日頃から格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申しあげます。
SPREAD for Windows Formsは .NETアプリケーションにあらゆる表計算機能を提供する最強の表計算コンポーネントです。Microsoft Excel®で提供されている表計算関数との互換性を持ち、高い親和性と強力なファイル入出力を備えています。また、ActiveX製品から使いやすさはそのままに進化してきたSPREAD専用のデザイナにより、各種の設定をノンコーディングで実現。画面設計のコストを削減することが可能です。
弊社では、登録ユーザーの皆さまに、無償 E-Mail サポートをはじめとする「PowerTools®サポートサービス」を提供しています。販売店でパッケージ版を購入された場合、「GrapeCity ソフトウェア製品証」に記載された製品情報を元に、弊社 Web サイトの
サポートサービスよりユーザー登録手続きを行ってください。弊社でのユーザー登録が済み次第、サポートサービスのご利用が可能になります。
なお、弊社より直接購入された場合およびダウンロード版を購入された場合は、購入と同時にユーザー登録は完了しておりますので、登録手続きを行っていただく必要はありません。
また、弊社の
Web サイトでは、新製品情報、トライアル版・アップデートモジュール・カタログのダウンロード、テクニカル情報など、ソフトウェア開発に役立つホットな情報を満載しています。このリリースノートや製品ヘルプと合わせて、
SPREAD for Windows Forms のご利用に役立つことを願っております。
グレープシティ株式会社
〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
Web:
http://www.grapecity.com/japan/
ご意見・ご要望は
こちらへ
■ 注記 ■
インストールやアンインストールの前には、Visual Studio、ヘルプビューワ(Document Explorer)、およびヘルプライブラリエージェントを終了してください。
1. インストール手順
SPREAD for Windows Forms をインストールするには、次の手順で行います。
-
セットアッププログラムの実行
SPREAD for Windows Forms をインストールするには、Webサイトからダウンロードした(または、配布CDに含まれる)以下のインストールファイルを実行します。
SpreadWin5_yyyymmdd.exe
(yyyymmddはインストーラのリリース時期によって変わります)
配布CDからインストールを実行する場合、上記のインストールファイルを直接実行する必要はありません。
コンピュータにCDをセットするとメニューが表示されるので、メニュー上の[インストール]をクリックし、指示に従うことでインストールできます。
■ 注記 ■
- 本製品のインストールを行うには、動作環境として予め.NET Framework 2.0/3.0/3.5/4がインストールされている必要があります。
- .NET Framework 2.0がインストールされていない環境では、GACに既に同じバージョンのアセンブリがインストールされていても、ランタイムのインストールはスキップされません。ただし、ランタイムのインストールを続行しても製品の動作に問題はありません。
-
ライセンス認証
本製品を使用するには、セットアッププログラム実行完了後にライセンス認証を行う必要があります。本製品は、ライセンス認証手続きが完了するまでは使用できません。
スタートメニューに登録された製品グループ「PowerTools SPREAD for Windows Forms 5.0J」から「ライセンス認証/認証解除」-「ライセンス認証/認証解除ツール」を実行します。
画面の手順に従って、製品版プロダクトキー、あるいはトライアル版プロダクトキーを入力し、ライセンス認証を完了してください。
ライセンス認証の詳細については、「ライセンス認証」を参照してください。
■ 注記 ■
本製品をトライアル版として使用した後に、製品版ライセンスを購入した場合は、「ライセンス認証/認証解除ツール」を実行し、製品版プロダクトキーを入力してライセンス認証を行ってください。製品のアンインストールや再インストールは必要ありません。
2. 必要なハードウェアとソフトウェア
SPREAD for Windows Forms
をご使用いただくには、以下のハードウェアとソフトウェアが必要です。
ハードウェア
CDドライブ (パッケージ版の場合のみ)
200MB以上の空き領域を持つハードディスクドライブ
ソフトウェア
■開発環境
| 開発ツール |
Visual Studio 2005/2008/2010 日本語版 |
| 開発言語 |
Visual Basic、C# |
| OS |
| |
32ビット(x86) |
64ビット(x64) |
| Windows XP 日本語版 | ● | ● |
| Windows Vista 日本語版 | ● | ● |
| Windows 7 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2003 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2008 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2008 R2 日本語版 | - | ● |
|
■運用環境
| フレームワーク |
.NET Framework 2.0/3.0/3.5/3.5 Client Profile/4/4 Client Profile |
| OS |
| |
32ビット(x86) |
64ビット(x64) |
| Windows XP 日本語版 | ● | ● |
| Windows Vista 日本語版 | ● | ● |
| Windows 7 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2003 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2008 日本語版 | ● | ● |
| Windows Server 2008 R2 日本語版 | - | ● |
|
3. ファイル構成
SPREAD for Windows Forms のセットアッププログラムは、次の構成でファイルをコピーします。
\<User Folder>\
Activation.chm
ActivationTool_SpreadWin5.EXE
ActivationTool_SpreadWin5.EXE.manifest
MigrationTool.exe
MigrationTool.exe.config
ReleaseNote_5020162008.htm
Bin\
v5.0.2016.2008\
FarPoint.CalcEngine.dll
FarPoint.CalcEngine.xml
FarPoint.Excel.dll
FarPoint.Excel.xml
FarPoint.PDF.dll
FarPoint.PluginCalendar.WinForms.dll
FarPoint.SpreadDesignerJ.exe
FarPoint.SpreadDesignerJ.exe.config
FarPoint.Win.Chart.Design.dll
FarPoint.Win.Chart.dll
FarPoint.Win.Chart.xml
FarPoint.Win.Design.dll
FarPoint.Win.dll
FarPoint.Win.Spread.DesignJ.dll
FarPoint.Win.Spread.Html.dll
FarPoint.Win.SpreadJ.dll
FarPoint.Win.SpreadJ.xml
FarPoint.Win.xml
Data\
Patients2000.mdb
SpreadSample.mdb
spreadwin.xls
spreadwin.xml
Help\
FarPoint.Win.Spread.5.0.chm
FarPoint_Win_Spread_5_0.cab
H2Reg.exe
H2Reg.ini
H2Reg_Log.txt
helpcontentsetup.msha
NamedURLIndex.HxK
SpreadWin5.HxA
SpreadWin5.HxC
SpreadWin5.HxS
SpreadWin5.HxT
SpreadWin5_A.HxK
SpreadWin5_F.HxK
SpreadWin5_K.HxK
Links\
Feedback.htm
GrapeCityweb.url
Readme.htm
SupportForm.htm
SupportInfo.htm
SupportPolicy.htm
UserService.url
Samples\
Sample.html
Sample.zip
TextRenderer\
FarPoint.Win.TextRenderer.dll
\<Program Files Folder>\
Common Files\
Spread\
Helpv5\
FarPoint.Help.FIndex.HxK
FarPoint.Help.HxC
FarPoint.Help.HxT
FarPoint.Help.KIndex.HxK
H2Reg.exe
H2Reg.ini
H2Reg_cmd.ini
H2Reg_Log.txt
HelpReg.bat
HelpUnReg.bat
Formulav5\
COL_FarPoint.Spread.Formula.HxC
COL_FarPoint.Spread.Formula.hxt
COL_FarPoint.Spread.Formula_F.hxk
COL_FarPoint.Spread.Formula_K.hxk
COL_FarPoint.Spread.Formula_N.hxk
FarPoint.Spread.Formula.HxS
FarPoint_Spread_Formula.cab
H2Reg_cmd.ini
helpcontentsetup.msha
Microsoft SDKs\
Windows\
v6.0A\
Bootstrapper\
Packages\
SpreadWin5_5.0.2016.2008\
product.xml
ja\
package.xml
SpreadWin5_5.0.2016.2008.msi
v7.0A\
Bootstrapper\
Packages\
SpreadWin5_5.0.2016.2008\
product.xml
ja\
package.xml
SpreadWin5_5.0.2016.2008.msi
Microsoft Visual Studio 8\
SDK\
v2.0\
BootStrapper\
Packages\
SpreadWin5_5.0.2016.2008\
product.xml
ja\
package.xml
SpreadWin5_5.0.2016.2008.msi
\<Windows System Folder>\
sac.dll
4. 主要ファイルの説明
製品を構成する主要なファイルは以下のとおりです。
| ファイル名 | 説明 |
|---|
| FarPoint.Win.SpreadJ.dll | 本体アセンブリ Assembly version: 5.0.2016.2008 ファイルバージョン: 5.0.2016.2008 |
| FarPoint.Win.dll | 共通アセンブリ Assembly version: 5.0.2016.2008 ファイルバージョン: 5.0.2016.2008 |
| FarPoint.PluginCalendar.WinForms.dll | プラグインカレンダーDLL Assembly version: 5.0.2016.2008 ファイルバージョン: 5.0.2016.2008 |
| FarPoint.CalcEngine.dll | 表計算エンジンDLL Assembly version: 5.0.2016.2008 ファイルバージョン: 5.0.2016.2008 |
| FarPoint.Excel.dll | Excelインポート/エクスポートDLL Assembly version: 5.0.2016.2008 ファイルバージョン: 5.0.2016.2008 |
