\
CS\
VB\
<Windows System Folder>\
sac.dll
4. 主要ファイルの説明
製品を構成する主要なファイルは以下のとおりです。
| ファイル名 | 説明 |
|---|
| GrapeCity.Web.Input.v30.dll | 本体アセンブリ Assembly version: 3.0.2011.520 ファイルバージョン: 3.0.2011.520 |
| GrapeCity.Web.Input.v30.resources.dll | 本体アセンブリのサテライトリソース Assembly version: 3.0.2011.520 ファイルバージョン: 3.0.2011.520 |
| GrapeCity.Common.Design.v30.dll | デザイナの参照アセンブリ Assembly version: 3.0.2009.511 ファイルバージョン: 3.0.2009.511 |
| MigrationWizard.exe | 移行ツール |
| ReleaseNote_3020110530.htm | リリースノート (このファイル) |
| InputManASPNET3.HxS | 製品ヘルプ(MS Help 2) |
| InputManASPNET3.cab | 製品ヘルプ(MS Help Viewer) |
| Sample.html | サンプルについて(サンプルの使用方法について記載されています) |
| Sample.zip | サンプル一式が含まれるアーカイブファイル |
5. アンインストール
InputMan for ASP.NET をアンインストールするには、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」、「プログラムの追加と削除」、「プログラムのアンインストール」のいずれかから次のファイルを実行(アンインストール)します。
- PowerTools InputMan for ASP.NET 3.0J SP4
上記ファイルをアンインストールすることで、システムから
InputMan for ASP.NET のファイルが削除されます。なお、アンインストール中に表示されるウィンドウは、自動的に閉じるまで、操作しないでください。
■ 注記 ■
- 製品版をアンインストールする場合は、必ず事前にライセンス認証の解除手続きを行ってください。ライセンス認証を解除せずに別のマシンにインストールしようとしたり、同じマシンでもハードウェア構成が変更されたマシンにインストールしようとすると、ライセンス認証に失敗します。ライセンス認証の詳細については、「ライセンス認証」を参照してください。
- 「ライセンス認証/認証解除ツール」(ActivationTool_InputManASPNET3.exe)とそのマニフェストファイル(ActivationTool_InputManASPNET3.exe.manifest)は、アンインストールでは削除されません。ライセンス認証を解除せずにアンインストールした場合は、本ツールを直接起動してライセンス認証を解除した後、手動で削除してください。
- トライアル版にはライセンス認証の解除はありませんので、アンインストールのみ行ってください。トライアル版のライセンスを別のコンピュータに移動することはできません。
- インストール時に作成されたファイル(ヘルプ登録処理で作成されるログファイル(H2Reg_Log.txt)等)や、インストール後に作成されたファイルは、アンインストールでは削除されません。手動で削除してください。
InputMan for ASP.NET は、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのライセンス認証を導入しています。
InputMan for ASP.NET をインストールするには、ライセンス認証を受ける必要があります。また、本製品を最初にインストールしたコンピュータとは別のコンピュータに移して使用するには、ライセンス認証解除を行う必要があります。
以下に、ライセンス認証とその解除について概要を説明します。詳細については、弊社 Web サイトの「
ライセンス認証」をご参照ください。
1. SoftwareActivation(ソフトウェア アクティベーション)
ソフトウェア アクティベーション(ライセンス認証)は、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのプロダクトキーを管理するものです。
実際の手続きでは、入力されたプロダクトキーとコンピュータのハードウェアや日付などから生成される固有の番号を送信します。これ以外の情報(例えば、氏名、住所、使用しているほかのソフトウェア名、インターネットの閲覧履歴など)は、一切送信しません。
ユーザーはセットアップ完了後にライセンス認証が必要になります。ライセンス認証を受けない場合、製品を利用できません。ユーザーがインターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証を行った場合は、確認手続きが自動的に行われます。
コンピュータがインターネットに接続されていない場合でも、他のインターネットに接続されているコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下の Web サイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。
https://sa.grapecity.com/activation
2. PowerTools シリーズ製品の認証について
PowerTools シリーズ製品のライセンス認証およびライセンス認証解除の手続きは、以下の方法で行えます。なお、トライアル版にライセンス認証の解除手続きはありません。
また、製品のインストールディレクトリに格納されている
ライセンス認証ヘルプ(Activation.chmファイル)では、ここで説明している内容について、画像を使ってステップバイステップで詳解しています。必要に応じて、こちらもご参照ください。
- コンピュータがインターネットに接続されている場合
- ライセンス認証手続き
ライセンス認証手続きは、本製品のセットアッププログラム実行完了後に「ライセンス認証/認証解除ツール」を使用して行います。インターネットに接続されているコンピュータでは、ライセンス認証サーバーへの接続は自動的に処理されライセンス認証手続きが完了します。
- ライセンス認証解除手続き(製品版のみ)
ライセンス認証解除手続きは、「ライセンス認証/認証解除ツール」を使用して行います。インターネットに接続されているコンピュータでは、ライセンス認証サーバーへの接続は自動的に処理され、ライセンス認証解除手続きが完了します。なお、トライアル版にライセンス認証の解除手続きはありません。
■ 注記 ■
ハードディスクやCPUを交換する場合には、交換前に必ず、ライセンス認証の解除手続きを行ってください。
- コンピュータがインターネットに接続されていない場合
- ライセンス認証手続き
プロダクトキーと認証ナンバーをご用意ください。(認証ナンバーは「ライセンス認証/認証解除ツール」が生成しますので、「ライセンス認証/認証解除ツール」を起動し画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)
インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。
インストール画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンスキーを取得する」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下の Web サイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。
https://sa.grapecity.com/activation
- ライセンス認証解除手続き(製品版のみ)
プロダクトキーと認証解除キーをご用意ください。
(認証解除キーはアンインストーラが生成しますので、アンインストーラを起動しアンインストール画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)
インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンスの認証を解除することができます。
アンインストール画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンス認証解除手続きを行う。」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証解除キーを、以下の Web サイトで入力すると、ライセンスの認証解除が終了します。
https://sa.grapecity.com/deactivation
- コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請
製品版の認証を解除する前にコンピュータを廃棄した場合やハードディスクや CPU を交換して同じハードウェア構成のコンピュータが存在しない場合には、以下の方法により再認証の申請を行ってください。なお、トライアル版は、ライセンス再認証の対象外です。
- ライセンス再認証の方法(製品版のみ)
再認証リクエスト用の以下の Web サイトにアクセスし、画面に表示されたすべての項目を入力して「送る」ボタンをクリックしてください。
https://sa.grapecity.com/reactivation
この再認証の申請について、認証解除を承認した(あるいは承認しない)旨のメールが、差出人: toolactivation@grapecity.com から送信されます。承認されていれば、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールが可能になります。承認されていなければ、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールはできません。
■ 注記 ■
- 同じコンピュータへの再インストールについては、CPU、ハードディスクのハードウェア構成が変わっていなければ、再認証の申請手続きなしで使用可能です。
- 再認証申請の受付は、祝日と弊社休業日を除く月〜金曜日の9:00〜17:30に限らせていただきます。
■ 参考情報 ■
「コンピュータがインターネットに接続されていない場合」の手続き、「コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請」について、具体的な方法を
ライセンス認証ヘルプ(Activation.chm)で説明しています。このファイルは、本製品のインストールフォルダに格納されておりますのでご覧ください。(パッケージ版の場合は CD にも収録されています。)
本バージョンは、以下の旧バージョン製品と同一環境にインストールしてご使用いただくことができます。 また、他製品(InputMan for Windows FormsやActiveX製品)との共存も可能です。
- InputMan for .NET 1.0J Web Forms Edition
- InputMan for .NET 2.0J Web Forms Edition
ただし、本バージョンと旧バージョン製品を同一プロジェクトでご利用いただくことはできません。旧バージョンで作成されたプロジェクトを本バージョンでご利用いただくには、プロジェクトの移行が必要です。
プロジェクトを移行するには、付属の移行ツールを使用します。
移行については製品ヘルプの[製品の概要] - [移行について]を参照してください。
以下に、
InputMan for ASP.NETに関する既知の問題と制限事項について説明します。このリリースノートの他の情報と合わせて、
InputMan for ASP.NET を活用していただく一助となれば幸いです。
デザイン時での制限事項
Visual Studio 2008のデザイン画面では、以下の制限事項があります。
- デザイン画面ではCSS(カスケードスタイルシート)の設定が反映されません。実行時には正常に反映されます。
- コントロール(Visual Studio 標準コントロールを含む)の[プロパティ]ウィンドウのCssClassプロパティのリストや、[スタイルの管理]ウィンドウに、Webフォーム上にあるInputMan for ASP.NETコントロールが使用しているCSSのIDが追加されます。また、このIDを使用しコントロールのCSSに適用するとエラーが発生する場合があります。このようなInputMan for ASP.NET固有のCSSは使用しないようご注意ください。
なお、InputMan for ASP.NETのCSSのID名は「コントロールID_」から始まります。
- 複数行に設定したテキストコントロールのScrollBarプロパティをNoneやHorizontalに設定しても、垂直方向のスクロールバーが表示されてしまいます。実行時には正常に表示されます。
- コンボおよびリストコントロールで、ヘッダに表示されるテキストがヘッダ幅を超える場合、省略文字(…)が表示されません。実行時には正常に表示されます。
- リッチカレンダーコントロールは、デザイン画面で正しく表示されません。プロパティページのプレビュー画面および実行時には正常に表示されます。
- リッチカレンダーコントロールのプロパティページは、プロパティウィンドウのプロパティページボタンからは起動できません。スマートタグあるいはコンテキストメニューから「プロパティページ...」を選択し、起動してください。
- UpdatePanelおよびListViewコントロールの各テンプレートに配置したコントロールのサブプロパティ(コントロールのプロパティが参照するオブジェクトのプロパティ)をデザイン画面で設定してもaspxファイルに出力されず、設定が反映されません。サブプロパティの設定後に、コントロールの任意のプロパティを設定することで回避できます。
次の手順を参考にしてください。マスクコントロールの書式設定(Formatプロパティが参照するMaskFormatオブジェクトのプロパティ設定)を例とします。
- スマートタグの「書式を設定...」またはプロパティウィンドウのFormatプロパティから、マスク書式の設定エディタを起動します。
- 書式に「〒 \D{3}-\D{4}」と設定し、〈OK〉ボタンを押下します。
- プロパティウィンドウでEnabledプロパティをFalseに設定します。
- プロパティウィンドウでEnabledプロパティをTrueに戻します。
ブラウザによる制限事項
InputMan for ASP.NETでは、Internet Explorer(以下IE)6/7/8/9とFirefox(以下FF)3.0/3.5/3.6/4.0をサポートしますが、ブラウザの仕様の違いにより、Firefoxでは一部提供されない機能があり、またブラウザごとの制限事項があります。ここでは、ブラウザによる制限事項について解説します。
Internet Explorerでの制限事項
- ドロップダウンカレンダーのヘッダ部分をクリックしたときに表示される年月ポップアップに、日付コントロールのテキストエリア部分にあるカレットが表示されてしまいます。(対象:IE6/7/8/9)
- ドキュメント互換モードがQuirksモードのとき、テキスト、マスク、日付、数値、コンボの各コントロールを表示すると、最初にマウスカーソルをコントロールに重ねた場合にコントロールのサイズが若干拡大します。(対象:IE6/7/8/9)
次のように</form>タグと</body>の間に、FindIMControlクライアント側メソッドを対象のコントロールのIDを引数にして呼び出すことで回避できます。
【サンプルコード】
------------------------
HTMLコード
------------------------
</form>
<script type="text/javascript" language="javascript">
FindIMControl("Edit1");
</script>
</body>
- ファンクションキーで、ズーム機能の拡大レベルを200%にしたとき、デフォルト画像の右側に不要な線が表示されます。(対象:IE7/8/9)
- ズーム機能を使用すると、リッチカレンダーの動作が遅くなります。(対象:IE8/9)