| FarPoint.Win.Spread.DesignJ.dll | SPREADデザイナアセンブリ Assembly version: 5.0.2016.2008 ファイルバージョン: 5.0.2016.2008 |
| FarPoint.Win.Chart.Design.dll | チャートデザイナアセンブリ Assembly version: 5.0.2016.2008 ファイルバージョン: 5.0.2016.2008 |
| FarPoint.Win.Chart.dll | チャートDLL Assembly version: 5.0.2016.2008 ファイルバージョン: 5.0.2016.2008 |
| FarPoint.PDF.dll | PDFエクスポートDLL Assembly version: 5.0.2016.2008 ファイルバージョン: 5.0.2016.2008 |
| FarPoint.Win.Spread.Html.dll | HTMLエクスポートDLL Assembly version: 5.0.2016.2008 ファイルバージョン: 5.0.2016.2008 |
| FarPoint.Win.Design.dll | 共通デザインDLL Assembly version: 5.0.2016.2008 ファイルバージョン: 5.0.2016.2008 |
| FarPoint.Win.TextRenderer.dll | TextレンダラDLL Assembly version: 5.0.2016.2008 ファイルバージョン: 5.0.2016.2008 |
| FarPoint.SpreadDesignerJ.exe | スタンドアロンSPREADデザイナ ファイルバージョン: 5.0.2016.2008 |
| MigrationTool.exe | 移行ツール |
| ReleaseNote_5020162008.htm | リリースノート (このファイル) |
5. アンインストール
SPREAD for Windows Forms をアンインストールするには、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」、「プログラムの追加と削除」、「プログラムのアンインストール」のいずれかから次のファイルを実行(アンインストール)します。
- PowerTools SPREAD for Windows Forms 5.0J
- PowerTools SPREAD for Windows Forms 5.0J Runtime xxxx
上記ファイルをアンインストールすることで、システムから
SPREAD for Windows Forms のファイルが削除されます。なお、アンインストール中に表示されるウィンドウは、自動的に閉じるまで、操作しないでください。
■ 注記 ■
- 製品版をアンインストールする場合は、必ず事前にライセンス認証の解除手続きを行ってください。ライセンス認証を解除せずに別のマシンにインストールしようとしたり、同じマシンでもハードウェア構成が変更されたマシンにインストールしようとすると、ライセンス認証に失敗します。ライセンス認証の詳細については、「ライセンス認証」を参照してください。
- 「ライセンス認証/認証解除ツール」(.exe)とそのマニフェストファイル(.exe.manifest)は、アンインストールでは削除されません。ライセンス認証を解除せずにアンインストールした場合は、本ツールを直接起動してライセンス認証を解除した後、手動で削除してください。
- トライアル版にはライセンス認証の解除はありませんので、アンインストールのみ行ってください。トライアル版のライセンスを別のコンピュータに移動することはできません。
- インストール時に作成されたファイル(ヘルプ登録処理で作成されるログファイル(H2Reg_Log.txt)等)や、インストール後に作成されたファイルは、アンインストールでは削除されません。手動で削除してください。
- \<Program Files Folder>\Common Files\Spread\Helpv5\以下のファイルは、他の製品と共有するためアンインストール時に削除されません。
削除するときは、\<Program Files Folder>\Common Files\Spread\Helpv5\HelpUnReg.bat(SPREAD for .NET製品共有ヘルプ登録解除用バッチ)を実行し、
[ヘルプライブラリマネージャー]から[PowerTools SPREAD for .NET 5.0J 関数リファレンス]のコンテンツを削除後に、手動で削除してください。
SPREAD for Windows Forms は、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのライセンス認証を導入しています。
SPREAD for Windows Forms をインストールするには、ライセンス認証を受ける必要があります。また、本製品を最初にインストールしたコンピュータとは別のコンピュータに移して使用するには、ライセンス認証解除を行う必要があります。
以下に、ライセンス認証とその解除について概要を説明します。詳細については、弊社 Web サイトの「
ライセンス認証」をご参照ください。
1. SoftwareActivation(ソフトウェア アクティベーション)
ソフトウェア アクティベーション(ライセンス認証)は、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのプロダクトキーを管理するものです。
実際の手続きでは、入力されたプロダクトキーとコンピュータのハードウェアや日付などから生成される固有の番号を送信します。これ以外の情報(例えば、氏名、住所、使用しているほかのソフトウェア名、インターネットの閲覧履歴など)は、一切送信しません。
ユーザーはセットアップ完了後にライセンス認証が必要になります。ライセンス認証を受けない場合、製品を利用できません。ユーザーがインターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証を行った場合は、確認手続きが自動的に行われます。
コンピュータがインターネットに接続されていない場合でも、他のインターネットに接続されているコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下の Web サイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。
https://sa.grapecity.com/activation
2. PowerTool sシリーズ製品の認証について
PowerTools シリーズ製品のライセンス認証およびライセンス認証解除の手続きは、以下の方法で行えます。なお、トライアル版にライセンス認証の解除手続きはありません。
また、製品のインストールディレクトリに格納されている
ライセンス認証ヘルプ(Activation.chmファイル)では、ここで説明している内容について、画像を使ってステップバイステップで詳解しています。必要に応じて、こちらもご参照ください。
- コンピュータがインターネットに接続されている場合
- ライセンス認証手続き
ライセンス認証手続きは、本製品のセットアッププログラム実行完了後に「ライセンス認証/認証解除ツール」を使用して行います。インターネットに接続されているコンピュータでは、ライセンス認証サーバーへの接続は自動的に処理されライセンス認証手続きが完了します。
- ライセンス認証解除手続き(製品版のみ)
ライセンス認証解除手続きは、「ライセンス認証/認証解除ツール」を使用して行います。インターネットに接続されているコンピュータでは、ライセンス認証サーバーへの接続は自動的に処理され、ライセンス認証解除手続きが完了します。なお、トライアル版にライセンス認証の解除手続きはありません。
■ 注記 ■
ハードディスクやCPUを交換する場合には、交換前に必ず、ライセンス認証の解除手続きを行ってください。
- コンピュータがインターネットに接続されていない場合
- ライセンス認証手続き
プロダクトキーと認証ナンバーをご用意ください。(認証ナンバーは「ライセンス認証/認証解除ツール」が生成しますので、「ライセンス認証/認証解除ツール」を起動し画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)
インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。
インストール画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンスキーを取得する」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下の Web サイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。
https://sa.grapecity.com/activation
- ライセンス認証解除手続き(製品版のみ)
プロダクトキーと認証解除キーをご用意ください。
(認証解除キーはアンインストーラが生成しますので、アンインストーラを起動しアンインストール画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)
インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンスの認証を解除することができます。
アンインストール画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンス認証解除手続きを行う。」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証解除キーを、以下の Web サイトで入力すると、ライセンスの認証解除が終了します。
https://sa.grapecity.com/deactivation
- コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請
製品版の認証を解除する前にコンピュータを廃棄した場合やハードディスクや CPU を交換して同じハードウェア構成のコンピュータが存在しない場合には、以下の方法により再認証の申請を行ってください。なお、トライアル版は、ライセンス再認証の対象外です。
- ライセンス再認証の方法(製品版のみ)
再認証リクエスト用の以下の Web サイトにアクセスし、画面に表示されたすべての項目を入力して「送る」ボタンをクリックしてください。
https://sa.grapecity.com/reactivation
この再認証の申請について、認証解除を承認した(あるいは承認しない)旨のメールが、差出人: toolactivation@grapecity.com から送信されます。承認されていれば、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールが可能になります。承認されていなければ、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールはできません。
■ 注記 ■
- 同じコンピュータへの再インストールについては、CPU、ハードディスクのハードウェア構成が変わっていなければ、再認証の申請手続きなしで使用可能です。
- 再認証申請の受付は、祝日と弊社休業日を除く月〜金曜日の9:00〜17:30に限らせていただきます。
■ 参考情報 ■
「コンピュータがインターネットに接続されていない場合」の手続き、「コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請」について、具体的な方法を
ライセンス認証ヘルプ(Activation.chm)で説明しています。このファイルは、本製品のインストールフォルダに格納されておりますのでご覧ください。(パッケージ版の場合は CD にも収録されています。)
本製品は、「ライセンス認証/認証解除ツール」を実行し、トライアル版のプロダクトキーを入力してライセンス認証を行うことでトライアル版として動作します。ここではトライアル版の使用に際し、ご注意いただきたい点について説明します。
1.トライアル版と製品版との相違点
トライアル版は、製品の機能評価を目的に提供される限定的なライセンスです。製品版と機能的な相違はありませんが、以下の制限があります。
- 使用できる期間に限りがあります。使用期間の詳細は「3.トライアル版の使用期間」を参照してください。
- 作成したアプリケーションを配布することはできません。
2.ライセンス認証
本製品をトライアル版として使用するには、トライアル版のプロダクトキーを使用してライセンス認証を行う必要があります。ライセンス認証の詳細については、「
ライセンス認証」を参照してください。
- トライアル版のプロダクトキーは、トライアル版のお申し込み時にお送りしたメールに記載されています。
- トライアル版のプロダクトキーは、1回のみライセンス認証に使用できます。入力されたプロダクトキーがすでに使用済みの場合は、エラーとなります。
- トライアル版にライセンス認証の解除手続きはありません。トライアル版のライセンスを他のコンピュータに移すことはできません。
- ハードディスクやCPUを交換した場合、使用期間内であっても、交換後にトライアル版は使用できなくなります。
3.トライアル版の使用期間
トライアル版は使用期間が定められており、お客様はこの使用期間内に限り本製品をトライアル版として使用できます。
トライアル版の使用期間が終了した場合は、製品版のライセンスへ切り替えてご利用いただくか、製品自体をアンインストールしてください。製品版への切り替えについては「4.製品版への切り替え」を参照してください。
- トライアル版の使用期間(使用可能日数)は、最初にコンポーネントを使用した日を含めて10日間です。コンポーネントを使用しない日は日数にカウントされません。ただし、15日間連続してコンポーネントを使用しない日があった場合、使用日数の合計が10日間を超えていなくても使用期間終了となります。また、使用期間中にコンピュータのシステム日付を過去の日付に戻した場合も使用期間終了となります。
- 以下の操作を行った場合、使用日数のカウントが行われます。
- コンポーネントをフォーム上に配置する
- コンポーネントが配置されたフォームを開く
- プロジェクトをビルドまたはリビルドする
- プロジェクトをデバッグ実行する
- デザイナを起動する
- 使用期間内にビルドしたアプリケーションは、ビルドした日から数えて10日間だけ実行できます。10日後以降、アプリケーションは実行できなくなります。また、使用期間終了後もプロジェクトのビルドは可能ですが、ビルドしたアプリケーションは実行できません。
4.製品版への切り替え
「ライセンス認証/認証解除ツール」を実行し、製品版のプロダクトキーを入力してライセンス認証を行うことにより、トライアル版から製品版へライセンスを切り替えることができます。製品版への切り替えは、トライアル版の使用期間内、使用期間終了後のどちらでも可能です。また切り替えの際に製品のアンインストールや再インストールは必要ありません。
■ 注記 ■
製品版にライセンスを切り替えた後は、必ずプロジェクトのリビルドを行ってください。リビルドを行うことでトライアル版のライセンス情報のキャッシュがクリアされ、製品版として動作するようになります。
5.最新のトライアル版
弊社では、製品の品質向上のために、本トライアル版の作成後に製品の一部の内容を変更することがございます。最新のトライアル版をお求めの場合は、弊社Webサイトのダウンロードページをご利用ください。
ダウンロードページ http://www.grapecity.com/japan/download/
6.ご意見ご感想
本製品のトライアル版をご使用になられたご意見、ご感想を募集しております。弊社Webサイトのフィードバックフォームによりお寄せいただければ幸いです。
フィードバックフォーム http://www.grapecity.com/japan/feedback/
7.製品版のお求めは
製品版をお求めになりたい方は、弊社オーダーセンターまでメールでお問い合わせいただくか、弊社Webサイトをご覧ください。
お問い合わせ sales@grapecity.com
弊社Webサイト http://www.grapecity.com/japan/
本バージョン(5.0J)は、開発環境・運用環境共に、下記の旧バージョン製品との共存が可能です。
また、他製品(SPREAD for .NET WebやActiveX製品)との共存も可能です。
- SPREAD for .NET Windows Forms Edition
- SPREAD for .NET 2.5J Windows Forms Edition
- SPREAD for .NET 3.0J Windows Forms Edition
■ 注記 ■
- 1つのプロジェクト内で同時に複数のバージョンの製品を使用することはできません。
- 運用環境で共存させる場合は、配布するアプリケーション(EXE)と同じフォルダ内に対象バージョンのアセンブリを配置するか、アセンブリをグローバルアセンブリキャッシュ(GAC)へ登録する必要があります。
- SPREAD for .NET Web Forms版と同じ環境にインストールした場合、Farpoint.CalcEngine.dllとFarpoint.Excel.dllはWeb Forms版との共通モジュールであるため、Web Forms版で使用するバージョンがプロジェクトの参照設定に追加されることがあります。この場合は参照設定を手動で修正してください。
旧バージョンからの移行またはサービスパックの適用を行う場合は、製品ヘルプの以下の項をご一読ください。(トライアル版でもご覧いただけます)
移行/配布/制限事項ガイド
+ 旧バージョンからの移行/サービスパックの適用
以下に、
SPREAD for Windows Formsに関する既知の問題と制限事項について説明します。このリリースノートの他の情報と合わせて、
SPREAD for Windows Forms を活用していただく一助となれば幸いです。
【JIS2004 対応フォント】
- JIS2004対応フォントを使用した場合には幾つか注意すべき点があります。(Windows XP/Windows Server 2003にJIS2004対応フォントをインストールした場合も同様です) 詳細については製品ヘルプ「移行/配布/制限事項ガイド−JIS2004 対応フォントについて」をご覧ください。(トライアル版でもご覧いただけます)
【全般】
- 最大行、最大列を超えた範囲のセルを連結した場合は、最大行数と最大列数を変更しても常に最大行・最大列まで連結されます。
- 編集中セルにおける左右矢印キーは、セル内におけるキャレット移動のみを行います。列方向へのアクティブセル移動を行うことはできません。
- コントロールのデフォルトフォントは親オブジェクト(通常はフォーム)の設定から継承されます。また、SPREADコントロールに対してフォントの設定を行なった場合は、ヘッダ、セルおよびシートタブの各部分のデフォルトのフォントに使用されます。
- 編集セル/非編集セルでは文字ピッチが異なる場合があります。SPREADでは、編集中のセルにて専用のエディタコントロール(EditingControl)を利用しますが、ここではOSが提供するエディタクラスを使用しています。一方、非編集セルでの文字列描画の際には.NET Frameworkより提供されているSystem.Drawing.GraphicsクラスのDrawStringメソッド呼び出し等を行っていますが、これらの相違を製品側にて吸収することはできません。(SPREAD for Windows Formsは.NET専用のマネージコードで開発されたコンポーネントです)
- オペレーションモードを「通常(Normal)」または「行選択(RowMode)」に定義している場合、アクティブセルの背景色は選択色として表示されません。これら二つのモードはユーザーからのセル入力を許可しているため、入力可能なセル(アクティブセル)を視覚的に区別しています。
- 末尾行/列(trailing)の固定機能は表示上でのみ行われます。印刷結果には反映されません。
- シートのスクロールは行(または列)単位で行われます。
- 水平(垂直)スクロールバーを非表示にする場合は、FpSpreadクラスのHorizontalScrollBarPolicy(VerticalScrollBarPolicy)プロパティに対して表示ポリシーを設定してください。
- 複数行/複数列ドラッグ移動する場合、行または列は同一の選択範囲に含まれている必要があります。また、非表示の行/列を含めることはできません。
- 固定列(行)の表示がスクロールバーに優先されるため、固定列(行)部分の幅(高さ)がシートの幅(高さ)を超えると垂直(水平)スクロールバーが表示されなります。
- SPREADコントロールのSuspendLayoutメソッド〜ResumeLayoutメソッド呼び出しの間にメッセージボックスなどの表示を行った場合、SPREAD本来の描画処理に対する他処理の割り込みによって例外が発生します。(SPREADコントロールが正しく描画されません)
- VSS(Visual Source Safe)によるソース管理を行う場合、プロジェクトに必要なライセンスファイル(licenses.licx)の扱いには十分に注意する必要があります。例えば「最新情報の取得」や「チェックイン/アウト」が適切に行われない場合、ライセンスエラーが表示される場合があります。このような場合にはライセンスファイルをソース管理下から除外することもご検討ください。なお、当ファイルは.NET Framework が提供するサードパーティ製コントロールのライセンス管理機構で使用されており、製品独自の仕様ではありません。
- SPREAD for Windows Formsはスレッドセーフではありません。
- 次に示すHTML出力用メソッドは、FarPoint.Win.Spread.Html.dllアセンブリに含まれます。本メソッドを使用する際には、必ず運用環境にFarPoint.Win.Spread.Html.dllアセンブリを配布する必要があります。なお、本アセンブリはプロジェクトの参照設定に追加する必要はありません。
| クラス名 | メソッド名 |
| SheetViewクラス | SaveHtmlメソッド |
| SheetViewクラス | SaveHtmlRangeメソッド |
| SpreadSerializerクラス | SaveHtmlメソッド |
| SpreadSerializerクラス | SaveHtmlRangeメソッド |
【イベント/メソッド】
- セルの編集時にKeyDown、KeyPress、KeyUpイベントは発生しません。
この場合は編集中のエディター(EditingControl)にマッピングすることで、これらのイベントを発生させることができます。
Private Sub FpSpread1_EditModeOn(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles FpSpread1.EditModeOn
Dim KeyDownHandler As System.Windows.Forms.KeyEventHandler = AddressOf FpSpread1_KeyDown
AddHandler FpSpread1.EditingControl.KeyDown, KeyDownHandler
End Sub
Private Sub FpSpread1_EditModeOff(
ByVal sender
As Object,
ByVal e
As System.EventArgs)
Handles FpSpread1.EditModeOff
Dim KeyDownHandler
As System.Windows.Forms.KeyEventHandler =
AddressOf FpSpread1_KeyDown
RemoveHandler FpSpread1.EditingControl.KeyDown, KeyDownHandler
End Sub
- シート上にフォーカスが存在する場合にはSPREADコントロールのKeyイベントを利用してください。(FormのKeyイベントでは取得出来ない場合があります)