- Httpsプロトコル(SSLサイト)で使用している場合、リッチカレンダーのBackgroundImageプロパティにhttp://から始まるURLを指定していると、セキュリティアラートのメッセージが表示されたあと、コントロールが表示されません。BackgroundImageプロパティには、https://で始まるURLを指定する必要があります。(対象:IE8/9)
- テキストコントロールで、選択された文字列を他のコントロールにドラッグしても、文字は表示されたままになります。(対象:IE8/9)
- マスクおよびコンボコントロールで、「___-____」などと複数フィールドが設定されている場合、先頭以外のフィールドをダブルクリックしても、先頭フィールドが選択されてしまいます。(対象:IE9)
- リストコントロールでカラム(ListColumnオブジェクト)のAutoWidthプロパティをTrueに設定し、カラム幅を自動調整する場合、実行時のカラム幅は実幅より小さくなり最右端の文字が切れて表示されます。(対象:IE9)
- 検証コントロールのControlToValidateプロパティで設定される検証対象をInputManコントロールにする場合、フォーカス移動時にエラーメッセージが表示されません。再度検証対象コントロールにフォーカスを移動すると表示されます。この現象は、検証コントロールと検証対象コントロールをDIVタグで囲むことで回避できます。(対象:IE9)
【サンプルコード】
------------------------
HTMLコード
------------------------
<div>
<im_edit:Edit ID="Edit1" runat="server" HasLoadFromXml="True"></im_edit:Edit>
<im_validator:TextLengthValidator ID="TextLengthValidator1" runat="server" ControlToValidate="Edit1"
ErrorMessage="文字範囲エラー" HasLoadFromXml="True">
</im_validator:TextLengthValidator>
</div>
- テキスト、コンボ、日付、数値などドロップダウンオブジェクトを持つコントロールをPタグ内に配置すると、次の現象が発生します。(対象:IE9)
- フォーカスを移動時にドロップダウンボタンを直接クリックする場合、ドロップダウンオブジェクトが表示されません。
- フォーカス取得後にドロップダウンボタンをクリックしても、ドロップダウンオブジェクトの表示位置が不正です。
- バルーンチップに表示される文字(キャプションおよびテキスト)のフォントがMS UI Gothicの場合、表示文字の間隔が他のブラウザと異なります。(対象:IE9)
- ページ上にリッチカレンダーコントロールが配置されていると、カレンダーコントロールのShowNavigatorプロパティがScrollBarの場合に、スクロール動作が遅くなります。(対象:IE8)
- テキスト、マスク、日付、数値、コンボコントロールのExitOnLeftRightKeyプロパティやExitOnLastCharプロパティの設定、あるいはショートカットキーによるフォーカス移動が許可されているとき、フォーカスの移動先がImageButtonコントロールの場合はスキップされます。(対象:IE6/7)
- ショートカットエクステンダを使用して、ImageButtonコントロールにNextControlまたはPreviousControl動作を割り当てても動作しません。(対象:IE6/7)
- ブラウザのサイズよりドロップダウンオブジェクトの表示エリアが大きく、ブラウザのスクロールバーが表示される場合、スクロールボタンをクリックするとドロップダウンオブジェクトが閉じてしまいます。(対象:IE7)
- ズーム機能を使用しているとき、ドロップダウンアニメーションが正しく動作しません。(対象:IE7)
-
コンボコントロールで、以下のいずれかの操作を行った場合、ポストバック処理がネットワーク環境によって数秒〜1分以上遅延する場合があります。(対象:IE6)
1. AutoPostBack = True, DropDownStyle = DropDownListで、項目選択を行った場合。
2. AutoPostBack = False, DropDownStyle = DropDownで、項目選択直後に同一画面のボタン(標準Buttonコントロール)等を押下してポストバックを実行した場合。
<body>タグと<form>タグの間に以下のスクリプトを記述することで、発生頻度を低減することができます。
【サンプルコード】
------------------------
HTMLコード
------------------------
<body>
<script type="text/javascript">
try {
document.execCommand('BackgroundImageCache', false, true);
} catch (e) { }
</script>
<form id="form1" runat="server">
Firefoxでの制限事項
- 以下のメンバのFirefoxでの動作はサポートされません。(対象:FF3.0/3.5/3.6/4.0)
- BalloonTipInfo.AutoClose プロパティ
- Edit.OverflowTip プロパティ、Combo.ListBox.OverflowTip プロパティ、List.OverflowTip プロパティ
- Edit.Ellipsis プロパティ
- Edit.EllipsisString プロパティ
- Edit.MaxLineCount プロパティ
- Edit.ReadingImeStringOutput プロパティ
- ReadingImeStringOutput クラス
- デフォルトの状態では、クリップボードへのコピーおよびクリップボードデータのペーストは動作しません。InputMan for ASP.NETへのコピー&ペーストを動作させるには、次の手順が必要です。(対象:FF3.0/3.5/3.6/4.0)
- Firefoxのアドレスバーに「about:config」と入力します。
- 設定名から「signed.applets.codebase_principal_support」をダブルクリックし、値をtrueにします。
- マスクおよびコンボコントロールで、「___-____」などと複数フィールドが設定されている場合、先頭以外のフィールドをダブルクリックしても、先頭フィールドが選択されてしまいます。(対象:FF3.0/3.5/3.6/4.0)
- カレンダーコントロール、日付コントロールのドロップダウンカレンダーのControlEffectプロパティがXPThemeに設定されているときや、ファンクションキーコントロールのテンプレートがProfessionalに設定されたとき、グラデーション表示がされません。(対象:FF3.0/3.5/3.6/4.0)
- 書式を設定したテキストコントロールに、他のウィンドウから文字をドラッグしてもオートコンバート機能が動作しません。(対象:FF3.0/3.5/3.6)
- ドロップダウンオブジェクトは、リッチカレンダーコントロールの背面に表示されます。(対象:FF3.0/3.5/3.6)
- ファンクションキーコントロールで、[Alt]キーの入力をフックできません。(対象:FF3.0/3.5/3.6)
- テキストコントロールのWordWrapプロパティがTrueに設定されていても、半角英数文字は自動的に改行されません。(対象:FF3.0)
- コンボおよびリストコントロールで、カラムヘッダの取り消し線が表示されません。(対象:FF3.0)
各コントロールの制限事項
ここでは、コントロールごとの制限事項について解説します。
全般
- div、tdなどのCSS設定が、InputMan for ASP.NETのコントロールに反映されてしまう場合があります。これは、InputMan for ASP.NETのコントロールが、内部でdiv、tdなどのHTMLタグで構成されているための制限です。次のようにClass属性を使用し、スタイルを適用したい要素を指定することで回避できます。
【サンプルコード】
------------------------
CSS設定
------------------------