- セルが編集中の場合や常時入力モード(EditModePermanentプロパティ=True)を定義している場合、[F10]キー押下による SPREADのKeyDownイベントが発生しないことがあります。 Windowsでは[F10]キーを[Alt]キーと同機能(メニューバーをアクティブにする)として使っており、SPREAD側ではこの動作を制御することができません。
- SetActiveCellメソッド呼び出しによるセルの移動を行った場合、LeaveCellイベントおよびEnterCellイベントは発生しません。これらのイベントはシート上のユーザー操作によるセル移動時のみ発生します。また、SPREADコントロールから他のコントロールへフォーカスが遷移した場合、シート上ではセル移動が行われていないためLeaveCellイベントは発生しません。
- シート上に表示されていないセルに対してSetActiveCellメソッド呼び出し(またはActiveRowIndex/ActiveColumnIndexプロパティの設定)を行った場合、シートは自動的にスクロールされません。
表示させる場合にはFpSpreadクラスのShowActiveCellメソッドを併用してください。
FpSpread1.ActiveSheet.SetActiveCell(15, 15)
FpSpread1.ShowActiveCell(FarPoint.Win.Spread.VerticalPosition.Center, FarPoint.Win.Spread.HorizontalPosition.Center)
- 列ヘッダ境界線ダブルクリックによって自動調整された列サイズ、またはGetPreferredColumnWidthメソッド呼び出しによって取得される列サイズは、対象セルの設定フォント(フォント名、サイズ、スタイル)によってわずかに異なります。
- ヘッダセルのWordWrapはデフォルトでTrueになっています。
ヘッダテキストの長さがセルテキストよりも長い場合、GetPreferredColumnWidthメソッドやGetPreferredWidthメソッドの利用によって最大長(最も幅の広いテキストの幅)をヘッダテキストに合わせるためには、以下のようにWordWrapを無効にしておく必要があります。
'全ての列ヘッダラベルのWordWrapを無効にします
Dim ch As New FarPoint.Win.Spread.CellType.EnhancedColumnHeaderRenderer
ch.WordWrap = False
FpSpread1.ActiveSheet.ColumnHeader.DefaultStyle.Renderer = ch
- 固定行/列上にてGetCellFromPixcelメソッド呼び出しを行った場合には常にインデックス(-1,-1)が返されます。
この場合には以下のようにビューポートインデックスを適宜指定する必要があります。また、GetCellRectangleメソッド呼び出し時も同様です。
| 対象セル |
引数の指定方法 |
| 通常の行列上に存在 |
FpSpread1.GetCellFromPixel(0, 0, e.X, e.Y) |
| 固定行上に存在 |
FpSpread1.GetCellFromPixel(-1, 0, e.X, e.Y) |
| 固定列上に存在 |
FpSpread1.GetCellFromPixel(0, -1, e.X, e.Y) |
| 固定行且つ固定列上に存在 |
FpSpread1.GetCellFromPixel(-1, -1, e.X, e.Y) |
| 固定行(末尾行)上に存在 |
FpSpread1.GetCellFromPixel(1, 0, e.X, e.Y) |
| 固定列(末尾列)上に存在 |
FpSpread1.GetCellFromPixel(0, 1, e.X, e.Y) |
| 固定行(末尾行)且つ固定列(末尾列)に存在 |
FpSpread1.GetCellFromPixel(1, 1, e.X, e.Y) |
- GetCellRectangleメソッド呼び出しによってヘッダ座標を取得することはできません。
- 標準TextBoxコントロールなどのValidatingイベント(e.Cancel = True)を実装し、常時入力モードに設定されたSPREADコントロールをクリックすると、Validatingイベントの前にSPREADのCellClickイベントが発生します。但し、通常モードの場合はValidatingイベントのみ発生します。
【セル型全般】
- 標準型セルに数値だけを入力した場合、数値書式が適用されます。 例、「12345」→「12,345」、「001」→「1」となります。
- 列ヘッダおよび行ヘッダは常に表示のみとなります。そのため、コンボボックス型セルやチェックボックス型セルなどをヘッダに対して定義した場合、通常の入力用セルに対して定義した場合と同様の動作を行う事はできません。
- 列ヘッダに対して任意のセル型(テキスト型セルなど)を設定した場合、ソートインジケータやフィルタリングインジケータを表示させることはできません。
- VisualStyleプロパティがOnまたはAutoの場合、プログレス型セルの各スタイル(表示色など)は変更できません。
- ボタン型セルやチェックボックス型セルのHotKeyPrefix プロパティを設定した場合、アンダーラインは非編集状態の場合のみ表示されます。また、当設定は単に視覚的な状態を作り上げるものとなります。([Alt]+[キー]押下によって処理が行われる訳ではありません)
- セルの編集中やセルの編集を開始/終了するタイミングでセル型を変更すると処理が不定になります。
- 編集可能セルのMaxLengthより長い値、または数値系セルのMaximumValueプロパティより大きい無効な値を設定したした場合、セルは次のように動作します。
| アクション |
編集可能セル |
数値系セル |
Error/EditErrorイベント発生の有無 |
| 列への設定 |
セルへの設定 |
列への設定 |
セルへの設定 |
| 編集時の入力 |
R |
R |
R |
R |
○ |
| 編集時の貼り付け |
T |
T |
R |
R |
○ |
非編集時の貼り付け(セル型+値) |
P |
P |
P |
P |
× |
| 非編集時の貼り付け(値のみ) |
T |
T |
R |
R |
○ |
| Valueプロパティによる設定 (または、ISheetDataModelクラスSetValueメソッド) |
A |
A |
A |
A |
× |
| Textプロパティによる設定 (または、SheetViewクラスSetTextメソッド) |
T |
T |
R |
R |
× |
| SheetViewクラスのSetValueメソッドによる入力 |
R(E) |
R(E) |
R(E) |
R(E) |
× |
| SheetViewクラスのSetValueメソッドによる入力 (validate = false) |
A |
A |
A |
A |
× |
| 非編集時のClipboardPasteValuesフィールドを使用した値の貼り付け |
T |
T |
R |
R |
○ |
R: 値は設定されません。
A: 無効な値の設定を許可し、編集開始時に値が評価されます。
T: 値を切り詰めます。
P: 値とセル型を貼り付けます。
E: 例外が発生します。
【マスク型セル】
- 数字を指定するマスク文字は「#」で、SPREADのActiveX版の「9」からは変更されています。SPREAD 7.0Jのデザイン定義ファイル(以下、SPREAD7ファイル)を読み込んだ場合は、自動的に変更されます。
- 全角文字を指定するマスク文字は「&」で、SPREADのActiveX版の「&&」からは変更されています。SPREAD7ファイルを読み込んだ場合は、自動的には変更されませんので手動で修正作業を行う必要があります。
- エスケープ文字には「\」を使用します。SPREADのActiveX版の「/」からは変更されています。SPREAD7ファイルを読み込んだ場合は、自動的には変更されませんので手動で修正作業を行う必要があります。
【日付型セル】
- 日付の和暦書式には「平成20年」( ggyy年)の形式のみ設定できます。SPREADのActiveX版で使用された、「H20年」「平20年」のような書式はサポートされません。
- カレンダーの「西暦(英語)」は SpreadXMLファイルには保存されません。
- 日付書式に年を含まない月日(MM/dd)のような設定で使用した場合、年は最小値の0001年が使用されます。このため日付時刻型セルの最小値を「0001/01/01」に設定する必要があります。またこの場合、閏年(2/29)の入力ができません。
- 日付書式の"s"や"ss"で表示可能な秒数よりも小さな単位(ミリ秒)の時刻を表示できません。
【通貨型セル、数値型セル、パーセント型セル】
- 数値型セルおよびパーセント型セルの有効な値は、小数部と整数部をあわせて14桁までです。これよりも大きな値を扱う場合には通貨型セルを利用してください。
- LeadingZeroプロパティの設定値のうち UseRegional は動作しません。No または Yes の設定をご使用ください。(デフォルト値は UseRegional ですが、実際には Yes として動作します)
【コンボボックス型セル】
- ComboSelChangeイベント等の編集が未確定時に発生するイベントでRowCountやColumnCountプロパティの変更やセル型の設定などを行うと処理が不定になります。コンボボックス型セルのイベントでそれらの設定を行う必要がある場合は、ComboCloseUpイベントをご使用ください。
- ImageListプロパティに設定したイメージはドロップダウンリスト上でのみ表示されます。
- データバウンドを行うことはできません。
【マルチカラムコンボボックス型セル】
- SPREADデザイナからデータバウンドを行うことはできません。
【リッチテキスト型セル】
- リッチテキスト型セルに対して半角英数字を入力した場合、フォントが自動的に"Arial"に変更される場合があります。これはSPREADが使用している.NET FrameworkのRichTextBoxクラス(System.Windows.Forms.RichTextBox)の動作に起因する現象であり、制限事項となります。
- 非編集状態のリッチテキスト型セルはビットマップ形式で表示されますので、シートの印刷時にもすべての情報は当形式で印刷されてしまいます。このため、文字列などの印刷結果がテキスト型セルなどとは異なった結果になります。
- 自動サイズ調整を有効にしており、複数のフォントを使用している場合は、列幅が数ピクセル分ずれることがあります。また、使用しているフォント、サイズ、およびスタイル(太字、斜体、下線)などによっても自動調整された列幅はそれぞれ異なります。(GetPreferredColumnWidthメソッドにて取得されるテキスト幅もそれぞれ異なります。)
- WordWrapプロパティがTrueに設定されている状態でGetPreferredRowHeightメソッドを使用するとわずかに高さが増加する可能性があります。この現象は折り返した行の最後の文字が罫線上にある時に発生します。
- GetPreferredRowHeightメソッド呼び出しにて取得される行の高さは、使用しているフォント、サイズ、およびスタイル(太字、斜体、下線)によってそれぞれ異なります。また、WordWrapプロパティまたはMultilineプロパティをTrueに設定している場合、同一セル内に異なるフォント情報が混在している際には、必要な行の高さを取得できないことがありますので、この場合は微調整を行う必要があります。
- スタイルはExcelファイルにエクスポートされません。また、Excelファイルにおける単一セル内の複数スタイルはインポートされません。(インポート/エクスポート時にはデータのみが対象となります)
- 複数行のデータが設定されている場合、1行目の水平方向位置はセルに指定されたHorizontalAlignmentプロパティの値が優先されます。そのため、例えば1行目を中央揃え/2行目を右揃えにしたい場合は、予め対象セルのHorizontalAlignmentプロパティを「Center」に定義しておく必要があります。