td.Mytd {border:dotted 1px #ff0000;}
------------------------
HTMLコード
------------------------
<table>
<tr>
<td class="Mytd">・・・
- CSSの位置設定なしで、Visual Studio標準のコントロールとInputMan for ASP.NETのコントロールを並べて表示すると、水平方向の位置がずれて表示されてしまいます。これは、内部で使用しているHTMLタグの組み合わせで生じるずれにより発生する問題です。次のようにTable内に配置することで回避することができます。
【サンプルコード】
------------------------
HTMLコード
------------------------
<table>
<tr>
<td><im_edit:edit id="Edit1" runat="server" /></td>
<td><asp:dropdownlist id="DropDownList1" runat="server" /></td>
</tr>
</table>
- 背景がグラデーションカラーになっている場合、メイリオフォントが正しく表示されません。対象箇所は下記のとおりです。
- カレンダーコントロールで、ControlEffectプロパティをXPThemeにしている場合のヘッダフォント。
- ファンクションキーコントロールで、テンプレートからProfessionalを設定した場合の、各キーの文字フォント。
- Windows Vistaでは、コントロールのデフォルトのフォントサイズより大きいフォントサイズを設定している場合、オーバーフローチップに空白線が表示される場合があります。
- Internet Explorerの設定で「スクリプトのデバッグを使用しない」チェックボックスをオフにし、スクリプトデバッグが有効になっている場合、Visual Studioからデバッグ実行すると、ソリューションエクスプローラのスクリプトドキュメントに、「Anonymous code」および「eval code」という名前のファイルが表示されます。これは、InputMan for ASP.NETのコントロールで、実行時に動的に作成されるスクリプトです。
- headタグに「<% %>」の記述があると、CSSが正しく適用されない場合があります。「<% %>」の記述が必要な場合は、次のようにPlaceHolderを使用することで回避が可能です。
【サンプルコード】
------------------------
HTMLコード
------------------------
<asp:PlaceHolder runat="server">
<script type="text/javascript" src='<% =ResolveUrl("JScript.js") %>'></script>
</asp:PlaceHolder>
または、CSSを別ファイルに作成しlink要素を使用して設定します。
------------------------
HTMLコード
------------------------
<head runat="server">
<script type="text/javascript" src='<% =ResolveUrl("JScript.js") %>'></script>
<title></title>
<link type="text/css" rel="Stylesheet" href="myStyle.css" />
</head>
テキストコントロール
- ふりがなの出力先を設定している場合、[Enter]キーで確定前の入力文字を[BackSpace]キーで削除しても、ふりがなとして出力されます。
- ふりがなの出力先を設定している場合、文字入力後、[Enter]キーで確定前に左右矢印キーや[Home]、[End]キーでカレットの位置を移動すると、ふりがなが正しく表示されません。
- クライアント側のスクリプト処理速度により、入力時のタイプスピードが速いとふりがなが正しく表示されない場合があります。
マスクコントロール
数値コントロール
- 書式を設定した数値コントロールを動的に作成するとポストバック後に書式がデフォルト(####0.##)に戻ってしまいます。次のいずれかの方法で回避できます。
A) 作成したコントロールのEnableViewStateプロパティをFalseに設定します。
B) コントロールをページに追加したあとに、書式設定プロパティを設定します。
C) Formatプロパティ、DisplayFormatプロパティの設定に明示的にオブジェクトを作成します。
ファンクションキーコントロール
- Visual Studio標準のFileUploadコントロールにフォーカスがあるときにファンクションキーを押下すると、JavaScriptエラーが発生する場合があります。これは、FileUploadコントロールのセキュリティポリシー上、コントロールにフォーカスがあるときに予約キーの動作を無効にするためのスクリプトが実行されるとエラーが発生する仕様によるものです。
この現象を回避するには、FunctionKeyButtonクラスのForbidReservedKeyBehaviorプロパティをFalseに設定します。ただし、この場合、予約キーの動作を禁止することはできません。
なお、HTML Input (File)コントロールにおいても同様です。
リストコントロール
- デザイン画面に表示されるコントロールのサイズ(ツールチップに表示される値)と、プロパティウィンドウのWidthおよびHeightプロパティで表示される値が異なります。正しいサイズは、WidthおよびHeightプロパティでの設定値です。
検証コントロール全般
- 各検証コントロールは、リストコントロールの選択値を正しく検証できません。
エクステンダ全般
- エクステンダを使用したコントロールの機能をデザイン画面で設定している場合、コントロールを削除しても、エクステンダに追加された各コントロールの設定は削除されません。手動で削除する必要があります。
ページ上に一つのテキストコントロール(Edit1)と、二つのマスクコントロール(Mask1、Mask2)が追加されてると、ショートカットエクステンダに自動的にデフォルトのショートカットが追加され、*.aspxファイルには次のように記載されます。
<im_extenders:Shortcut ID="Shortcut1" runat="server">
<shortcutitem controlid="Edit1" value="Clear,113,DropDown,118" />
<shortcutitem controlid="Mask1" value="Clear,113" />
<shortcutitem controlid="Mask2" value="Clear,113" />
</im_extenders:Shortcut>
デザイン画面でMask2を削除しても、上記のMask2の設定は削除されないため、次の一文を手動で削除します。
<shortcutitem controlid="Mask2" value="Clear,113" />
検証アクションエクステンダ
- IconNotifyオブジェクトを使用して、アイコンによるエラー通知を設定している場合、エラーアイコンが表示されたときに、ブラウザのサイズを変更すると、アイコンの表示位置が不正になる場合があります。
ショートカットエクステンダ
- UpdatePanelの外に配置し、UpdatePanel上にあるコントロールのショートカットを設定しても動作しません。
- TextChanging、DropDownOpen、DropDownCloseクライアントイベントで、NextControl、PreviousControlを実装しても動作しません。
- ListViewやFormViewなど、Visual Studio標準のデータバインドコントロールのテンプレート上に配置されているコントロールには、ショートカット機能を付与できません。
- テキスト、マスク、日付、数値、コンボコントロールから、標準ButtonまたはDropDownListコントロールにショートカットキーによりフォーカスを移動させたとき、フォーカス移動元のInputManコントロールの選択状態が残存します。(対象:IE 6/7/8)
リッチカレンダー
- RichCalendar.BackColorプロパティを透過色(Color.Transeparent)に設定すると、白(Color.White)として表示されます。
- Httpsプロトコル(SSLサイト)で使用している場合、BackgroundImageプロパティにhttp://から始まるURLを指定していると、画像が表示されません。https://で始まるURLを指定する必要があります。
- JIS2004文字をサポートしません。
- Font/BorderStyle/Cursorクラスの下記のプロパティをサポートしません。
| Fontクラス | BorderStyleクラス | Cursorクラス |
Names Overline Strikeout Underline |
Dashed Double Groove Ridge Inset Outset |
Crosshair Default Help Move |
- RichCalendar.BackgroundImageやDaySheets.BackgroundImageプロパティで設定できる背景画像には、Silverlightがサポートしない形式(gif、bmp形式)の画像は表示されません。
Medium信頼レベル環境での制限
InputMan for ASP.NETは、Medium信頼レベル環境への配置が可能ですが、次の制限があります。
- サーバーマシンのGAC(グローバルアセンブリキャッシュ)にInputMan for ASP.NETのランタイムファイルを登録すると、セキュリティエラーが発生します。ランタイムファイルは、GACには登録せず、アプリケーションのBinフォルダにコピーしてください。
- web.configファイルでGrapeCity.Web.Input.Core.UseServerCultureキーの値をfalseに設定した場合でも、サーバ側のカルチャ設定が有効になります。
- web.configファイルでglobalization要素の設定によりエンコードをShift-JISに設定している場合、InputManコントロールと標準コントロールで異なる既定フォントが設定されます。
- web.configファイルに年号をカスタマイズする構成セクションを追加しても、設定が反映されません。
InputMan for ASP.NET の更新内容をバージョンごとに解説します。展開可能な項目については、項目名をクリックするとその内容が表示されます。
●2011年5月30日リリース(Service Pack 4)
Assembly Version : 3.0.2011.520
File Version : 3.0.2011.520
以下に、Ver.3.0.2010.1015からVer.3.0.2011.520への変更点について説明します。
1. 主な変更点
- Internet Explorer 9への対応
- Firefox 4.0への対応
- 機能の追加・改善
- 製品ヘルプの改訂
- 不具合修正
今回のService Packでは、Internet Explorer 9およびFirefox 4.0での動作をサポートいたしました。また、前回のService Pack 3公開の後に発見された不具合も改善されています。
2. 追加・改善された機能
Medium信頼レベル環境
Medium信頼レベル環境での以下の制限事項が改善されました。
- コンボコントロールで、カラムのAutoWidthプロパティをTrueに設定しても、項目の幅が自動的に調整されません。
- 日付コントロールおよびカレンダーコントロールで、DropDownCalendar.ShowWeekNumberプロパティをTrueに設定し、ドロップダウンカレンダーの週番号を表示している場合、カレンダーの幅が正しく調整されません。
3. 製品ヘルプの改訂
- Internet Explorer 9、Firefox 4.0での制限事項が追加されました。
- InputManコントロールの機能を紹介したTips集が追加されました。
- その他、誤字やリンクの修正が行われています。
4. 修正された不具合
[INME08090]
絶対配置指定のコントロールのプロパティページでプレビュー表示が不正になる。
対象:すべてのコントロール
[INME08092]
アセンブリ参照に関するプロジェクトファイルおよびweb.configファイルに改行が含まれるとエラーが発生する。
対象:移行ツール
[INME08098]
meta要素によるIEドキュメント互換モードの設定が無効になる。
対象:すべてのコントロール
[INME08137]
Panelコントロールを無効に設定すると内部のコントロールが不正な状態になる。
対象:Combo、Calendar、FunctionKeyの各コントロール
[INME08191]
マスターページでrel属性のないlink要素が使用されると例外が発生する。
対象:Combo、List、Calendarの各コントロール
[INME08269]
ショートカットエクステンダまたは ExitOnLeftRightKeyプロパティの機能でフォーカスを移動した場合、ImageButtonに対する動作が不正になる。
対象:Edit、Mask、Date、Number、Combo、Shortcutの各コントロール
[INME08299]
Internet Explorerウィンドウのサイズ変更動作が遅延する。
対象:すべてのコントロール
[INME08315]
Internet Explorer 8でカレンダーおよび電卓コントロールの前後で改行されない。
対象:Calendar、Calculatorの各コントロール
[INME08077]
複数行に設定したテキストコントロールの動作が不正になる。
[INME08274]
日付コントロールの自由書式入力で、"yyyy/MM/dd"等の文字列が有効にならない。
[INME08257]
コンボコントロールが配置されているページで、スクリプトでULタグによる箇条書きの表示非表示を行うと画面がちらつく。
[INME08292]
日付が有効範囲でもエラーメッセージが表示されることがある。
[INME08265]
C1TabControl上に配置されたコントロールにショートカットキーを設定できない。
●2010年10月29日リリース (Service Pack 3)
Assembly Version : 3.0.2010.1015
File Version : 3.0.2010.1015
以下に、Ver.3.0.2009.1106からVer.3.0.2010.1015への変更点について説明します。
1. 主な変更点
- Visual Studio 2010日本語版への対応
- Medium信頼レベル環境への配置に対応
- Firefox 3.6への対応
- 機能の追加・改善
- 製品ヘルプの改訂
- 不具合修正
今回のService Packでは、Visual Studio 2010日本語版およびFirefox 3.6での動作、Medium信頼レベル環境への配置をサポートいたしました。また、前回の改訂第2版公開の後に発見された不具合も改善されています。
2. 追加された機能
数値コントロール
NumberクラスにAllowDeleteToNull プロパティが追加されました。これにより入力された「0」をDelete キーやBackSpace キーで削除した場合にValueプロパティをNull にするかどうかを設定することが可能になりました。
3. 修正された不具合
[INME07724]
年-月カレンダーで、月が選択できなくなる場合がある。
対象:Date、Calendarの各コントロール
[INME07835]
コントロールをformタグの外に配置しても実行時に例外が発生しない。
対象:すべてのコントロール
[INME07929]
td要素直後に配置したコントロールの上部に空白が入る。
対象:Edit、Mask、Date、Number、Comboの各コントロール
[INME07990]
Webリソース名の競合により不正なWebリソースが使用される。
[INME07610]
DropDown.EnabledプロパティがFalseのとき、サーバ側イベントが発生しない。
[INME07775]
「ヵ」「ヶ」を半角カタカナに変換すると「ィ」「ャ」になる。
[INME07831]