- リッチテキスト型セルからテキストを削除すると、セル内には非 NULL 文字列が設定されます。 ISBLANK および COUNTBLANK 数式関数では、こうした非 NULL 文字列は空白とみなされないため、予期しない結果となる可能性があります。
【ソート】
- 自動ソート機能(ColumnクラスのAllowAutoSortプロパティ=True)を設定した場合、ソートは列ヘッダに表示されるインジケータ部のクリックによってのみ行われます。Ver2.5J以降では「行フィルタリング機能」や「行列ドラッグ移動機能」が追加されているため、旧バージョンのように単なる列ヘッダクリックではソートが行われないことに注意してください。
- ソート可能な状態を示すインジケータ (デフォルトはひし形:変更可、非表示不可)は常に表示されます。昇順/降順インジケータについては非表示設定(ColumnクラスのShowSortIndicatorプロパティ=False)が有効となりますが、自動ソート機能を設定している場合、ソート可能インジケータは常に表示されますので、非表示としたい場合には独自のアイコンを設定してください。
- 昇順/降順共に、空白(未入力)セルは最後にソートされます。
- 同一データ(ソート範囲に複数の同一データが存在する場合)のソート結果は保証されず、ソート実行毎に並び順不定などの現象が発生します。このような場合は、SortInfoクラスの利用によって複数のソート条件を指定する必要があります。
- 自動ソート機能によってソートされるのは表示上のデータのみであり、実データの並び順(データモデル上の並び順)には一切の影響を与えません。
- 結合セルを含むシート上にてソートを実行(※SheetViewクラスのSortRangeメソッドではソートできません)した場合、結合セルは一時的に非表示となります。この場合、ResetViewRowIndexesメソッドおよびResetViewColumnIndexesメソッド(いずれもSheetView.DocumentModelsクラスメンバ)呼び出しを行うことでソート前の状態にリセットすることができます。
【行フィルタリング】
- シート上にてフィルタリングされた行は一時的に非表示となるだけで、実際のデータには影響を与えません。そのため、Excelファイルへのエクスポート時には全ての行情報が出力されます。 また、フィルタインスタイル/フィルタアウトスタイルもエクスポートされません。
- AutoFilterColumnメソッド呼び出しを行う場合は、対象列のAllowAutoFilterプロパティを予めTrueにしておく必要があります。
- 対象列上に結合セルが存在している場合、フィルタリングはアンカーセル(結合範囲内の最左上)のデータを基準として行われます。
【アンドゥ・リドゥ】
- 制御の対象はエンドユーザーによるキーボード操作(セルの編集やクリップボード処理など)やマウス操作(行列サイズ変更や行列移動など)のみです。コードによって明示的に実行された処理については対象となりません。
【SPREADデザイナ】
- シートスキンエディタやSPREADスキンエディタで作成したカスタムスキンファイルは、インストールフォルダに作成されますが、 UAC(ユーザーアカウント制御)を有効にしている場合には当フォルダへのアクセスが禁止されます。そのため、Visual Studio上で「シートスキン エディタ」を利用する場合は Visual Studioを管理者として実行する必要があります。
- アセンブリの参照設定でローカルコピーをTrueにした場合は、SPREADデザイナを起動することはできません。
- SPREADデザイナからはDataMemberプロパティの設定はできません。
- 行列ドラッグ移動は実行時のみサポートされます。デザイン時に行った場合は正しく反映されません。
- グループ化は実行時のみサポートされます。デザイン時に行った場合は正しく反映されません。
- SPREADデザイナからはCanFocusプロパティの設定はできません。
- [描画ツールバー] をエディタ下部に配置した場合、ご利用の環境によっては 「色の設定ダイアログ(塗りつぶし、線の色、フォントの色)」 がディスプレイ上に完全に表示されないことがあります。この場合は本ツールバーをエディタ上部に配置してください。(ツールバーはドラッグアンドドロップで移動可能です)
- ヘッダエディタからリッチテキスト型セルのフォント、サイズ、およびスタイル(太字、斜体、下線)を設定することはできません。
- SPREADを配置したフォームを継承した場合は、継承したフォーム上からSPREADデザイナを使用することはできません。
- SPREADデザイナ上で日付型セルを設定したセルに対して条件付き書式を設定できません。
【表計算】
- 数式内で異なるシートのセルを参照することができます。ただし数式内でセル範囲を指定する際、「:(コロン)」 の後にシート名を指定しないでください。例えば「SUM(Sheet1!A1:A3)」は有効ですが「SUM(Sheet1!A1:Sheet1!A3)」は無効です。
- シートのAutoCalculationプロパティがTrueの状態で、複数のセルに循環参照を行う数式を一度に設定する場合、各セルに数式が設定されるたびに計算が行なわれるため、結果として期待と異なる計算結果を取得する場合があります。このような場合は、数式設定の前にAutoCalculationプロパティをFalseに設定し、数式設定後にAutoCalculationプロパティをTrueに戻してください。
- SPREADのActiveX版で使用された「A#+B#」のような数式はサポートしていません。
- 「CHAR」および「CODE」関数は、Unicodeベースです。ExcelではJISコードベースになります。
- ユーザー定義関数はインポート/エクスポートされません。
【Excelファイルのインポート/エクスポート】
- シートやセルに設定した背景画はエクスポートされません。
- リッチテキスト型セルのスタイルはエクスポートされません。実データのみが対象となります。
- NullDisplayプロパティに設定した値はエクスポートされません。
- エクスポートはSPREADコントロール上の全てのシートが対象となります。シートの指定やセル範囲の指定を行うことはできません。
- インポートおよびエクスポートに要する時間は、処理対象となる情報量(シート数、行列数、各セルに設定した罫線や表示色などの属性)に大きく依存します。
- デフォルト状態では、エクスポートされたExcelファイルに「シートの保護」が設定されますので、これを無効としたい場合には予めSheetViewクラスメンバであるProtectプロパティをFalseに定義しておく必要があります。(シート毎の設定が必要です)
- 対象となるExcelファイルが開いた状態でIsExcelメソッドを実行すると、例外が発生します。
- 罫線のうちExcelにエクスポートできるのは、LineBorderおよびComplexBorderです。
- カスタム関数はExcelにエクスポートされません。
- 和暦書式は正しくエクスポートされません。
.NET Frameworkでは和暦の年を表すキーワード「e」をサポートしていないためスプレッドで和暦書式を設定する場合は、「gg yy/MM/dd」のようにします。
エクスポート時にはこの書式がそのまま出力されるので、Excelでは不正な値のように表示されます。この場合Excel側で書式を修正する必要があります。
- SPREADで使用できる日付書式は.NET Frameworkの仕様に準じるため、和暦の年を表す書式フィールドに「e」や「ee」を使用したExcelファイルのインポートはサポートされません。
- SPREAD(または.NET Framework)にてサポートされていない書式設定(ユーザー定義)を持つExcelファイルはインポートできない場合があります。
- Excelで結合したセルに罫線を設定している場合、SPREADにインポートすると罫線の一部が設定されません。
- インポートするExcelシートが異なるシートへの参照(クロスシート参照)を含む場合、参照先のシートを一緒にインポートしてください。
- コンボボックス型セルの項目に設定した文字列は、Excel側では[データの入力規則]としてエクスポートされます。[データの入力規則]へ入力可能な上限値(255文字)を超える場合には、コンボボックス型セルの項目はエクスポートされません。
- アウトラインを設定した行列範囲にチャートやシェイプを配置し、折りたたんだ状態での、Excelインポート/エクスポートはサポートされません。
- SPREADコントロールにフォントを設定すると、指定した列幅でExcelにエクスポートされません。シートのデフォルトスタイルに対してフォントした上で列幅を指定してエクスポートしてください。
- Excel上に配置したテキストボックスやチェックボックスはインポートされません。
- チャート上に設定したデータラベルのインポート/エクスポートには対応していません。
- 次の暗号化の種類によって作成されたパスワード付きExcelファイルのインポートが可能です。また、エクスポート時も次の暗号化によってパスワード付きExcelファイルが作成されます。
| BIFF8形式 | Excel 2007形式 |
| Office 97/2000 互換 | Microsoft Enhanced RSA and AES Cryptographic Provider, RC4 |
【CSVファイルのインポート/エクスポート】
- SheetViewクラスのLoadTextFileメソッドまたはSaveTextFileメソッド呼び出しによってインポート/エクスポートされるCSVファイル(テキストファイル)の文字コードはShift-JIS形式に変更されています。(旧バージョンはUTF-8形式) つまり、Ver1.0Jにて行っていたShift-JIS形式へのエンコーディング処理(例:対象ファイルを一時的にメモリストリーム上に保存し、UTF-8 ⇒ Shift-JISへのエンコードを行う)は不要となります。
【SPREAD7ファイルのインポート】
- SPREAD 7.0Jにて作成された各デザイン定義ファイルは基本的にSPREADデザイナで読み込むことができます。ただし、定義内容によっては読み込みに失敗する場合や全ての情報が正しく反映されない場合があります。このような場合は微調整を行う必要があります。(読み込みが行われなかった内容のログ情報等は出力されません)
- SPREAD 7.0Jのデフォルトのセル型はテキスト型ですが、SPREAD for Windows Formsでのデフォルトのセル型は標準型になります。
- オーナー描画型セルの設定は無視されます。SPREAD for Windows Formsでの対応セルは標準型のままか、またはそれまで割り当てられていたセル型のままとなります。
【データ接続】
-
DataRowのRowStateはセルデータの変更だけでは更新(Modified)されず、標準のDataGridViewコントロールと同様、アクティブセルが他の行に移動したタイミングで更新されます。
Ver1.0Jではセルデータが変更されたタイミングで自動的にRowStateが更新されますが、Ver2.5Jからは標準的なグリッドコントロールの動作に合わせることを目的に、このような仕様変更が行われています。
具体的には.NET Frameworkより提供されるIEditableObject インターフェイス(データソースとして使用されるオブジェクトの変更をコミットまたはロールバックする機能)のサポートを目的としたものです。本インタフェースの詳細についてはMSDNライブラリをご参照ください。
セルのデータが変更されたタイミングでDataTableを変更(DataRowのRowState を更新)したい場合は、例えばFpSpreadクラスのChange イベント内で該当する行のEndEditメソッドを明示的に呼び出すなどの対応が必要となります。
また、SetValueメソッド呼び出しなどによるセルデータの明示的な設定を行った場合も同様です。
Private dt As New DataTable
Private Sub FpSpread1_Change(ByVal sender As Object, ByVal e As FarPoint.Win.Spread.ChangeEventArgs) Handles FpSpread1.Change