ふりがなの出力方法を上書き(Replace)にしている場合、何も入力せずにEnterキーを押下するとふりがながクリアされる。
[INME07836]
ドロップダウンを無効にしているとパスワード文字が表示されなくなる。
[INME07873]
キーワードMMMとMMMMの表示がプロパティページと異なる。
[INME07719]
大量のデータをバウンドすると遅延が発生する。
[INME07680]
UpdatePanelにSPREADと一緒に配置すると、ファンクションキー押下時にJavaScriptエラーが発生する。
[INME08004]
キーボタンの幅が、クリック時および[Ctrl]または[Shift]キー押下直後に伸長する。
[INME08030]
「WebUserControl.ascx」以外の名称のWebユーザーコントロールにShortcutエクステンダを配置すると実行時に例外が発生する。
●2009年11月20日リリース (改訂第2版)
Assembly Version : 3.0.2009.1106
File Version : 3.0.2009.1106
以下に、Ver.3.0.2009.617からVer.3.0.2009.1106への変更点について説明します。
1. 主な変更点
- Windows 7/Server 2008 R2への対応
- Firefox 3.5への対応
- 機能の追加・改善
- 製品ヘルプの改訂
- 不具合修正
今回の改訂版では、Windows 7/Server 2008 R2およびFirefox 3.5での動作をサポートいたしました。また、前回の改訂第1版公開の後に発見された不具合も改善されています。
2. 追加された機能
ファンクションキーコントロール
FunctionKeyButtonクラスにCauseseValidationおよびValidationGroupプロパティが追加されました。
これによりファンクションキーの押下による検証が可能になりました。
3. 修正された不具合
[INME07420]
同一ページ上にあるSPREAD Webや一部のComponentOneコントロールがデザイン画面で表示されない。
対象:すべてのコントロール
[INME07519]
「ヴ」が全角に自動変換されると「ウ」または「う」となる。
対象:Edit、Mask、Comboの各コントロール
[INME07492]
クライアント側で値が設定されているテキストコントロールに入力後にファンクションキーを押下すると、入力値が不正になる場合がある。
対象:Edit、FunctionKeyの各コントロール
[INME07549]
一度文字を入力し、ふりがなが出力された後、カレット位置を左に移動してから再度入力すると、ふりがなが不正になる。
[INME07503]
二つのUpdatePanelにそれぞれテキストコントロールが配置されている場合、2度目のTextChangedサーバー側イベントでJSエラーが発生する場合がある。
[INME07480]
テキストコントロールがUpdatePanelに配置されているとき、サーバー側でValidateメソッドによる検証が行われるとJSエラーが発生する場合がある。
[INME07493]
SelectedIndexプロパティを-1にすると、Textプロパティもクリアされてしまう。
[INME07396]
MasterPageを使用したページのUpdatePanel上にファンクションキーコントロールを配置すると、コールバックが発生しない。
[INME07468]
同一UpdatePanel上にメッセージボックスコントロールと検証アクションエクステンダが配置されていると、メッセージボックスのResponseイベントが発生しない。
[INME07398]
バルーンチップエクステンダのAutoCloseプロパティをTrueにすると、日付や数値コントロールの表示書式が無効になる。
●2009年6月17日リリース (改訂第1版)
Assembly Version : 3.0.2009.617
File Version : 3.0.2009.617
以下に、Ver.3.0.2009.511からVer.3.0.2009.617への変更点について説明します。
1. 主な変更点
- Internet Explorer 8.0への対応
- 機能の追加・改善
- 製品ヘルプの改訂
- 不具合修正
今回の改訂版では、Internet Explorer 8.0での動作に対応いたしました。また、初版公開後に発見された不具合も改善されています。
2. 追加および改善された機能
クライアント側イベントのパラメータ設定
コントロールに搭載されている、標準クライアント側イベントに、イベントパラメータを付加することができるようになりました。イベントパラメータの設定方法については、製品ヘルプの下記のトピックを参照してください。
[クライアント側スクリプト]
- [クライアント側イベント]
・標準クライアント側イベントのパラメータ
不要なJSファイルの読み込み回避
テキストコントロール、日付コントロールおよび数値コントロールで、ドロップダウン機能を使用しない場合は、ドロップダウンオブジェクトを実装するJSファイルが実行時に読み込まれないよう、仕様が改善されました。次のように、各コントロールのDropDownプロパティが参照するDropDownクラスのEnabledおよびVisibleプロパティがFalseの場合、不要なJSファイルは読み込まれません。
[Visual Basic]
Date1.DropDown.Enabled = False
Date1.DropDown.Visible = False
[C#]
Date1.DropDown.Enabled = false;
Date1.DropDown.Visible = false;
リッチカレンダーコントロール
ヘッダ部分のダブルクリックによるカレンダータイプ(月-日カレンダーか年-月カレンダー)の切り替えが、ヘッダ文字が編集状態の場合には切り替えが行われなくなるよう、仕様が変更されました。
3. 製品ヘルプの改訂
- Internet Explorer 8.0での制限事項が追加されました。
- リファレンスにProtectedメンバが追加されました。
- リファレンスに例外情報が追加されました。
- その他、誤字やリンクの修正が行われています。
4. 修正された不具合
[INME07320]
ページ上にformタグが複数存在すると、キーボードによるフォーカス移動が動作しない。
対象:Edit、Mask、Date、Number、Combo、Listの各コントロール
[INME07318]
文字変換中に[Shift]+矢印キーや[Esc]キーを押下すると、ふりがなが不正になる。
[INME07319]
ドロップダウンリストで水平方向のスクロールバーサイズが不正になる。
[INME07342]
全角文字のみの入力を許可したとき、入力中にエラーを検出しない場合がある。
[INME07321]
CSSの設定により、バルーンチップの表示位置が不正になる場合がある。
[INME07322]
CSSの設定によりアイコン通知のエラーアイコンが表示されない場合がある。
[INME07334]
アイコン通知を使用するとき、運用環境に配布するとデフォルトアイコンが表示されない場合がある。
●2009年5月15日リリース (初版)
Assembly Version : 3.0.2009.511
File Version : 3.0.2009.511
1.適用の対象
本契約は、お客様とグレープシティとの間で、本製品の使用の権利を許諾する条件を定めるものです。お客様が本契約の内容を受諾した場合に限り、グレープシティは本製品を使用する非独占的かつ譲渡不能な権利をお客様に対して許諾します。
2.インストールおよび使用に関する権利
- お客様は、本製品を単一のコンピュータにインストールすることができます。ただし、お客様が本製品を同時に使用しないという条件で、お客様ご自身が使用する他のコンピュータにもインストールすることができます(「インストール」とは、本製品に含まれるファイルをコンピュータの記録媒体にコピーすることをいいます)。
- インストールした状態で、本製品に含まれるファイルをコーディング・コンパイル・リンク・デバッグに用いることを「使用する」といいます。この使用許諾を「開発ライセンス」といい、お客様が本製品を使用するコンピュータ上でライセンス認証を行った場合に限り許諾されます。お客様は、開発ライセンス1つにつき、本製品を特定の1台の物理または仮想化コンピュータ上で使用できます。また、本製品の機能を直接呼び出すコードを記述しない場合であっても、コンパイル・リンク・デバッグに本製品に含まれるファイルを用いるのであれば、使用するとみなし開発ライセンスが必要となります。