dt.Rows(e.Row).EndEdit()
End Sub
-
データ連結時には関連データベースフィールドのデータに基づき、列のサイズ(幅)/列のセル型/列ヘッダのテキストが自動的に設定されるので、
予めSPREADデザイナにて設定された各種スタイル情報は連結によって全て無効となります。
このような場合は、以下の各プロパティ(SheetViewクラスメンバ)を必要に応じてFalse(デフォルトはTrue)に変更するか、
連結後にコーディングによって各スタイル情報を設定する等の対応も必要となります。
| プロパティ |
内容 |
| DataAutoSizeColumns |
フィールドのデータに基づき、列のサイズを自動的に変更します |
| DataAutoCellTypes |
各列のセル型を自動的に設定します |
| DataAutoHeadings |
列ヘッダのテキストにするデータフィールド名を自動的に割り当てます |
また、階層表示における子階層(子ビュー)も同様の仕様となるため、この場合も必要に応じて上記変更を行う必要があります。
具体的には子ビュー生成のタイミングで発生するChildViewCreatedイベントを実装し、ChildViewCreatedEventArgsクラスである引数eのSheetViewに対して
変更を行います。
- データベース上のイメージフィールドはイメージ型セルとしてバウンドされません。
- 1レコードを自動的に複数行として表示する機能はありません。
- SPREADデザイナ上で表示フィールド順を変更する場合は、予めシートのAutoGenerateColumnsプロパティをFalse(無効化)に設定し、列毎のDataFieldプロパティを適切に設定する必要があります。また、列のドラッグ移動によるフィールド順の変更はサポートされません。(行列ドラッグ移動は実行時のみのサポート)
【階層表示】
- 固定行に設定した行では、展開して子シートを表示させることはできません。
- SPREADは実行時、データセットと連結されたタイミングで子階層のデータを取得するため、 デザイン時に子階層の各スタイルを設定することはできません。子階層のスタイル設定は子ビューが作成されたときに発生する ChildViewCreatedイベント内にて行う必要があります。 また、子階層のスクロールバーや入力マップ、およびアクティブセルのフォーカスインジケータ等を変更する場合には、子ワークブックが作成されたときに発生するChildWorkbookCreatedイベント内にて行う必要があります。
- ChildViewCreatedイベントはマウスクリックによる手動展開、またはSheetViewクラスのExpandRowメソッド呼び出しによる自動展開のいずれかが行われた場合のみ発生します。(子ビューを取得するGetChildViewメソッド呼び出し時には発生しません)
- SheetViewクラスのExpandRowメソッド実行時にExpandイベントは発生しません。SpreadViewクラスのExpandRowメソッドを使用してください。
- Excelファイルのエクスポートでは親階層のみが対象となります。
- 子階層は独立したワークブックとなります。異なるワークブックをまたいでのセルノート(StickyNote/PopupStickyNote)/シェイプ/チャートの表示および移動はサポートされません。
【印刷】
- 出力結果はご利用のプリンタドライバに依存します(実際の印刷/印刷プレビュー画面における出力結果の相違や、異なるプリンタ間における出力結果の相違を吸収するような機能はありません)。また、割り付け印刷などのプリンタ固有の機能をサポートしていません。
- SheetViewオブジェクトが印刷対象となります。FpSpreadオブジェクトの背景に設定した画像やスクロールバー、シートタブ等は印刷されません。
- PrintInfoオブジェクトのShowColorプロパティをFalseに設定した場合でも、印刷プレビューはカラーで表示されます。これは.NET Frameworkに起因しており、現在のところ制限となります。実際の印刷結果では正しい出力が得られます。
- SPREADの印刷処理は非同期で行われますので、連続印刷を行う場合にはPrintMessageBoxイベントを実装し、印刷開始/終了のタイミングを適切に取得/制御する必要があります。
- 一度の印刷(PrintSheetメソッド呼び出し)で出力されるのは親ビューのみ、または指定した一つの子ビューのみです。展開表示されているイメージのまま印刷することはできません。
- ユーザー定義印刷とスマート印刷は同時に使用できません。
【シェイプオブジェクト】
- シート上にて選択可能なシェイプは常に一つのみです。
- シェイプオブジェクトの回転時、シェイプ内に設定したテキストや背景画像は回転表示されません。
- テキストシェイプ作成ダイアログ画面にて入力可能なFontサイズは、作成するテキストオブジェクトのサイズではありません。
- シェイプオブジェクトを処理する各関数(AddShapeメソッド:追加、GetShapeメソッド:取得、ClearShapesメソッド:全消去、RemoveShapeメソッド:削除)はSheetViewクラスメンバのみサポートしています。FarPoint.Win.Spread.DrawingSpace.SpreadShapesContainerクラス(内部使用クラス)からも同等の機能が提供されていますが、当クラスメンバであるこれらの各メソッドは内部使用を目的としているため、動作についてはサポートされていません。
【チャート】
- シート上にて選択可能なチャートは常に一つのみです。
- チャート内のラベルと凡例はオブジェクトの内容やフォントのスタイルなどに基づき自動で設定されます。また、Excelからのインポート時もサイズは引き継がれません。
【Client Profile】
- 次に示すHTML出力用メソッドは、FarPoint.Win.Spread.Html.dllアセンブリに含まれます。本アセンブリはSystem.Webアセンブリの機能を使用しているためClient Profile環境で使用できません。
| クラス名 | メソッド名 |
| SheetViewクラス | SaveHtmlメソッド |
| SheetViewクラス | SaveHtmlRangeメソッド |
| SpreadSerializerクラス | SaveHtmlメソッド |
| SpreadSerializerクラス | SaveHtmlRangeメソッド |
【旧バージョンとの共存】
- Visual Studio で旧バージョンのサンプルプロジェクトを開くと新バージョンのアセンブリを参照する場合があります。[ソリューションエクスプローラ]を開きアセンブリへの参照をいったん削除し、旧バージョンアセンブリへの参照を追加し直してください。
- 1つのプロジェクトの中で複数のバージョンの製品を使用することはできません。
- Visual Studio でデザイン時に [F1] キーを押すと関連するヘルプトピックが表示されます。旧バージョンと新バージョンに共通の機能の場合、先にインストールした製品のヘルプが表示されます。特定のバージョンのヘルプを参照したい場合は[スタートメニュー] から製品名を選択しヘルプを起動してください。
【Web Forms版との共存】
- SPREAD for .NET Web Forms版と同じ環境にインストールした場合、Farpoint.CalcEngine.dllとFarpoint.Excel.dllはWeb Forms版との共通モジュールであるため、Web Forms版で使用するバージョンがプロジェクトの参照設定に追加されることがあります。この場合は参照設定を手動で修正してください。
1.適用の対象
本契約は、お客様とグレープシティとの間で、本製品の使用の権利を許諾する条件を定めるものです。お客様が本契約の内容を受諾した場合に限り、グレープシティは本製品を使用する非独占的かつ譲渡不能な権利をお客様に対して許諾します。
2.インストールおよび使用に関する権利
- お客様は、本製品を単一のコンピュータにインストールすることができます。ただし、お客様が本製品を同時に使用しないという条件で、お客様ご自身が使用する他のコンピュータにもインストールすることができます(「インストール」とは、本製品に含まれるファイルをコンピュータの記録媒体にコピーすることをいいます)。
- インストールした状態で、本製品に含まれるファイルをコーディング・コンパイル・リンク・デバッグに用いることを「使用する」といいます。この使用許諾を「開発ライセンス」といい、お客様が本製品を使用するコンピュータ上でライセンス認証を行った場合に限り許諾されます。お客様は、開発ライセンス1つにつき、本製品を特定の1台の物理または仮想化コンピュータ上で使用できます。また、本製品の機能を直接呼び出すコードを記述しない場合であっても、コンパイル・リンク・デバッグに本製品に含まれるファイルを用いるのであれば、使用するとみなし開発ライセンスが必要となります。
- お客様は1つの開発ライセンスを同時に複数の開発者で共有することはできません。たとえば、サーバーコンピュータ上に本製品をインストールし、複数のコンピュータを接続して使用する場合は、使用する台数分の開発ライセンスが必要となります。
- 本製品のコンポーネントは、たとえ複数含まれている場合であっても1つの製品として使用を許諾されています。お客様はコンポーネントを分離し、複数のコンピュータで使用することはできません。
- お客様は、事前にライセンス認証の解除を行った場合に限り、使用するコンピュータを変更することができます。仮想化コンピュータ上で使用している場合に、仮想化コンピュータを実行しているホストコンピュータを変更または移動する場合も事前にライセンス認証の解除が必要です。ただし、ハードウェアの故障など、製品を恒久的に使用できない状態に陥った場合には、グレープシティに申請を行った上、新たなコンピュータ上で製品を使用することができます。
- お客様はお客様のアプリケーションを開発するために本製品に含まれるサンプルコードを改変して使用できます。
3.配布ライセンス
- お客様は、お客様が本製品を用いて開発したアプリケーションに、本製品の再配布可能ファイルを組み込み、数量の制限なく配布することができます。再配布可能ファイルとは、本製品のドキュメントに再配布可能である旨が記載されているファイルのことをいいます。
- 再配布可能ファイルの配布は、お客様が本製品を用いて開発したアプリケーションとともに行われる場合に限り許諾されます。再配布可能ファイルのみを単独で配布することはできません。
- 本製品の再配布可能ファイルを組み込む製品には、本製品の著作権を明記しなければなりません。この著作権表示は以下のような形態で、マニュアル、アプリケーション内のいずれかに行う必要があります。
SPREAD for Windows Forms
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4.著作権、知的財産権
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6.限定保証
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7.責任の制限
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8.契約期間
- お客様が、本製品に含まれるインストール用媒体のパッケージを開封するか、インストール時に「同意する」または「はい」などの同意を意味する表示を電子的にクリックする、もしくは機能解除を行う特定のキーをグレープシティから受領した日から本契約に同意したものとみなし、その時点より本契約が発効します。
- お客様が、本契約の条項のいずれかに違反した場合、本契約は自動的に終了します。この場合、本製品の購入代金は返還いたしません。
- グレープシティは、お客様への通知またはWebサイト上での表明を行うことにより、いつでも本契約を終了させることができます。
9.契約の終了
- お客様は、グレープシティから購入した本製品と説明書などを含む添付品、およびその複製物のすべてを破棄し、その旨を証明する文書をグレープシティに送付することにより本契約を終了させることができるものとします。
- お客様は、理由の如何を問わず、本契約の終了について、グレープシティに対して補償金その他のいかなる名目での支払いも請求することはできないものとします。
- 本契約の終了と同時に、お客様に与えられていた使用許諾はすべて終了します。お客様は直ちに本製品をアンインストールし、本製品の一切の利用を中止することとします。
- 本契約の終了後も「著作権、知的財産権」、「禁止事項」、「限定保証」、「責任の制限」、「個人情報の収集および保護」に関する事項は有効とします。
10.製品内容の変更
- グレープシティはお客様に対する何らの予告なしに本製品の仕様を変更することがあります。
- グレープシティは、本製品改良のため、お客様に対する何らの予告なしにプログラムの改変を行うことがあります。
11.トライアルライセンス
トライアルライセンスは、本製品を評価する目的においてのみ使用が許諾されるライセンスであり、使用期間が定められています。お客様がお持ちのライセンスがトライアルライセンスの場合、本条項が本契約の他の条項に優先するものとします。
- トライアルライセンスは、お客様が本製品を使用するコンピュータ上でライセンス認証を行った場合に限り許諾されます。トライアルライセンスでは、一度ライセンス認証を行ったコンピュータを後から変更することはできません。
- トライアルライセンスは、本製品の評価の目的にのみ使用することができます。評価目的での使用とは、本製品の購入を検討するために本製品の機能を使用することをいい、お客様は開発・保守・運用・販売・配布を目的にトライアルライセンスを使用することはできません。トライアルライセンスでは、配布ライセンスは許諾されません。
- お客様は、定められた使用期間を超えてトライアルライセンスを使用することはできません。
- 本製品の開発ライセンスを既にお持ちのお客様は、トライアルライセンスを使用することはできません。
- トライアルライセンスを使用した結果については、グレープシティはいかなる保証も行いません。トライアルライセンスの使用によりお客様または第三者が被った直接的、または間接的ないかなる損害についても一切の責任を負いません。
12.個人情報の収集および保護
グレープシティは、「ユーザー登録」によりお客様から提供をうけた個人情報(個人情報の保護に関する法律に定める「個人情報」をいいます)を適切に管理し、お客様の承諾を得た会社以外の第三者に提供、開示等一切いたしません。
13.輸出管理
ソフトウェアを日本国外に持ち出す場合、日本国内外の輸出管理に関連する法規を遵守する必要がありますが、本製品は規制の対象外です。ただし、本製品を使用しお客様が作成されたアプリケーションは、この限りではありません。
14.準拠法、合意管轄
本契約書は、日本国法に準拠するものとします。
本契約に関する訴訟については、グレープシティの本社所在地を管轄する地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄とします。
SPREAD for Windows Forms の更新内容をバージョンごとに解説します。項目名をクリックするとその内容が表示されます。
●2011年1月27日リリース (SP2)
Assembly Version : 5.0.2016.2008
File Version : 5.0.2016.2008
以下に、5.0.2016.2008における修正・変更内容について説明します。
修正内容
- BugID 30404
- 列の追加・コピー・削除を繰り返した後で、セルにアクセスすると例外が発生する場合がある
- BugID 30402
- コンボボックス型セルにオートコンプリートを設定すると、文字入力時にキャレットが末尾に移動する
- BugID 30400
- 列数が16,383のときに最終列以外に列を挿入すると、挿入した列数のデータが削除される
- BugID 30398
- タグにセルの参照を示すA1スタイルの文字列を設定すると、セルを正しく参照できない
- BugID 30390
- テキストチップの境界線と文字列の上部が重なる
- BugID 30388
- 複数のSPREADを配置したフォーム上でSPREADデザイナを起動後にプロジェクトを実行できない場合がある
- BugID 30322
- 先頭列を非表示にした状態で行を選択すると、LeaveCellイベントのNewColumnが不正な値を返す
- BugID 30321
- ヘッダをクリップボード処理から除外する設定を行っても、ヘッダにペーストされる
- BugID 30320
- 負数記号「△(▲)」の数値の書式設定をし、Excelファイルにエクスポートすると、負数記号が「-」になる
- BugID 30319
- SPREAD上にシェイプオブジェクトが含まれているとバージョンアップ後にVisual Studioのデザイン画面でエラーになる
- BugID 30318
- 1列目の列幅を大きく広げてスマート印刷を行うと、シート全体が印刷されない
- BugID 30043
- シートの表示倍率を変更するとセル結合したヘッダがずれる場合がある
- BugID 30317
- 枠線を非表示にしたExcelファイルをインポートすると隣り合う罫線が太く(2重に)なる
- BugID 30044
- ループ内でFpSpreadのインスタンスを生成すると例外が発生する場合がある
- BugID 30315
- クリップボードに改行コードのみをセットし、ロックしたセルにペーストすると文字列がクリアされる
- BugID 30314
- 通貨型セルにおいてSetTextメソッドで値を設定すると、桁落ちが発生する
- BugID 30313
- フォームがTopLevelではない場合、他のアプリケーションを起動するとコンボボックスのドロップダウンが消えない
- BugID 30312
- アクティブシートを非表示に設定後、アクティブ以外のシートの表示を切り替えると例外が発生する
- BugID 30311
- アプリケーション起動中にWindowsのテーマをClassicに変更すると、チェックボックスが表示されなくなる
- BugID 30386
- 常時入力モード時に他コントロールからを行の再設定を行うとSPREADにフォーカスが設定される
- BugID 30310
- デザイン画面でチャートのイベントを追加するとチャートオブジェクトがクリアされる
- BugID 30385
- マスク型セルでBackspaceキーを押下後に編集を終了し、あらたに文字を入力すると1文字目が欠落する
- BugID 30381
- デザイン画面でデータ連結後、SPREADデザイナで変更を加えるとDataSourceの設定がクリアされる
- BugID 30380
- フィルタリングを実行すると、下方向のスクロールボタンを押下しても最終行まで表示されない場合がある
- BugID 30378
- シートを拡大・縮小すると、最終行が表示されない場合がある
- BugID 30376
- リッチテキスト型セルの最適な行の高さを取得できない
- BugID 30371
- 新規行の自動追加を有効にし入力を行うと、入力した最初の文字が欠落する
- BugID 30369
- 階層表示で孫階層の最終行がスクロールバーで隠れる場合がある
- BugID 30368
- コンボボックス型セルのListControlプロパティを使用した際、値選択時に例外が発生することがある
- BugID 30367
- ひらがなまたはカタカナ入力時に、SPREADコントロール外でちらつく場合がある
- BugID 30366
- .NET Framework SP1が適用されていない環境で、標準型セルのFormatStringプロパティが有効にならない
- BugID 30365
- Visual Studioからアプリケーションを実行するとアクティブセルの移動が遅くなる
- BugID 29867
- 非表示列を設定すると右方向のスクロールボタンを押下しても最終列まで表示されない
- BugID 30357
- 編集用コントロールのKeyDownイベント内でセルの背景色を設定するとセルの値が反映されない
- BugID 30356
- Leaveイベントでセルの背景色を設定するとセルの値が反映されない
- BugID 30355
- 行数および列数を0にしてデータ連結すると例外が発生する
- BugID 30354
- 縦書き表記にした場合、半角文字の左端が欠落する
- BugID 30353
- 常時入力モード時に[Shift]+[Tab]キーを押下しても、前のコントロールへフォーカスを移動できない
- BugID 30350
- 入力マップに割り当てたペーストアクションをアンドゥしてもペースト前の状態に戻らない
- BugID 29835
- マウスホイールでシートをスクロールすると、フォーカスが他のコントロールに移動する
- BugID 30349
- 2つのSPREADを配置したフォームで、アクティブセルを移動させると他方のアクティブセルの値が非表示になる
- BugID 29686
- Advanceイベントのe.Cancelを有効にしても、Tabキーなどにより次コントロールへフォーカスが遷移する
- BugID 30348
- 日付型セルのEditorValueプロパティをStringにすると編集終了時に日付が変化する
- BugID 29685
- 常時入力モードを有効にするとアクティブセルの移動時にコントロールのフォーカスが一時的に移動する
- BugID 30347
- Excelの数値型セルで負数の表示形式を赤色に設定しインポートした後、エクスポートすると文字色が黒になる
- BugID 30346
- .NET Framework2.0のSP1を適用していない環境で数式を含むExcelファイルをインポートすると、数式が正しく計算されない場合がある
- BugID 30343
- ヘッダをカスタマイズする際、余分なスペースが含まれているとセンタリングが正しく動作しない
- BugID 30342
- 列幅を変更したExcel2007形式のファイルをインポートすると、NonEmptyRowCountメソッドで不正な値が返される
- BugID 30341
- ColumnWidthChangingイベントで処理をキャンセルすると、SPREADが正常動作しなくなる
- BugID 30340
- ラインシェイプの高さをゼロに設定することができない
- BugID 30339
- MDI子フォームにSPREADが存在する状態で、コンボボックス型セルのドロップダウンをクリックすると、親フォームがちらつく
変更内容
- Excelインポート/エクスポートで新たな用紙サイズに対応
- 印刷設定のExcelインポート/エクスポートで、これまでサポートしていた用紙サイズに加えてA3、B5、B4に対応しました。
- チャートラベルの縦書きおよび回転をサポート
- チャート内に配置したラベルの縦書きおよび角度を指定した回転表示が可能になります。また、Excelインポート/エクスポート時にこれらの情報を維持します。
- チャートラベルの日付書式をサポート
- チャート内に配置したラベルへ日付の書式設定が可能になります。また、Excelインポート/エクスポート時にこれらの情報を維持します。
- チャート軸の位置指定の機能強化
- これまでは軸の位置はチャートの上下左右などの側面にのみ指定可能でしたが、交差する軸から見た相対的な位置に軸を指定できるようになります。
- 印刷プレビュー画面の仕様変更
- 印刷プレビュー画面でプリンタの物理マージンを表示するようになりました。
- 印刷処理の仕様変更
- 印刷時にプリンタの物理マージンとPrintInfoクラスのマージンの大きい方のみ適用されるよう変更されました。通常使うプリンタの物理マージンを取得するには、PrintDocumentオブジェクトを使用します。
Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
Dim pd As New System.Drawing.Printing.PrintDocument
Console.WriteLine(pd.PrinterSettings.PrinterName)
Console.WriteLine(pd.DefaultPageSettings.HardMarginX)
Console.WriteLine(pd.DefaultPageSettings.HardMarginY)
End Sub
- HyperLinkClickedイベントの仕様変更