- お客様は1つの開発ライセンスを同時に複数の開発者で共有することはできません。たとえば、サーバーコンピュータ上に本製品をインストールし、複数のコンピュータを接続して使用する場合は、使用する台数分の開発ライセンスが必要となります。
- 本製品のコンポーネントは、たとえ複数含まれている場合であっても1つの製品として使用を許諾されています。お客様はコンポーネントを分離し、複数のコンピュータで使用することはできません。
- お客様は、事前にライセンス認証の解除を行った場合に限り、使用するコンピュータを変更することができます。仮想化コンピュータ上で使用している場合に、仮想化コンピュータを実行しているホストコンピュータを変更または移動する場合も事前にライセンス認証の解除が必要です。ただし、ハードウェアの故障など、製品を恒久的に使用できない状態に陥った場合には、グレープシティに申請を行った上、新たなコンピュータ上で製品を使用することができます。
- お客様はお客様のアプリケーションを開発するために本製品に含まれるサンプルコードを改変して使用できます。
3.配布ライセンス
本条項は、お客様が本契約に追加する形で、別途「サーバーライセンス」を取得した場合に限り適用されるものとします。
- お客様は、お客様が本製品を用いて開発したアプリケーションに、本製品の再配布可能ファイルを組み込み、配布することができます。再配布可能ファイルとは、本製品のドキュメントに再配布可能である旨が記載されているファイルのことをいいます。
- 再配布可能ファイルの配布は、お客様が本製品を用いて開発したアプリケーションとともに行われる場合に限り許諾されます。再配布可能ファイルのみを単独で配布することはできません。
(補足) サーバーライセンスに関する説明
- サーバーライセンスは、接続するクライアントコンピュータの台数および配布するアプリケーションの数に関わらず、物理または仮想化サーバー1台につき1つ必要です。サーバーのCPU数およびコア数は問いません。
- サーバーライセンスは、異なる組織間で共有することはできません。レンタルサーバー等、たとえ同一のサーバーへアプリケーションを配布する場合であっても、サーバーライセンスはそれぞれの組織で必要です。
- サーバーが負荷分散構成の場合、サーバーの稼動の有無に関わらず、本製品の再配布可能ファイルを配布するサーバーの台数分、サーバーライセンスが必要となります。
- 本製品を用いて開発したサーバーアプリケーションの運用で通常使用するサーバー(以下「メインサーバー」といいます)が何らかの障害により運用不能となり、緊急の対策として別のサーバー(以下「サブサーバー」といいます)環境を構築する場合は、メインサーバーが復旧するまで一時的に本製品の再配布可能ファイルをサブサーバーに配布することができます。ただし、メインサーバー復旧後は、速やかにサブサーバーから本製品の再配布可能ファイルを消去するものとします。メインサーバーが復旧し、運用再開後も継続してサブサーバーを保持する場合は、サブサーバーの稼動の有無に関わらず、新たにサーバーライセンスが必要となります。また、障害発生時のバックアップシステムとしてサブサーバーをあらかじめ構築する場合、本製品の再配布可能ファイルを配布するサーバーの台数分、サーバーライセンスが必要となります。
- アプリケーションのテストを目的にメインサーバーとは別にテストサーバーを構築する場合は、テストが完了するまで一時的に本製品の再配布可能ファイルをテストサーバーに配布することができます。ただし、アプリケーションのテスト終了後は、速やかにテストサーバーから本製品の再配布可能ファイルを消去するものとします。
- 本製品の再配布可能ファイルを組み込む製品には、本製品の著作権を明記しなければなりません。この著作権表示は以下のような形態で、マニュアル、アプリケーション内のいずれかに行う必要があります。
InputMan for ASP.NET
Copyright (C) 2009 GrapeCity inc.
4.著作権、知的財産権
- 本製品の著作権その他の知的財産権は、グレープシティまたは開発元にあり、日本国の著作権法その他の知的財産権に関する法律、ならびに国際著作権条約により保護されております。あらかじめ許諾された範囲外での使用は、処罰の対象となることがあります。
- 本製品からアクセスされ表示・利用できる各コンテンツについての著作権その他の知的財産権は、各情報コンテンツ提供会社の財産であり、著作権法およびその他の知的財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。
- 本製品にグレープシティまたは開発元以外の第三者から提供される各コンテンツが含まれる場合、それらの著作権その他の知的財産権は、提供者である第三者に帰属します。
5.禁止事項
- お客様は本製品のライセンスを譲渡、販売、転貸することはできません。
- お客様はバックアップを目的とする以外に本製品を複製することはできません。
- お客様は本製品をリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすることはできません。
- お客様はアプリケーション開発を目的とした製品(アプリケーションやツール、ライブラリ等)を販売するために本製品を使用することはできません。
- お客様は、本製品のプロダクトキーを第三者に対して開示、漏えいすることはできません。
- お客様は、本製品のドキュメントに再配布可能ファイルと記載されているファイル以外を配布することはできません。
6.限定保証
- 本製品にグレープシティの責に帰すべき物理的な欠陥(インストール用媒体の破損など)があった場合、本製品購入後30日以内に限り、無償で欠陥のない製品と交換するか、またはその製品と引き換えに購入代金相当額を限度とする対価を支払います。
- 本製品は、本条項の(1)を除き、明示または黙示を問わず、パフォーマンスや商品性、あるいは特定目的の適切性についてのみならず他のいかなる保証もなく、"現状のまま"提供されるものです。本製品がお客様の要望にかなうものであること、本製品を用いたアプリケーションプログラムが中断することなく動作すること、本製品に誤りがないこと、本製品の欠陥が修正されること、ならびに本製品の正確性や信頼性について、グレープシティおよび開発元は一切の保証かつ表明を行いません。本製品に含まれる情報またはグレープシティのWebサイトや広告等に記載の文書は、説明のみを目的としたものであり、正確性または完全性を保証および表明するものではなく、グレープシティおよび開発元が責任を負うものではありません。
7.責任の制限
- 本製品の使用により、お客様あるいはお客様以外の第三者にビジネス機会の喪失、信用の損失、業務の中断、コンピュータの誤動作または機能障害を含むいかなる種類の結果的、特別的、派生的もしくは間接的な損害が生じても、契約責任、不法行為責任、その他の法的責任に関し、グレープシティおよび開発元は、一切その責任を負いません。たとえ、これらの損害の可能性について示唆されていた場合、あるいは予見し得た場合でも同様とします。グレープシティおよび開発元は、本製品または本製品の使用に起因もしくは関連して、お客様と第三者との間に生じたいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。
- お客様は、本製品が機能上の制限、不具合、欠陥およびコンピュータやソフトウェアに障害もしくはデータの欠落を引き起こす可能性があることを認識するものとします。本製品がお客様の要求を十分に満たすかどうかは、お客様自身で決定しなければなりません。また、本製品の使用および本製品の再配布可能ファイルの配布は、お客様の責任で行うものとし、お客様はこれを承認します。
8.契約期間
- お客様が、本製品に含まれるインストール用媒体のパッケージを開封するか、インストール時に「同意する」または「はい」などの同意を意味する表示を電子的にクリックする、もしくは機能解除を行う特定のキーをグレープシティから受領した日から本契約に同意したものとみなし、その時点より本契約が発効します。
- お客様が、本契約の条項のいずれかに違反した場合、本契約は自動的に終了します。この場合、本製品の購入代金は返還いたしません。
- グレープシティは、お客様への通知またはWebサイト上での表明を行うことにより、いつでも本契約を終了させることができます。
9.契約の終了
- お客様は、グレープシティから購入した本製品と説明書などを含む添付品、およびその複製物のすべてを破棄し、その旨を証明する文書をグレープシティに送付することにより本契約を終了させることができるものとします。
- お客様は、理由の如何を問わず、本契約の終了について、グレープシティに対して補償金その他のいかなる名目での支払いも請求することはできないものとします。
- 本契約の終了と同時に、お客様に与えられていた使用許諾はすべて終了します。お客様は直ちに本製品をアンインストールし、本製品の一切の利用を中止することとします。
- 本契約の終了後も「著作権、知的財産権」、「禁止事項」、「限定保証」、「責任の制限」、「個人情報の収集および保護」に関する事項は有効とします。
10.製品内容の変更
- グレープシティはお客様に対する何らの予告なしに本製品の仕様を変更することがあります。
- グレープシティは、本製品改良のため、お客様に対する何らの予告なしにプログラムの改変を行うことがあります。
11.トライアルライセンス
トライアルライセンスは、本製品を評価する目的においてのみ使用が許諾されるライセンスであり、使用期間が定められています。お客様がお持ちのライセンスがトライアルライセンスの場合、本条項が本契約の他の条項に優先するものとします。
- トライアルライセンスは、お客様が本製品を使用するコンピュータ上でライセンス認証を行った場合に限り許諾されます。トライアルライセンスでは、一度ライセンス認証を行ったコンピュータを後から変更することはできません。
- トライアルライセンスは、本製品の評価の目的にのみ使用することができます。評価目的での使用とは、本製品の購入を検討するために本製品の機能を使用することをいい、お客様は開発・保守・運用・販売・配布を目的にトライアルライセンスを使用することはできません。トライアルライセンスでは、配布ライセンスは許諾されません。
- お客様は、定められた使用期間を超えてトライアルライセンスを使用することはできません。
- 本製品の開発ライセンスを既にお持ちのお客様は、トライアルライセンスを使用することはできません。
- トライアルライセンスを使用した結果については、グレープシティはいかなる保証も行いません。トライアルライセンスの使用によりお客様または第三者が被った直接的、または間接的ないかなる損害についても一切の責任を負いません。
12.個人情報の収集および保護
グレープシティは、「ユーザー登録」によりお客様から提供をうけた個人情報(個人情報の保護に関する法律に定める「個人情報」をいいます)を適切に管理し、お客様の承諾を得た会社以外の第三者に提供、開示等一切いたしません。
13.輸出管理
ソフトウェアを日本国外に持ち出す場合、日本国内外の輸出管理に関連する法規を遵守する必要がありますが、本製品は規制の対象外です。ただし、本製品を使用しお客様が作成されたアプリケーションは、この限りではありません。
14.準拠法、合意管轄
本契約書は、日本国法に準拠するものとします。
本契約に関する訴訟については、グレープシティの本社所在地を管轄する地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄とします。
本製品は、「ライセンス認証/認証解除ツール」を実行し、トライアル版のプロダクトキーを入力してライセンス認証を行うことでトライアル版として動作します。ここではトライアル版の使用に際し、ご注意いただきたい点について説明します。
1.トライアル版と製品版との相違点
トライアル版は、製品の機能評価を目的に提供される限定的なライセンスです。製品版と機能的な相違はありませんが、以下の制限があります。
- 使用できる期間に限りがあります。使用期間の詳細は「3.トライアル版の使用期間」を参照してください。
- 作成したアプリケーションを配布することはできません。
2.ライセンス認証
本製品をトライアル版として使用するには、トライアル版のプロダクトキーを使用してライセンス認証を行う必要があります。ライセンス認証の詳細については、「
ライセンス認証」を参照してください。
- トライアル版のプロダクトキーは、トライアル版のお申し込み時にお送りしたメールに記載されています。
- トライアル版のプロダクトキーは、1回のみライセンス認証に使用できます。入力されたプロダクトキーがすでに使用済みの場合は、エラーとなります。
- トライアル版にライセンス認証の解除手続きはありません。トライアル版のライセンスを他のコンピュータに移すことはできません。
- ハードディスクやCPUを交換した場合、使用期間内であっても、交換後にトライアル版は使用できなくなります。
3.トライアル版の使用期間
トライアル版は使用期間が定められており、お客様はこの使用期間内に限り本製品をトライアル版として使用できます。
トライアル版の使用期間が終了した場合は、製品版のライセンスへ切り替えてご利用いただくか、製品自体をアンインストールしてください。製品版への切り替えについては「4.製品版への切り替え」を参照してください。
- トライアル版の使用期間(使用可能日数)は、最初にコンポーネントを使用した日を含めて10日間です。コンポーネントを使用しない日は日数にカウントされません。ただし、15日間連続してコンポーネントを使用しない日があった場合、使用日数の合計が10日間を超えていなくても使用期間終了となります。また、使用期間中にコンピュータのシステム日付を過去の日付に戻した場合も使用期間終了となります。
- 以下の操作を行った場合、使用日数のカウントが行われます。
- コンポーネントをフォーム上に配置する
- コンポーネントが配置されたフォームを開く
- プロジェクトをビルドまたはリビルドする
- プロジェクトをデバッグ実行する
- 使用期間内にビルドしたアプリケーションは、ビルドした日から数えて10日間だけ実行できます。10日後以降、アプリケーションは実行できなくなります。また、使用期間終了後もプロジェクトのビルドは可能ですが、ビルドしたアプリケーションは実行できません。
4.製品版への切り替え
「ライセンス認証/認証解除ツール」を実行し、製品版のプロダクトキーを入力してライセンス認証を行うことにより、トライアル版から製品版へライセンスを切り替えることができます。製品版への切り替えは、トライアル版の使用期間内、使用期間終了後のどちらでも可能です。また切り替えの際に製品のアンインストールや再インストールは必要ありません。
■ 注記 ■
製品版にライセンスを切り替えた後は、必ずプロジェクトのリビルドを行ってください。リビルドを行うことでトライアル版のライセンス情報のキャッシュがクリアされ、製品版として動作するようになります。
5.最新のトライアル版
弊社では、製品の品質向上のために、本トライアル版の作成後に製品の一部の内容を変更することがございます。最新のトライアル版をお求めの場合は、弊社Webサイトのダウンロードページをご利用ください。
ダウンロードページ http://www.grapecity.com/japan/download/
6.ご意見ご感想
本製品のトライアル版をご使用になられたご意見、ご感想を募集しております。弊社Webサイトのフィードバックフォームによりお寄せいただければ幸いです。
フィードバックフォーム http://www.grapecity.com/japan/feedback/
7.製品版のお求めは
製品版をお求めになりたい方は、弊社オーダーセンターまでメールでお問い合わせいただくか、弊社Webサイトをご覧ください。
お問い合わせ sales@grapecity.com
弊社Webサイト http://www.grapecity.com/japan/
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米国およびその他の国における登録商標です。
・GrapeCity、PowerTools はグレープシティ株式会社の登録商標です。
・InputMan、SoftwareActivation はグレープシティ株式会社の商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。