- ハイパーリンク型セルのLinkプロパティが未設定またはURLとして無効な文字列が設定されている場合でも、リンク文字列をクリックするとブラウザが起動するようになります。ブラウザの起動をキャンセルするには、Errorイベントをハンドリングします。
Private Sub FpSpread1_Error(ByVal sender As System.Object, ByVal e As FarPoint.Win.Spread.ErrorEventArgs) Handles FpSpread1.Error
If e.EditError = FarPoint.Win.Spread.EditError.InvalidHyperlink Then
e.Cancel = True
End If
End Sub
●2010年7月2日リリース (SP1)
Assembly Version : 5.0.2007.2008
File Version : 5.0.2007.2008
以下に、5.0.2007.2008における修正・変更内容について説明します。
修正内容
- BugID 8487
- [SPNE07778] キー押下によるアクティブセルの移動が遅い
- BugID 8486
- [SPNE07770] .NET Framework 2.0 の Service Pack 1 以上を適用していないと動作しない
- BugID 8485
- [SPNE07769] 改行を含む文字列を列ヘッダに設定した場合、文字列の中央揃えが正しく動作しない
- BugID 8484
- [SPNE07759] 行結合した場合に結合状態を無視して、フォーカス枠がセル内に表示される
- BugID 8483
- [SPNE07752] SetClipメソッドで濁点や半濁点で始まる文字列を正しく処理できない
- BugID 8482
- [SPNE07749] PrintInfoクラスのMarginプロパティの設定が有効にならない
- BugID 8475
- [SPNE07743] チャートの行と列を入れ替えると、特定のシリーズのグラフが太くなる
変更内容
- Visual Studio 2010および.NET Framework 3.5 Client Profile/4/4 Client Profileに対応
- Visual Studio 2010および.NET Framework 3.5 Client Profile/4/4 Client Profileによる動作をサポートします。
- 製品ヘルプ(MS Help Viewer形式)の追加
- MS Help Viewer 形式(Visual Studio 2010 におけるヘルプシステム)の製品ヘルプを収録しました。
- アセンブリファイル(FarPoint.Win.Spread.Html.dll、FarPoint.Win.Design.dll)の追加
- Client Profile対応に伴い、FarPoint.Win.Spread.Html.dllとFarPoint.Win.Design.dllの2つのアセンブリが追加されました。FarPoint.Win.Spread.Html.dllアセンブリについては、[制限事項と注意点]の【全般】および【Client Profile】もご確認ください。また、運用環境への配布については、製品ヘルプの[はじめに]-[ランタイムの配布について]を参照してください。
- [桁区切りスタイル]および[パーセントスタイル]の適用をサポート
- エクスポートしたExcelファイルをExcelで開き、[桁区切りスタイル]や[パーセントスタイル]ボタンを押下するとスタイル情報が適用されるようになりました。
- ExcelSaveFlags/ExcelOpenFlags列挙体にComboDataOnlyを追加
- ExcelSaveFlags列挙体に、コンボボックス型セルのデータのみをExcel互換ファイルに保存するComboDataOnlyを追加しました。また、ExcelOpenFlags列挙体にExcel互換ファイルからデータの入力規則のドロップダウンリストをロードしないComboDataOnlyを追加しました。
●2010年4月2日リリース (初版)
Assembly Version : 5.0.2003.2008
File Version : 5.0.2003.2008
以下に、SPREAD for .NET 3.0J Windows Forms Editionからの変更内容について説明します。
変更内容
- デフォルトのスキンおよびフォーカスインジケータの仕様変更
- デフォルトのスキンおよびフォーカスインジケータが変更されました。Ver3.0Jと同様のスキンおよびフォーカスインジケータを設定する場合には次のように指定します。
' クラシックスキンの適用/ビジュアルスタイルを有効にします
FpSpread1.Skin = FarPoint.Win.Spread.DefaultSpreadSkins.Classic
FpSpread1.VisualStyles = FarPoint.Win.VisualStyles.On
- Excelインポート/エクスポートの仕様変更
- Excelエクスポート時に、セルノートがコメントとしてエクスポートされます。
- コンボボックス型セルの項目は[データの入力規則]のリストとしてエクスポートされ、Excel上の[データの入力規則]のリストはコンボボックスの項目としてインポートされます。
- ActiveRowIndex/ActiveColumnIndexプロパティの仕様変更
- 行数または列数が0の場合に、ActiveRowIndex/ActiveColumnIndexプロパティが-1を返すようになりました。
- テキスト型セルのIME制御に関する仕様変更
- テキスト型セルやコンボボックス型セルのCharacterSetプロパティに指定した値に従い、非編集時でもIMEが動的に変更されるようになりました。
- TextTipFetchイベントの仕様変更
- シングルクリックでセルの編集が開始される特別なセル領域でも、TextTipFetchイベントが発生するようになりました。
- SPREADデザイナ上の数式バーの仕様変更
- セルがロックされている場合に数式バーを使用して数式または値の編集ができなくなりました。セルのロックを解除した上で編集を行ってください。
- スピンボタンの表示に関する仕様変更
- SpinButtonプロパティをTrueにすると、非編集時にもスピンボタンが表示されるようになりました。編集時のみスピンボタンを表示する場合には、ButtonDrawModeプロパティを指定する必要があります。
Dim nmbrcell As New FarPoint.Win.Spread.CellType.NumberCellType()
nmbrcell.SpinButton = True
FpSpread1.ActiveSheet.Cells(1, 1).CellType = nmbrcell
FpSpread1.ButtonDrawMode = FarPoint.Win.Spread.ButtonDrawModes.AlwaysPrimaryButton + FarPoint.Win.Spread.ButtonDrawModes.AlwaysSecondaryButton
- SaveTextFile、SaveTextFileRangeメソッドおよびLoadTextFileメソッドの仕様変更
- SaveTextFile、SaveTextFileRangeメソッドおよびLoadTextFileメソッドがTextFileFlags列挙体を指定するメソッドに変更されました。
| SaveTextFileメソッド |
| SaveTextFile(fileName, textFileFlags As TextFileFlags) |
| SaveTextFile(stream, textFileFlags As TextFileFlags) |
| SaveTextFile(fileName, textFileFlags As TextFileFlags, includeHeaders, rowDelimiter, columnDelimiter, cellDelimiter) |
| SaveTextFile(stream, textFileFlags As TextFileFlags, includeHeaders, rowDelimiter, columnDelimiter, cellDelimiter) |
| SaveTextFileRangeメソッド |
| SaveTextFileRange(row, column, rowCount, columnCount, fileName, textFileFlags As TextFileFlags, includeHeaders, rowDelimiter, columnDelimiter, cellDelimiter) |
| SaveTextFileRange(row, column, rowCount, columnCount, stream, textFileFlags As TextFileFlags, includeHeaders, rowDelimiter, columnDelimiter, cellDelimiter) |
| SaveTextFileRange(row, column, rowCount, columnCount, fileName, textFileFlags As TextFileFlags, includeHeaders, rowDelimiter, columnDelimiter, cellDelimiter, encoding) |
| SaveTextFileRange(row, column, rowCount, columnCount, stream, textFileFlags As TextFileFlags, includeHeaders, rowDelimiter, columnDelimiter, cellDelimiter, encoding) |
| LoadTextFileメソッド |
| LoadTextFile(fileName, textFileFlags As TextFileFlags) |
| LoadTextFile(stream, textFileFlags As TextFileFlags) |
| LoadTextFile(fileName, textFileFlags As TextFileFlags, includeHeaders, rowDelimiter, columnDelimiter, cellDelimiter) |
| LoadTextFile(stream, textFileFlags As TextFileFlags, includeHeaders, rowDelimiter, columnDelimiter, cellDelimiter) |
| LoadTextFile(fileName, textFileFlags As TextFileFlags, includeHeaders, rowDelimiter, columnDelimiter, cellDelimiter, encoding) |
| LoadTextFile(stream, textFileFlags As TextFileFlags, includeHeaders, rowDelimiter, columnDelimiter, cellDelimiter, encoding) |
- シートの拡大/縮小処理の仕様変更
- 表示倍率を指定するZoomFactorプロパティ設定時の拡大/縮小処理が変更され、旧バージョンにくらべて列幅/行高が大きくなる場合があります。
Copyright © 2004-2010 GrapeCity inc. All rights reserved.
【商標および登録商標】
・Microsoft、Windows、Visual Studio、Visual Basic は米国 Microsoft Corporation の
米国およびその他の国における登録商標です。
・GrapeCity、PowerTools、SPREAD はグレープシティ株式会社の登録商標です。
・SoftwareActivation はグレープシティ株式会社の商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。